2024.05.31
トレイルランニングポール 3モデル比較レビュー「LEKI」
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トレイルランニングポール レビュー LEKI
こんにちは、ホシです
LEKIのトレラン用ポールの人気モデルがサイズ揃って入荷しました。
トレランポールは、トレイルランニングシーズン、夏山シーズンをより楽しませてくれるアイテムです!
トレランポールのメリット
カラダの負担軽減
ポールを使うことで、足への負荷を軽減し、関節や筋肉へのダメージを減らせます。特に長時間のトレイルランニングや長距離のレースで、カラダ全体の負担を軽減するメリットがあります。
怪我のリスク回避
ポールを使ってバランスを取れるので不安定な地形で転倒や怪我のリスクを軽減できます。また、疲労を軽減できるという点でも膝や足のトラブルを予防できます。
怪我をしてしまった際も、ポールがあれば自力での下山、エスケープが可能となり安全面でのメリットもあります。
パフォーマンスアップ
ポールで身体を押す事で推進力アップになります。特に上りでは、足だけでなく全身を使って登れるのでパフォーマンスアップと疲労軽減の両方の効果があります。
軽くて、コンパクト
ランニング中でも携帯しやすい、振りやすい様にに軽量に作られています。また収納サイズもコンパクトで使わないときにはトレランパックへの取り付けても邪魔になりません。登山用、ハイキング用ポールに比べ約半分程度の重量となります。
LEKIのトレイルランニング用ポール
Ultra trail FX One Super lite
ウルトラトレイル fx.one スーパーライト
LEKIの特徴でもあるグローブ型のストラップを採用した人気No.1のモデルです!
![](https://stridelab.jp/uploads/sites/17/2024/05/R0000031-scaled-e1717135388357-1024x1024.jpg)
上からUltra trail FX One Super lite、Alpha trail FX One Super lite、Ultra trail FX One
トレイルシャークグリップとシャークフレームストラップ
グローブ状のストラップを手に嵌めることで、ポールを握らなくても突くことが可能。
ワンタッチで取り外すことも出来ので、手を使うシーンやポールを持って走る際にもスムーズに移行出来ます。
カーボン素材で、軽さとポールを突いた際の剛性感がしっかりあり、力を無駄無く伝えられます。
ポール握らなくていいので、レース後半疲れてきてから本当に楽ですよ!
Alpha trail FX One Super lite
アルファトレイル fx.one スーパーライト
より軽さを求める方には、通気性と疎水性のあるメッシュストラップタイプもあります。
110cm=115g と超軽量!!
兎に角軽さ重視という方やトレイルを走る時は、お気に入りのグローブを着けるという方におすすめです。
Ultra trail FX One
ウルトラトレイル fx.one
![](https://stridelab.jp/uploads/sites/17/2024/05/R0000032-1024x1024.jpg)
左からUltra trail FX One Super lite、Alpha trail FX One Super lite、Ultra trail FX One
上記の2モデルでに比べるとやや重量が増えますが(110cm=175g)が、ポールの径も太く、接合部も補強されており、より耐久性の高いモデル。
グリップも長めにあるので、持つポイントも広く、路面や斜度にあわせて持ち方を変えやすくなっています。
ストラップの使いやすさと重量のバランスの良いUltra trail FX One Super lite
軽さ重視ならAlpha trail FX One Super lite
耐久性重視ならUltra trail FX One
店頭には105cm-120cmまでサイズ揃ってますので、実際に確かめてお選び下さい!
ポールが使えるトレランレースはこちら
・奥信濃100
・奥武蔵ロングトレイルレース105K
・DEEP JAPAN ULTRA100
・志賀高原100
・中央アルプススカイラインジャパン2024
・S-Mountain The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉2024
・OSJ ONTAKE100
・上州武尊山スカイビュートレイル
・白馬国際クラシック2024
・OSJ KOUMI 100
・LAKE BIWA 100
・日本山岳耐久レース ハセツネCUP
・OSJ KAMI 100