STAFFBLOG

スタッフブログ

登山と花粉症 花粉の時期・種類と山での対策

公式

  • facebook
  • twitter
  • line

登山と花粉症 春の山はつらい?

花粉症の季節になると、

「山は気持ちいいけど、花粉が怖い…」

という声が増えます。

暖かくなり春の陽気が心地いい季節
快適に登山を楽しむための対策を紹介します。

まずは花粉の種類と時期を知ることから。

花粉の時期と種類(月別)

1〜4月:スギ花粉

日本で最も多い花粉。

特に2〜3月がピーク。

3〜5月:ヒノキ花粉

スギのあとに飛散。

スギとダブルで症状が出る人も多い。

5〜6月:イネ科

河川敷や草地に多い。

8〜10月:ブタクサ・ヨモギ

秋花粉。低山や里山に多い。

👉 春だけでなく、秋も注意。

花粉症はアレルギー反応

花粉症は、体の免疫システムが花粉を「異物」と誤認識することで起こるアレルギー反応です。

・くしゃみ

・鼻水

・目のかゆみ

・喉の違和感

運動で呼吸量が増えるため、登山中は症状が強く出ることもあります。

登山でできる花粉症対策

① 服装の工夫

・表面がツルツルしたウェアを選ぶ
・フリースなど花粉が付きやすい素材は避ける
・帽子をかぶる
・ネックゲイターで鼻・口までガード
・サングラスの着用

花粉は繊維に絡みつきやすい性質があります。
特にウール素材は花粉が付着しやすいというデータもあります。
ポーラテックアルファダイレクトやPrimaloft Activeなどの
アクティブインサレーション素材は、繊維が露出しているため注意が必要です。

着用する場合は、

通気性の高いウィンドシェルを一番外側に着る

これだけで花粉の付着量は大きく変わります。

② 時間帯を選ぶ

花粉が多く飛ぶ条件は、

・晴れて風が強い日
・雨の翌日
・気温が高い日

特に南風が吹く日は飛散量が増えやすい傾向があります。

比較的少ないのは、

朝の早い時間帯。

午後にかけて飛散量が増えることが多いため、

早出・早下山は花粉対策としても有効です。

③ 行く場所を選ぶ

・スギ・ヒノキ林を避ける
・標高の高い場所を選ぶ

里山はスギ植林が多い傾向があります。

地形図を見ると、針葉樹林のマークが記載されていることがあります。
地図から植生を予測することも可能です。

また、標高が上がるほど花粉量は減る傾向があります。
同じ山域でも、ルート選びで体感が変わることもあります。

④ 薬とうまく付き合う

・抗ヒスタミン薬
・点鼻薬
・点眼薬

症状が出る前の事前服用が効果的な場合もあります。
眠気の出にくいタイプもありますが、山行前は必ず自分の体で確認してから。
医師・薬剤師に相談しながら、無理のない範囲で付き合いましょう。

まとめ 花粉の季節でも登山はできる

花粉の時期は、確かにつらいですが、

・時期を知る
・装備を工夫する
・山域を選ぶ

この3つを意識するだけで、快適さは大きく変わります。

春の山は、空気も光も柔らかく、
一年の中でも特に気持ちいい季節。

花粉とうまく付き合いながら、
フィールドを楽しみましょう。

おすすめアイテム FAVSOL スティック型日焼け止め(花粉プロテクト)

スティックタイプなので、手を汚さずにサッと塗れるのが登山向き。
春は紫外線も強くなり始める時期。
さらに、花粉やPM2.5などの付着を防ぐ設計になっているのもポイントです。

鼻まわりや頬、目の下など、症状が出やすい部分にピンポイントで使いやすい。
小さくて軽いので、ザックに入れておいても邪魔になりません。

花粉対策+紫外線対策を同時に。春山を少しでも快適にする、
ひとつ持っておきたいアイテムです。

  • facebook
  • twitter
  • line