【擦れに破れに強いウィンドシェル-ロックジャケット】

「耐久性」が非常に強いウィンドシェルジャケットにHPPE素材の新作登場。

柔らかな生地のウィンドシェルでは、アウトドアに踏み込むと、岩場での擦れや、藪漕ぎで棘や枝に引っ掛かかりウェアが破れるという心配があります。

Teton Bros.(ティートンブロス）より今期登場の新作です。

【Rock Jacket (Men)】（ロックジャケット）

紹介ポイント

　◉高い強度

　◉ロックジャケットならではの特徴

　◉防風性

　◉軽く・動きやすく・コンパクト

◉特徴

高い強度

素材には強靭で耐久性が強い「HPPE（ハイパフォーマンスポリエチレン）素材」を採用。

 

通常のウィンドシェルとは違い、ハードな登山やクライミングでも擦れを気にすることなく使用できるモデルです。

HPPEとは？

耐摩耗性、対引裂強度に優れていて、強度はなんと鉄の15倍。

ガビガビの花崗岩で擦れでも問題なし。

体を風や岩肌などから守る、ウィンドシェルは現代のアウトドアシーンでは必需品。

薄手ながら高強度。

クライマーではなくても、「ハイクやトレイルランニング中に棘のある植物に気を使うような状況。服に枝が引っかかった」

そんな経験ありますよね。

そんな状況でも安心してガシガシ使えるのがこの素材のとても良いところ。

 

ロックジャケットならではの特徴

山の中で活動をしていると強風でパックを下ろせないような状況もあります。

岩場の多い登山はもちろん、ハーネスをつけて安全を確保しながら活動するような状況でも活躍。

ダブルジップなのでハーネスの干渉ストレスもありません。

カラビナループ付きのパッカブル仕様で、ハーネスにフックしたまま脱ぎ着が可能。

（↑ウェアの左側に収納ポケットとループがあるため、ハーネスの左側につける必要があります）

マルチピッチの強風下のビレイポイントで、風に飛ばされることなく着用することができます。着用後、カラビナからループを外せばOK。

（↑このように着用後、カラビナから外せばOK！）

パッカブルでコンパクト。カラビナでかけれる黄色のループがついています。 

（↑ワイヤーが入っており形をつけることができるため、カラビナにつける・はずすもしやすいのもポイント。）

防風性

定番ウィンドシェル「Wind Riverシリーズ」の素材と比べたら通気性を抑えた分暖かい。

クライマーだけでなくしっかり風を抑えて走りたいトレイルランナー、ハイカーに。

稜線を歩くような夏の北アルプスや登山遠征にも、かなりおすすめです。

様々なアウトドアアクティビティで役に立つ、安心して使える一枚です。

熱がこもった場合は、ダブルジッパー仕様で換気もOK。

風が強い日のトレイルランにもぴったりでした。

軽く・動きやすく・コンパクト

ラグラン仕様になっています。

なので腕を上げる時のストレスもなく

クライミングに登山やトレイルランニング、マウンテンバイクをより快適にしてくれます。

（↑脇下部分にマチがあることで腕を上げるような状況にも追従してくれる。）

フードがないことでフードのあるウェアとの重ね着はとてもしやすい。

ガシガシ使えるウィンドシェルをお探しの方にはピッタリや一品。

パッカブルサイズはウィンドリバーフーディよりややコンパクトかな。というくらいでほぼほぼ同じサイズです。

◉フードが欲しいあなたには

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昨年登場したHPPE素材を使用した「Wind River Hoody AP（ウィンドリバーフーディアルパイン」

（ウィンドリバーフーディ・アルパイン）と同様の素材。フードが欲しい方にはこちらも試着してみてください。

【Rock Jacket (Men)】

　¥23,100(税込)

カラー：Yellow / Red / Deep Green

　サイズ：S〜XL(177cm Mサイズ着用 、RedはLサイズ)

　素材：HPPE素材(ダイニーマ同様の強度)

　重量：100g（Mサイズ）

 

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@stirde_lab_official

@stride_lab_fukuoka

◉HPPEとは？

こちらのBLOGも是非ご一読ください！

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【正統進化】Teton Bros. / Wind River AP Hoody

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