2024.02.01
勝田マラソンにライスピュレのブース販売に行って来ました。
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ陽が長くなって来て気持ちも明るくなってきたトライドラボ那須スタッフの宮塚です。
さて先週末は勝田マラソンのライスピュレのブース販売に行って来ました。
弊社のライスピュレだけでの出店は厳しいのですが、トライアスロンのブース販売で付き合いのある『たまや』さんから「一緒に出しませんか?」と声掛けて頂き、出店するすることになりました。
これまでトレラン大会、トライアスロン大会では何度も出店してきましたが、マラソン大会の出店は初めてとなりました。
最近のマラソン大会はどこもそうですが、前日受付、当日受付もなく、ゼッケン、参加賞、計測チップは全て郵送で送られてきて、選手はレース当日の朝、スタート地点にゼッケンと計測チップを付けて並べば良くなりました。
勝田マラソンの大会会場はゴール付近にあり、選手全員がスタート前に会場に足を運ぶ訳ではありません。
そんな訳で参加者が15000人の割には、ブース出店会場も大した混雑もしていませんでした。
私の場合、レース前とレース中に使うサプリメントの販売なので、スタート前の販売が勝負になるわけで、予想はしていたことではありますが、かなりの苦戦を強いられました。
一緒に出店したたまやのオーナーも「スポーツ用品業者の出店は5年前の3分の1に減ってしまったし、売り上げも3分の1に減ってしまった」と言ってました。
とは言ってもイベントは出店業者の為にある訳でも無いし、だからと言って選手の為だけのものでもありません。
一番は開催する地元の活性化であり、経済効果を期待するものだと思います。
時代は変わりどんどん便利になって行きます。
時代に逆らってもどうなるものでも無いし、時代に沿ってその時代その時代に合ったやり方を模索し続けて行くことになるのでしょう。
まあそんな真面目にことを考えながらも、レース後に友達、知合いがフェイスブックで勝田マラソン参加の投稿をみる度に「何でブースに来てくれなかったんだよ?」
「ブースに来てくれたらライスピュレ買ってもらったのに」なんて考えてしまいます。