2025.04.10
春、ランニングを始めるあなたへ - 怪我を防ぐ一歩目に「ALTRA」という選択
春は新しいことを始めるのにぴったりな季節。 ぽかぽか陽気に誘われて、「今年こそランニングを始めてみようかな」と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、ランニング初心者の多くが抱える悩みがあります。
「足を痛めそうで怖い」
「膝や腰に負担がかかるって聞いた」
「どんなシューズを選べばいいかわからない」
そんな不安を抱えるあなたにこそ知ってほしいのが、ALTRA(アルトラ)というランニングシューズブランドです。
無理のないスタート:1回30分から始める
ランニング初心者の方は、最初から長距離や高頻度で走るのではなく、「1回30分」を目安に始めることをおすすめします。具体的には、「5分歩く→5分走る」を3回繰り返す方法が効果的です。このアプローチで、無理なく体を慣らし、ランニングを習慣化できます。
今度こそ、ランニングを「習慣」として続けて楽しみましょう。そのためには肩の力を抜いて、気負わず、リラックスして走り始めることが大切です。
お近くのストライドラボでは、初心者の方でも気軽に参加できるランニングイベントを開催しています。少し走るのに慣れてきたら、ぜひ遊びにお越しください。
初心者に必要なランニングギア
ランニングを快適に続けるためには、適切なウェアとシューズの選択が重要です。
- トップス: 通気性の良い素材を選ぶことで、熱や湿気がこもるのを防ぎます。
- シューズ: 足への負担を軽減するものを選ぶことが大切です。
ALTRAシューズの魅力:自然な走りをサポート
初心者の方にお勧めしたいシューズブランドが、ALTRA(アルトラ)です。
ALTRAは自然な走り方を実現させるシューズブランド。
- フットシェイプトゥボックス: 足の形に合わせた広めのつま先部分で、足指がしっかり広がり、地面をつかむ感覚が得られます。これにより、正しい着地感覚を身につけやすくなります。
実際に履いているスタッフが、アルトラをお勧めする理由。
歩くことや走ることは素晴らしいリフレッシュ方法で、座りがちな現代人の体調管理にも最適な運動です。ただし「簡単」な運動だからこそ、正しくないフォームで走り続けると怪我のリスクが高まります。多くのランナーは熱心に取り組むあまり怪我を当たり前のように考え、「走って鍛えれば強くなれる!」と思いがちです。
しかし、不適切な姿勢のまま走り続けると、必ず怪我を繰り返してしまいます。
私自身もランニング初心者の頃、足裏や膝の痛みに悩まされていました。何から始めればいいのかわからず、クッション性の高いシューズやインソールを試してみましたが、結局は痛みが出て、走ることを諦めていました。
そんな時に出会ったのがALTRAの「SUPERIOR(スペリオール)」。トレイルレースの会場で知り合いから履いてみろと手渡された「ファースト・アルトラ」でした。最初は指先が広がった独特の形にびっくりしましたが、走ってみると感覚が全然違う。
- クッションに頼りすぎず、体全体で動くことで、着地が柔らかく感じる
- 長く走っても膝が痛くならない
- 足指が使える感覚が気持ちいい
「これが“自然な走り”なんだ」と、初めて実感できた瞬間でした。
他のシューズとは違い、ドロップのないALTRAのシューズは、足の筋肉、腱、靭帯を健全に伸ばしてくれます。そしてリズミカルで自分に最適なストライドと、早めのケイデンスで走るコツを掴めてきたら、足は踵着地を控え、自然な着地をできる様に導いてくれるのです。ランニングってこんなにラクで楽しいんだ!と驚く方も多いのです。
そこからSTRIDE LABができてから、ALTRAのシューズの種類も増え、本国アメリカでのシェアも伸びてきました。そしてランナー、トレイルランナー、ハイカー、健康的な姿勢を維持したいお客様まで様々な方に対応できるブランドに進化しています。
継続のコツ:記録とご褒美
ランニングを続けるためには、記録をつけることが効果的です。 専用のアプリを使用して走行距離や時間を記録すると、進捗が視覚化され、モチベーションの維持につながります。 また、「○日続けたら新しいウェアを購入する」といったご褒美を設定するのも良いでしょう。
ちなみにSTRIDE LABで販売しているCOROS(カロス)であれば、日々走ったデータや生活データが簡単に記録され、自分のコンディションやパフォーマンスを管理できます。
春は、無理なく、気持ちよく走ろう
ランニングは続けることが一番大事。 だからこそ、初めの一歩に「怪我しにくいシューズ」を選ぶことがとても大切です。この春、ALTRAを履いて、足にも心にもやさしいランニングライフを始めてみませんか?