2024.06.10
テント泊におすすめな軽量テント Mountain Hardwear ニンバスUL1 レビュー
こんにちは、ホシです
先日は1泊2日で奥多摩ハイキングへ行ってきました。
奥多摩駅をスタートに目的地の鷹ノ巣山へ
日帰りでも行ける山ですが、のんびりと歩いてテント泊にしました。
Mountain Hardwear NIMBUS UL1 マウンテンハードウェア ニンバスUL1
半自立式ダブルウォールテントながらも圧倒的な軽さとコンパクトさ、建てやすさのあるテントです
ニンバスUL1 軽さ
インナーフライ、ポール=約800g!
最近はワンポールテントやフロアレスシェルターを選ぶ方も多いですが、張りやすさや快適性を考えるとダブルウォールで自立するのが楽です。メッシュインナーのあるダブルウォールなので暑い時期や虫のいる時期も快適に過ごせます。
サイズ感は、ナルゲンの1Lより若干大きいくらい。
半自立式テント
ペグダウン無しでも自立するのでどんな場所でも建てやすさがあります。前室と足元側3箇所をペグダウンすれば快適空間となります。
テント場によっては必ずしもペグが刺さるとは限らないので、自立式のテントはやはり設営が楽です。
設営が簡単
1日山を歩いて疲れた状態、雨風など天候が悪くてもテントを建てなければならないので素早く簡単に建てられることは重要です。
吊り下げタイプのインナーなので、ポールのフックにインナーを掛けていくだけで簡単に設営できます。慣れれば5分もあれば建てられます。
テントが小さく軽いメリット
テントが小さく軽いということには沢山のメリットがあります。
・荷物が軽くなる
・バックパックが小さくできる
・動きやすくなる
・疲れない
etc.
荷物が軽い結果、長い距離を歩けたり、長い時間歩けたりと山の中で過ごす時間が快適になるので、より山の楽しみ方も広がります。
ちなみに今回のパックは、OMM CLASSI18で行きました。
個人的に装備をカリカリに削ったわけでもないですが、全体的に小さく軽いアイテムを中心に選んだのですんなりとパッキングができました。
ニンバスも軽量でおすすめですが、今シーズンRabから出たマット Rab Ultrasphereもおすすめです!
サイズ小さく軽量、ボリュームもあるので寝心地もよくぐっすり寝れます
NALGENE1Lより小さくUltrasphere1.5(340g、R値1.3)、Ultrasphere4.5(370g、R値4.5)
1.5と4.5で重量差が30gしかなくR値の違いからするとUltrasphere4.5がバランスよく使いやすいかと思います。
僕は30gの軽さをとりました!