2026.06.07
残雪期の乗鞍岳バックカントリー|春スキーを楽しむ5月末のBCレポート
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残雪期の乗鞍岳バックカントリー|春スキーを楽しむ5月末のBCレポート

こんにちは、ホシです。
5月末、STATICチームにお誘いいただき、乗鞍岳へバックカントリースキーに行ってきました。
残雪期の乗鞍岳は、春スキーやバックカントリーの人気フィールドとして知られています。
先日の立山で今シーズンは締めくくりのつもりでしたが、
どこか「もう少し滑りたいな」という気持ちも残っていました。
そんなタイミングでのお誘い。
結果的に、シーズン終盤とは思えないほど気持ちの良い一日になりました。
5月末の乗鞍岳BC|残雪期ならではの景色
一般的なスキーシーズンは終わりを迎える時期ですが、標高3,000mを超える乗鞍岳にはまだ雪が残っています。
もちろん真冬のような真っ白な世界ではありません。(近くで見るとキレイではない、、、笑)


雪解けが進み、
新緑、残雪、岩が混ざり合う、この時期だけの景色。
残雪期ならではの山の表情を見ることができます。
新緑が広がる麓から見上げる雪山もきれいですが、
実際にその中へ入っていくと、季節の移り変わりをより強く感じられます。


乗鞍岳BCのアクセス 位ヶ原山荘からスタート

乗鞍の魅力はアクセスの良さ。
今回は乗鞍高原観光センターからバスを利用し、位ヶ原山荘へ。
バスを利用することで標高2,300m付近まで一気に上がることができ、短時間でも3,000m級の景色を楽しめます。
限られた時間でも高山帯のフィールドを楽しめるのが乗鞍岳BCの魅力です。
5月末の平日でしたが、多くのバックカントリースキーヤーやスノーボーダーがいました。
思った以上に良かった雪
正直なところ、「5月末だし、滑れれば十分かな」とあまり雪は期待せずにいました。
ところが実際には予想以上に走る雪で良いコンディション。

春らしい気候の中を気持ちよく楽しむことができました。
もちろん場所によっては雪が薄く、石、岩が露出している場所もあり
時折ガリッと嫌な音も聞こえますが、それも残雪期ならでは、、、
板は痛みますが、それにも勝る景色と滑りがあるのも残雪期の魅力です。

フィールドで進む商品開発 STATIC
今回お誘いいただいたのは、STATICチームのみなさん。
STATICは、環境負荷を抑えた素材選びや生産背景にもこだわる日本のアウトドアブランドです。
今回は、製品テストを兼ねながらのBCツアー。
どんなアイテムかはまだ秘密ですが、さまざまなサンプルを実際に使いながら、スタッフ同士であーだこーだと言いながら、製品が作られていく様子を見ることができました。
山では、気温差や濡れ、風、想定外のさまざまなことが起こります。
そんな実際のフィールドで使い、行動しながら改善を重ねていく。
フィールドでのリアルな体験を、そのまま製品づくりへ反映していく様子が印象的でした。
販売店としても、そうした背景を知ると自然と熱が入るものです。
どんなアイテムとして完成するのか。
製品の完成が楽しみです。

板仕舞い
今シーズンはこれにてシーズンアウト。
12月から5月まで、半年間たっぷり滑ることができました。
ウィンタースポーツといえど半年も滑れる日本の気候、フィールドに感謝です。
板仕舞い前、BCギア類諸々はしばらく店頭に置いてあります。
来シーズンに向けてのご相談や、バックカントリースキー(テレマーク、BCクロカンも)にご興味のある方もぜひお気軽にお声がけください。
半年後の雪がすでに楽しみです。