2023.11.11
【100キロウォーク 活用アイテム紹介④】細かいアイテムでより快適により安全に♪事前対策でトラブル防止‼︎
こんにちは、トールです‼︎
100キロウォーク活用アイテムのご紹介も④まできましたが、今回は細かいギアの紹介をしてきます‼︎
まだ前回までのザック・ウェアのご紹介をご覧でない方は、是非お手隙の際にチェックしてみてください✅
【100キロウォーク 活用アイテム紹介②】最小限の荷物で汗冷え・冷風から身を守れる快適ウェア‼︎長時間の活動で気になる匂いも対策♪
【100キロウォーク 活用アイテム紹介③】行動中・休憩中それぞれの場面で活躍するアクティブインサレーション‼︎着ながら温度調整もOK♪
使用したギア
1.アクシオ ネック ゲイター(Teton Bros.) ¥3,630
https://shop.stridelab.jp/collections/teton-bros/products/teton-bros-axio-neck-gaiter-23ss
日中はヘッドバンドとして、夜間はネックウォーマーやイヤーウォーマーとして使用していました‼︎
ウェア編で紹介したアクシオライトティーと同様のAxioを使用しているので、もちろん汗をかいても気づけば”乾いている”、さらに”匂いも気にならない”ようなアイテムです💡
個人的にオススメなポイントは2つ👇
・用途が1つではなく、自分が使いたいように使えるという点(例:ネックウォーマー、ヘッドバンド、イヤーウォーマー、リストバンドなど)
・「乾きが早い」のと「匂いが気にならない」という点で、ヘッド→ネックのように急に用途を変更しても全く気にならない点
2.アームスリーブ(OLENO) ¥1,980 ※紫外線遮蔽率94%
アームスリーブ UL Arm Sleeve UL [OLENO オレノ] 吸水速乾性 紫外線 日焼け対策
今回ベースレイヤーがショートスリーブだったのでアームスリーブは常に着用しており、時間帯問わず大活躍でした🔥
(アームカバーの様な圧着が苦手な方は、ベースレイヤーにロングスリーブかワンサイズ大きめのサイズを選んでも良いかもしれません)
なぜ、ロングスリーブではなくショートスリーブとの組み合わせにしたかというと・・・
比較的気温が高い予報だったので、ズラすだけで手軽に温度調節ができるアームスリーブが使い勝手良いと感じていたからなんです💬
と、今回は見事イメージ通りでしたが、より気温が低い場合などは保温性の高いロングスリーブを使用した方が安心かもしれません⚠️
ちなみに”アクシオ 3D L/S ティー”などはオススメなのでご参照ください👀
3.BP-01 SUNGLASSES(DONT PANIC) ¥6,930
やっぱり、日中はサングラス必須ですよね🕶️
個人的に重要視しているポイントは、”ズレない、揺れない、締め付け感がない”ような着用しているけど着用していないような付け心地。
このサングラスは、テンプル(フレーム側面にあるアーム)がグッと内側にカーブしており、耳の裏側でのフィット感を高めている様な作りになっています。
もちろん人それぞれ収まり具合は異なりますが僕自身は、ビッタリハマりランニングでもガシガシ使っているので100キロウォークにも🙆
実はこのサングラス、偏向調光(透過率10%-45%)であることやネジを使用していないので軽さ・錆びないという特徴を持っているので非常にオススメです☝️
4.ファクター クール ジェル 50ml(FCTR) ¥2,750
https://shop.stridelab.jp/collections/care_items/products/159731033
ウォーク中の疲労感を軽減のために用意。(クールタイプとウォームタイプの2種類)
塗るだけで皮膚の上からCBD(カンナビジオール )という成分が皮脚のハリ感や疲れを緩和してくれるので、各チェックポイントで使用していました🦵
ジェルタイプなのですが、嫌なベタつき感もなく使用できるのでおすすめですね‼︎
実際、STRIDE LAB大阪店で実施した環状線ナイトウォークで30キロ歩いた際にも使用していい感触だったのでリカバリーアイテムとしてチョイス☝️
詳細はこちらでご覧いただけますので、是非チェックしてみてください♪
5.ふくろうバーム(STATIC BLOOM) ¥1,430
https://shop.stridelab.jp/collections/care_items/products/owlbalm
100キロウォーク自体初の試みだったので、股ズレやマメ対策として用意しておきました。
