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妙高エリアの山を一泊二日で楽しんできました!

天神店

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妙高エリアの山を一泊二日で楽しんできました!

こんにちは。STRIDE LAB 天神店スタッフのタカオです。少し前になりますが、夏に妙高エリアへ遠征してきました!今回歩いたのは、日本百名山の【火打山】と【妙高山】。そして、その間にある【高谷池】で一泊。「山を登る」だけではなく、花を見たり、鳥の声を聞いたり、山で一晩過ごしたり。妙高の山を、一泊二日でたっぷり楽しんできました。

火打山へ。花を楽しみながら歩く

今回、一座目に登ったのは【火打山】。
登山口となる笹ヶ峰から歩き始めると、まず迎えてくれるのが綺麗なブナ林。気持ちの良い樹林帯を歩いていると、足元には次々と花が現れます。
今回、個人的に一番楽しみにしていたのが【ハクサンコザクラ】。九州ではなかなか出会うことのできない高山植物で、見頃の時期にも合わせて、今回ぜひ見てみたいと思っていた花でした。高谷池周辺を紫色に彩るハクサンコザクラ。その景色を実際に見ることができて、まずは大満足。さらに今回驚いたのが、数年に一度とも言われる【コバイケイソウ】の大群落。木道沿いを埋め尽くすように咲く白い花と、その奥に見える火打山。とても印象に残る景色でした。
歩いては立ち止まり、また歩いては写真を撮る。イワカガミ、サンカヨウ、ハクサンコザクラ、ミヤマオダマキ、そして一面に広がるコバイケイソウ。気づけばカメラロールは花の写真ばかり。STRIDE LAB 妙高の駒村さんと、おじさん二人で夢中になって花を撮っていたのも、今回の遠征の思い出です。

サンカヨウ

ギョリンソウモドキ

キヌガサソウ

山頂は晴れていたものの、ちょうど雲がかかり、下界の景色は見ることができませんでした。それでも、花を楽しむという意味では大満足の一座でした。

高谷池で一泊。山で過ごす時間を楽しむ

今回の遠征で楽しみにしていたのが、高谷池でのテント泊。火打山は日帰りで登ることもできますが、今回はあえて山の中で一泊。高谷池ヒュッテにはテント場があり、今回、平日にもかかわらず私たちを含めて10張ほどのテントが。小屋泊の方もたくさんいました。火打山と妙高山を歩く際の拠点として高谷池に泊まる人も多く、実際に今回も、ここを起点に二座を歩く方が多かった印象です。そして、山で泊まると「登山」以外の時間も楽しめます。

高谷池ヒュッテでひと休み

高谷池ヒュッテでは15時までカフェを利用することができます。火打山から下山したあと、ケーキとコーヒーでひと休み。山の中で食べるケーキとコーヒーは、それだけで特別な時間でした。

夕方、火打山が姿を現す

夕方まで雲に隠れていた火打山。「今日はこのままかな」と思っていたところ、18時を過ぎる頃から少しずつ雲が流れ始めました。火打山、影火打、焼山。ゆっくりと山が姿を現していきます。すると、小屋泊の方もテント泊の方も外へ出てきて、みんなで撮影タイム。山を眺めながら夕食を食べ、新潟限定のビールを飲む。
テント場で出会った方々と自然と山の話をする。こういう時間が、山で泊まる楽しさなんだと思います。
高谷池周辺は、夕方だけでなく朝の景色も本当に綺麗でした。

翌朝はゆっくりコーヒーと天狗の庭へ

翌朝、駒村さんは朝から再び火打山へトレイルランニング。さすがです。
私はゆっくりコーヒーを淹れて、【天狗の庭】まで散歩。同じ山に来ても、それぞれ違った楽しみ方ができる。これもテント泊の面白さだと思います。「山で泊まる。」それだけで、一つの山をゆっくり楽しめる。急いで山頂だけを目指す登山とは違う、そんな時間の使い方もおすすめです。

二日目は妙高山へ

二日目は【妙高山】へ。火打山が「花を楽しむ山」なら、妙高山は「山頂を目指す楽しさ」をより感じる山でした。高谷池を出発し、樹林帯を歩きながら耳を澄ますと、コマドリをはじめ、九州ではなかなか聞くことのできない鳥たちのさえずり。途中では青い鳥の姿も見えました。標高を上げるにつれて、少しずつ山の表情が変わっていきます。岩が増え、急登も現れ、火打山とはまた違った力強い山容の妙高山。標高2,000m前後には雪渓も残っていて、時期や状況によってはチェーンスパイクなどが必要になる場所もありました。※今回の状況です。残雪の状況は時期によって変わるため、事前の確認がおすすめです。山頂へ。最高地点となる【妙高大神】は標高2,454m。
山頂では、ガスが流れては晴れ、また隠れては少し景色が見える。そんな景色を眺めながら過ごす時間も、山ならではの楽しみでした。タイミングが良ければ、火打山方面や北アルプスまで望むことができます。山頂には高山帯で見られる【イワヒバリ】の姿も見つけれました。日差しも強く、「夏山が始まったな」と感じるような山頂でした。もともとは雨予報だった今回の遠征。それが結果的には、絶好の山日和。ガッツリ使う予定だったレインウェアは出すこともなく。山の天気は、本当に分からないものです。
でも、しっかり備えていくのが大事です。

