2024.06.14
OMM LITE/BIKE 2024 装備と準備
こんにちは、ホシです。
来月はいよいよOMM LITE/BIKE 2024 開催です!
僕は今年もOMM BIKEに参加します🚲
過去の様子はこちら
OMM LITE/BIKE HAKUBA OTARI HAKU2022
OMM LITE/BIKE 2023 今年も白馬にいってきました!
Contents
OMM LITE/BIKE 2024 必携装備品
OMM LITE/BIKEに参加するためには以下のKIT LISTが必携となります。また、これらの装備はイベントに安全に参加するための最低限の装備にすぎません。事前に天気予報を確認して天候が悪い場合などは、自身で追加のKITを用意することをおすすめします。また、水濡れに弱いコットン製のジーンズやスウェットは適切ではありませんため、これらを着用したイベント(レース)の参加は認められません。
- フード付き防水ジャケット(シーム処理の施された防水製品に限る)
- 防水パンツ(シーム処理の施された防水製品に限る)
- 山のランニングやウォーキングに適した服(ライトのみ)
- トレイルに適したシューズ(ライトのみ)
- サイクルスポーツに適した服(バイクのみ)
- ライト&電池(8時間以上使用可)
- ホイッスル&コンパス
- 地図(イベント主催者より供給)
- ファーストエイドキット
- エマージェンシーシート(袋状のものに限る)、又は防水シェラフカバー
- リュックサック、バイクパック
- 非常食
- ウォーターボトル・ハイドレーションパックなどの給水用具
- バイク修理キット(バイクのみ)
- ヘルメット(バイクのみ)
https://theomm.jp/pages/omm-lite-bike-hakuba-otari-2024
・フード付き防水ジャケット(シーム処理の施された防水製品に限る)/防水パンツ(シーム処理の施された防水製品に限る)
山に入るならマストアイテムのレインウェア。7月のOMM LITEのフィールドエリアでは雨に濡れての低体温などの可能性は低いですが持たなければなりません。
軽量性+着心地重視ならTeton Bros. Feather Rainシリーズ
3Lで190g、上下合わせて330g。表地はコーデュラ素材使用と軽いながらも耐久性にも優れたレインウェアです。
トレランレースから3シーズンのハイキングまで様々なシーンで使いやすいアイテムです。
兎に角軽さならOMM Haloシリーズ
フルジップジャケットで130g、パンツ80gと圧倒的な軽さです。特に夏場、出番の少ないレインパンツは兎に角軽くて小さいものがいいという方にHalo Pantはおすすめです。
・ライト&電池(8 時間以上使用可)
小型ながらも約400lm、無段階で調光、白色と電球色の2カラー、充電しながらの使用も可能と小さいながらもギミックの詰まったMS-Gシリーズ。ベルトを外してクリップオンもできるので、キャップのツバ、バックパックのチェストベルト、パンツのウエストなど様々なつけ方もできます。
バッテリーは2~18時間と明るさを調整すればかなり長持ちなので、夜間行動を伴わない縦走なら充分、日帰りの山でもエマージェンシーアイテムとして持っておきたいアイテムです。
・エマージェンシーシート(袋状のものに限る)、又は防水シェラフカバー
OMMの場合、エマージェンシーシートが袋状のものという指定があります。よく見かけるシートタイプではアウトです。ビビィタイプのものだとSOLのEscape bivyが選びどころですが少し嵩張ります。RabのArk Biviは、防風、防水性あり、超軽量のPE(ポリエチレン)で作られカラダの熱の90%を反射させて体温を維持します。収納バック付きで、持ち運び、繰返しの使いやすいパッケージです。
・OMM LITE/BIKEあると便利なアイテム
CAP
夏の白馬も暑いです!!!CAPは必須
OR Sun Runner Cap/Swift Bucket Hat、首元までしっかり守れるスカート付き、日差しをブロック
日焼け止め
FAVSOLのスティック型日焼け止め、コンパクトで携帯しやすく、手で伸ばす必要ないのでグローブしてたり手が汚れてても塗れます。
バイクマウント
PeakDesign Universal Bar Mount/Univaersal Adapter
自転車のハンドルはもちろん棒状のものならなんでも付けられます。角度も調整できるのでハンドルバーにもステムにも取り付け可能です。
Univaersal Adapterを使えばいつものスマホケースのまま取り付け可能になります。バインダーとかを使ってマップをハンドルに固定するのもありじゃないですか?