2022.04.15
Teton Bros. ランニングにおすすめの春夏モデルが続々入荷中です。
いよいよレースが開催されはじめ、本格的にトレイルのシーズンインですね。残念ながら妙高はまだ雪でトレイルが出てきていませんので、先日トレイルを求めて長野市まで走りに行ってきました妙高店駒村です。やっぱりお山は最高です!
さて今回はTeton Bros.のウエアについて書いてみようかと思います。それぞれのカテゴリーにもいろいろなモデルがあるので簡単ですが特徴を書いてみます。商品選びの参考にしてみてください。Teton Bros.のページ
『トップス』 ELV1000(PPP)、VAPOR、Axio Lite ELV1000、PPPはグリッド状で超軽量、撥水が特徴のDry Actionです。真夏のレースはもちろん、〝ドボン〟してもほとんど濡れずすぐに乾きます。VAPORはストレッチ性が高く、給水速乾に優れて肌触りもいいので着心地重視の方にお勧めです。Axio Liteは何といっても吸水拡散性。汗を吸って拡散、完走を促します。サラサラの着心地は癖になりますよ。ELV1000、PPP、Axio Liteは写真を見ていただいただけでも薄い生地感が伝わるのではないでしょうか。使用用途に合ったものをチョイスしてみてください。
『パンツ』 ELV1000 5IN、ELV1000 HYBRID、RUN SKIRT 5IN は素材が変更になりました。Rertex Quantum AirからRIDGE、JENNY PANTで使用されているPolyester Mechanical Stretchへ。通気性の高いインナーパンツがついているのもこのモデルの特徴です。STRIDE LABファンの方にはお馴染みのSOLIDショーツのイメージでしょうか。HYBRIDは安定の人気ショーツです。もうすでに持っている方は色違いが欲しくなりますし、履いたことのない方は是非。個人的にはレースでの使用はもう何年もこのHYBRID一択です。共に脚上げのしやすさ、汗をかいても張り付かない履き心地は最高です。
『シェル』 TSURUGI LITE JACKET、BREATH PANT、FEATHER RAIN JACKET,PANT
個人的にはすでに雨が降っていて常に着用する想定であれば東レとの共同開発素材「Täsmä」を使用したTSURUGI 、BREATHを選択します。この「Täsmä」使用のシェルは快適なので是非一度お試しいただきたいです。呼吸をするシェルといっても過言ではありません!逆にレースの必携で、または山に行くのにもし雨が降ったらという状況で持っていくのがFEATHER RAIN ですね。何よりも軽くてコンパクトになるので。生地の薄さ、軽さにはびっくりしますよ。
『インサレーション』 RUN WITH OCTA、SCRAMBLING OCTA VEST、SLICK HOODY,PANT もうすでにお持ちの方も多いと思いますが、いわゆるアクティブインサレーションのカテゴリーの商品です。メカニカルストレッチナイロンを使用し通気性に優れたシェルとOCTA の組み合わせは、運動時のオーバーヒートを防ぎながら適度な保温性を保ちます。上着は前面、肩、袖部分にOCTAをマッピング。パンツは全面にOCTAを配置していますが大腿部にベンチレーションあり。
『ソフトシェル』 WIND RIVER HOODY ,JACKET,PANT、RUN PANT
Wind Riverは肌寒い時のシェルとしてはもちろん、夏場の登山にも大活躍。軽くコンパクトに持ち運びができるのでザックの中に忍ばせておくと安心です。風の強い稜線で、突然の雨に、夕方気温が下がってきた時になどなど。とにかく持っていて損はありません。Rertex Quantum Airのさらっとしていてストレッチの効いた着心地も最高です。今期からダブルZIPになっているのもうれしいですね。昨年からのRUN PANTもお勧めです。脚上げしやすい立体裁断、Dry Action加工のストレッチ生地。RUN PANTという名前ですがハイクや登山はもちろん、シルエットが美しいので普段履きにも大活躍間違いなしです。
少し急ぎ足のご紹介になりましたがいかがでしたでしょうか。ご自身の使用のシチュエーションにあった商品を選んでみてください。オンラインストアにも22SSの商品がアップされていますよ。Teton Bros.の商品はかなり人気があり、欲しいと思った時にはすでに売り切れなんてモデルも多数ありますのでお早めに!