下山後は燕温泉「河原の湯」へ

妙高山から下山したあとは、燕温泉へ。そして駒村さんに連れて行ってもらったのが、野湯の【河原の湯】。私は「黄金の湯」しか調べていなかったのですが、河原の湯は開放感たっぷり。自然の中で汗を流し、最後まで妙高を楽しむことができました。登山後の温泉としてはもちろん、温泉そのものを目的に訪れる人もいる場所。妙高の山を歩いて、山で泊まり、最後は温泉。一泊二日とは思えないほど、たっぷり遊んだ遠征になりました。

妙高エリアは「山で過ごす」のも面白い

今回の妙高遠征で感じたのは、山頂に立つことだけが山の楽しみではないということ。花を探しながら歩く。鳥の声に耳を澄ます。高谷池でコーヒーを飲む。夕方、山が姿を現すのを待つ。テント場で知らない人と山の話をする。朝はゆっくり過ごしてもいいし、もう一度山へ走りに行ってもいい。そして下山したら温泉へ。そんなふうに、山の中での時間そのものを楽しめるのが、妙高エリアの大きな魅力だと思います。火打山と妙高山は、一泊二日で組み合わせて楽しむこともできます。もちろん、それぞれをじっくり歩くのも良い。季節が変われば、また違った表情を見せてくれるはずです。今回は夏の花を楽しみましたが、次は紅葉の時期にも歩いてみたい。近くの雨飾山にも行ってみたいですし、いつかは「あまとみトレイル」も歩いてみたい。一度では遊び尽くせない山域です。

妙高へ行くならSTRIDE LAB 妙高へ

これから妙高エリアへ遠征される方は、ぜひ【STRIDE LAB 妙高】にも立ち寄ってみてください。登山前のルートや必要なギアの相談はもちろん、遠方からの遠征なら、現地での装備の相談や、山に持っていく食事・行動食などの買い出しにも便利です。現地スタッフだからこそ分かる、その時期の山の状況やおすすめのルートなども相談できます。今回一緒に歩いた駒村さんも、妙高エリアを知り尽くした現地スタッフ。遠征先にこういうお店があるのは、県外から行く側としても本当に心強いです。妙高へ行かれる際は、ぜひ【STRIDE LAB 妙高】へ!そして九州で山の計画を立てる際は、ぜひ【STRIDE LAB 天神店】にも遊びに来てください。

今回のテント泊ギア

今回使用したテント泊ギアをご紹介します。

タカオ|STRIDE LAB 天神店

【ドラゴンフライ バイクパック OSMO 2P】
【テンサー オールシーズン レギュラーワイド】【コーダ™ エンドレス プロミス® 25/35】
【フィッロ エリート ワイド】

駒村さん|STRIDE LAB 妙高

【ホーネット OSMO 1P】【テンサー エリート ワイド】【パルス™ 20/30 エンドレス プロミス®】【スイープステーク】二人ともチェアは【ムーンライトエリート】。
550gほど重量は増えますが、テント場でゆっくり過ごすなら、この「座れる」という快適性はかなり大きいと感じました。また、【スイープステーク】は蓄光パーツのおかげで、暗くなったテント場でも見つけやすく、実際に使ってみて良かったアイテムです。

 今回のウェア・ギア

薄手フーディ:ibex【スプリングボク サンフーディ】 シューズ:ALTRA 【OLYMPUS 6】 ソックス:drymax 【ライトトレイルランニング クルー】サングラス:DONT PANIC 【BP-03 V2 偏光調光モデル】 キャップ:milestone 【MSC-013】

笹ヶ峰へのアクセス

↑笹ヶ峰のキャンプ場
今回の登山口となった笹ヶ峰へは、バス・レンタカー・タクシーなどでアクセスできます。
2026年は7月11日〜10月25日の期間でバスが運行されています。※運行期間や時刻は年によって変更される場合があります。訪れる際は最新情報をご確認ください。⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻
今回の妙高遠征は、火打山と妙高山を歩き、高谷池で一泊。花を見て、鳥の声を聞いて、山で夕方を迎え、朝を過ごす。そして最後は温泉へ。「山を登る」だけではなく、山で過ごす時間まで楽しむ。そんな山旅の魅力を、改めて感じた一泊二日でした。これからも、九州から少し足を延ばして、いろいろな山へ遊びに行ってみたいと思います。みなさんもぜひ、自分なりの「山の楽しみ方」を見つけてみてください。⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻STRIDE LAB 天神店HIKE みんなのホームマウンテン〒810-0001福岡県福岡市中央区天神3丁目4-2シエルブルー天神 1F営業時間 12:00〜19:00定休日 水曜・木曜
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