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雪の笹ヶ峰でスノーハイク

妙高店

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こんにちは、妙高店駒村です。なかなか雪が降らないので雪を求めて笹ヶ峰まで行ってきました。あわよくばスキーに乗れるかも?なんて淡い期待もしていましたが残念ながらスキーができるほどの積雪はありませんでした。笹ヶ峰に向かう県道は除雪がされず冬期間は閉鎖となってしまうため、雪のある笹ヶ峰に行けるのは降り始めのこの時期か、雪が解け始めて除雪がされる春先だけなのである意味貴重です。

最初の目的地は仙人池。走って笹ヶ峰に行くときはグリーンハウスに直行してしまうため、最後に来たのはいつかわからないくらい久しぶりの仙人池でした。標高1340mにあり、周囲約500m、最深6.8mでなんと流入河川も流出河川もない不思議な池なのです。500mしかないので走ったらあっという間ですがたまにはゆっくりと歩くのもいいですね。

そしてもう一つの目的地は乙見湖(笹ヶ峰ダム)から夢見平。信越五岳で走ったコースが懐かしく、誰もいない真っ白のトレイルに自分の足跡を残してくるのは最高でした(写真撮り忘れました。すみません)。そして乙見湖越しに見える真っ白い焼山(2400m)がとても美しかったです。今年は頸城五山トレイル縦走を達成することができなかったので来年こそは!と焼山に誓ったのであります。

雪が薄っすらと積もっただけのコンディションだったので若干軽装ですが、本格的な冬のシーズンにはもう少ししっかりとした装備が必要です。ベースレイヤー(ウールがおすすめ!)、ミッドレイヤー(アクティブインサレーションなど)、シェル(防風防水性のあるもの)をしっかりとレイヤリングして、必要があればダウンなどのインサレーション、ゲイターやチェーンスパイクなどの小物も。装備を揃えて安全、快適にスノーハイクを楽しみましょう。参考になるかわかりませんがこの日の装備です。ちなみにこの日の個人的MVPはOLYMPUS 5 HIKE MID GTXでした。雪の侵入を防ぐGORE-TEXのMIDカット、雪道でも安心のグリップ力のVibram Megagripが快適でした。
ベースレイヤー:MOB Wool Long SleeveMOB Wool PANT
ミッドレイヤー(ソフトシェル):Glacier HoodyCrag Pant
シェル:Tsurugi Jcket
ビーニー:Rib Tbea
シューズ:OLYMPUS 5 HIKE MID GTX
ソックス:STRIDE Yubi Socks Fluffy
グローブ:ULTRA FLIP GLOVE

STRIDE LAB ONLINE STORE 特集ページもご覧ください⬇︎
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