2024.05.29
ロードランナーにおすすめ!ルナサンダル べナード!
こんにちは!セキヤンです。
最近ルナサンダルを見に来ました!というお客様も増えてきました。
関谷も最近はルナサンダルで走ったり歩いたり接客をしたりと着用時間が増えてきました。
お客様からも「痛くないんですか…?」とよく聞かれます。
そこで今回はルナサンダルについてご紹介したいと思います!
LUNA SANDALS
創始者のテッド・マクドナルド氏は長年ランニングシューズを履いて走っており、様々な痛みに悩んでいました。
そんなテッド氏が2006年に出会ったのが使い古したタイヤを使用し伝統のワラッチ・サンダルを作成している伝統の民族タラウマラ族でした。
そこで作成方法や哲学を伝授され作成されたのが「LUNA SANDALS」の始まりです。
Venado2.0(べナード2.0)
今回ご紹介するのはルナサンダルの中で最もソールが薄く普段使いからロードランニングで使用されることが多いべナード。
関谷もべナードを1年近く使用しております。
ソールも9mmの薄さが特徴で、より足裏に刺激が入り点字ブロックの上や小石を踏んだ時に足裏のどこの位置で踏んだのかがわかる程です。
ロードランナー・ルナサンダルの良さを感じたい方におすすめ!
痛くないのか…?
店頭でべナードを履いていると「痛くないんですか?」「それで走るんですか?」とよく聞かれます。
履き初めの頃はやはり9mmの薄さに身体も驚いていたのか、ふくらはぎあたりに疲労感がありましたが痛みはありませんでした。
痛い=走り方・歩き方を改善するべきというルナサンダルからのサインでもあります。
ランナーの方でもまずはウォーキングから初めて身体に順応させてから走ることをおすすめしています。
また親指付け根の鼻緒部分が痛くなるのでは?というお声もいただきますが、店頭ではお客様に合わせた紐のフィッテングをしております。
走行・歩行時に痛くなる場合は身体の重心より前で接地をしており前にズレているサインでもあります。
走り方
ALTRAシューズと同様に、なるべくオーバーストライドをしないように重心の下で接地することを意識してみると足趾の衝撃吸収機能が使うことができ、結果的に効率的なランニングフォーム獲得にもつながります。
また1分間に180前後のピッチを意識しましょう。
STRIDE LABで販売しているCOROS ウォッチや最近のGPSウォッチにはピッチもしくはケイデンスという項目があると思いますのでアクティビティ終了後にログをチェックしてみてください。
180前後を意識することでオーバーストライドを防ぐことができ、跳ねる動作を防ぐことで頭の上下動も少ないフォームに近づきます。
まずは痛くない走り方歩き方を探してみるのも良いかもしれません。
今回ご紹介したべナードはぜひレースシーズンが終わったこの季節から履いて走っていただくことでランニングフォームの改善にもつながる1足です。
ランニングフォームを整えて秋冬シーズンのレースに活かしていきましょう🔥
店舗・ONLINE SHOPではべナード以外のルナサンダル各種も取り揃えております!
ご来店お待ちしております。
STRIDE LAB大阪店では上記の走り方を含むイベントも開催しております。
ぜひこちらもご参加お待ちしております!
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