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商品レビュー

登山靴からの履き替えにおすすめTIMP5

那須店

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こんにちは。ストライドラボ那須の酒寄です。
 
今日は、TIMP5を激推しさせていただきます。
 
☆TIMP5について
グリップ力:Vibram® Megagripアウトソールを新たに搭載し、乾燥したトレイルから濡れたトレイルまで確かなグリップを発揮します。
軽量化:前作Timp 4より30g以上の軽量化(MENSの28.5cmで277g)に成功し、29mmのしっかりとした厚みを備えながらも、より軽快な動きに導いてくれます。
クッション:ALTRA EGO™MAXミッドソールを搭載し、着地の衝撃を優れた吸収力で受け止め、反発力に変換してくれます。
フィット感:Standard Footshapeを採用し、着地時のブレを最小限に抑え、最大限のフィット感を実現します。
 
【店長酒寄のTIMP5のまとめ】
結論:登山靴から軽量のローカットシューズに履き替えを検討されている方にとてもおすすめのシューズです!
 
私は、シューズを目的に応じて履き分けています。
オリンパスオ-ルウェザーミッドカット→残雪が予想されるときや、アイゼンは使わないけど、スノーシューで山に入るときはミッドカットを使用します。
オリンパスオールウェザーロウ→子供たちの登山教室等、装備をしっかりしたいときに履きます。アッパーがレザーの為、傾斜でも安心して、シューズに体重を預けることができます。
ローンピークシリーズ→ソロやよく知っているメンバーと山に入るとき。特にLP ALPINEが大好物です。
 
今回のTIMP5は、オリンパスオールウェザーロウを使用するシチュエーションで使用していきます。
 
理由その①:アッパーの強度が非常に高いこと
アッパーが頑丈になったため、安心して体重を預けることができることができます。
理由その②:滑りにくいアウトソール
Vibram® Megagrip(ビブラムメガグリップ)を採用しているため、滑りやすいポイントでも安心して足を置くことができること。また、ミッドソールに適度なクッションがあるため、岩などを、ミッドソールとビブラムのアウトソールで丸ごとつつみこむことができます。硬い登山靴では感じられない安心感です。
 
店頭で、登山靴からローカットのトレイルシューズへの履き替えのご相談を受けることがあります。登山靴を履いていお客様が一番心配に感じていることは、アッパーの強度と思います。重い荷物を背負ってトレイルに入り、片足だけに体重を預けなくてはいけないシチュエーションで安心して体重を預けることができるのかどうか。そういったご心配をお持ちの方にも、安心して、ローカットシューズのメリットを感じていただけるシューズがTIMP5だと思います。
 
店頭では、お客様の山の楽しみ方に合わせて、最適なシューズを提案しております。
山に履いていくシューズのこと、何なりとご相談くださいませ!
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