実際、事前に股にはうっすら塗っていたので股ずれを起こすことなく無事歩き切ることができました👏
馬油をベースに肌トラブルに使われる8種ものハーブを使用して作られているので、なんせ良い匂い☺️
水膨れが潰れたり、予期せぬ外傷などがあった際でも使用できるので万が一の対策として用意しやすいアイテムですね‼︎
6.コレクトゥ(Correct Toes) ¥8,910
足指スペーサー [Correct Toes コレクトゥー] 外反母趾 偏平足 関節炎 歩行やランニング時でも使用可能
コレクトゥは足指のアライメント(配列)を整えてくれる医療用シリコン製の足指スペーサーです🦶
あらゆるスペーサーが存在しますが、コレクトゥの場合は歩きながら走りながら着用できるスグレモノ。
100キロウォークのように、長時間の運動をするとどうしても足裏のアーチが落ちやすくなってきます。
アーチが落ちてくると、人間が本来持つ”クッション”と”蹴り出しの力”の機能が弱くなってきて、膝や足関節などへの負担がかかりやすくなります。。。
そもそも綺麗なアーチを形成するためには、足指が正しい位置にあり、正しい動きができる状態にあることが重要なのでコレクトゥはオススメ👀
本来は自分の足指だけで歩きたいものですが、正しい状態で歩き続けて怪我や痛みのリスクを減らしたいという思いから着用して歩いていました♪
※今回は、最初のソックスがタビ型だったので途中にソックスを履き替えた際から最後まで着用
7.ユビ ソックス ルナ(LUNA SANDALS) ¥3,190 / ドライマックス パフォーマンス カジュアル クルー(Drymax) ¥2,530
足袋型 ユビ ソックス ルナ Yubi Socks Luna [LUNA SANDALS ルナサンダル] ウール 靴下
クルーソックス パフォーマンスカジュアル [Drymax ドライマックス]
100キロウォークの対策の中でよく耳にするがマメ対策。
そのマメや水膨れができてしまう大きな要因は、足裏の水分量。
なので可能な限り足裏をドライな環境に整えてあげることは、より長時間の活動になる100キロウォークなどでは非常に大切なポイントです☝️(思った以上に足裏って汗かくんです・・・)
今回は、名前の通りの超撥水加工で水分を付着させず外増へ移すことができる「Drymax」と100キロウォークが盛んな九州エリアでもご好評いただいている”耐久・吸湿・拡散・速乾性”に優れた5本指ソックス「ユビ ソックス ペンタ」と同素材でできているタビ型のソックスであえて挑戦🔥
前半50kmは「ユビソックス ルナ」、後半50kmは「ドライマックス パフォーマンス カジュアル クルー」で歩きましたが結果、水膨れができそうなところでゴール‼︎
両ソックスともに使い勝手と結果は大満足でしたが、率直に昼夜の気温差で発汗量も異なるからこそ50km毎ではなく、もう少し短い時間距離で履き替えておくべきだったと反省しています。。。
8.シルバ トレイルランナー フリー(SILVA)※現行モデル:フリー2 ¥16,280
ヘッドランプ トレイルランナー フリー 2 Trail Runner Free 2 [Silva シルバ]
事前に環状線ナイトウォークのイベントで着用して照射範囲が広く、見たい方向にライトを向けずとも自分の周りがハッキリと見えることの確認ができていたので今回はSILVAを選択💡
暗い場所とは言え、チラホラ街灯があったので先も見え、SILVAで足元もしっかり照らされていたので安全に歩けました🚶
また、暗闇ではないですが時間によっては人や車通りが多いところもあったので自分の存在を知らせるという観点でもやはり必須‼︎
個人的におすすめなポイント☝️
・バッテリーをコードで伸ばしザックやポケットに収納できるので、頭にかかるストレスが少ない
少し長くなりましたが、細かいギア紹介は以上です。
まとめ
改めて振り返ると意外と色々持って歩いているなと感じましたが、あくまでも怪我なく、無理なく、安全に歩き切るというところにおいては、大きなトラブルなくゴールできていることを考えるとどれも必要不可欠だなとも感じております。
他にも代替えでご利用いただけるアイテムも揃っておりますので、是非お気軽にご相談ください♪
STRIDE LAB大阪店では、ザックやウェアはじめ100キロウォークに向けたアイテムのご提案だけでなく、足に対する負担を軽減させる為の歩き方についてもお伝えさせていただいております。
また、ウォーキングに限らずランニングや登山、ハイキングなどのアクティビティをされる方も是非お気軽にお越しください♪