今年も宮古島トライアスロンでライスピュレを販売してきました。

宮古島ですっかり日焼けしてしまったストライドラボ那須スタッフ宮塚です。

昨年に聞き続き今年も宮古島トライアスロン大会に、ライスピュレの販売で行ってきました。
ライスピュレはお米を使った補給食で、ジェルより少し硬いために、少し噛んで食べる補給食です。
噛んで食べることで、補給食に唾液が混ざって胃の中に入って行きます。唾液は胃の保護の役名を果たしてくれます。
更にパラチノースを使用しているために、急激に血糖値が上がることなく、緩やかに上がって緩やかに下がって行くので、結果的に腹持ちが良く感じられレ、安定したパフォーマンスを発揮できます。

その様なことを説明しながら試食してもらったので、これまでライスピュレを知らなかった選手の方も興味を持って購入してくれました。
味は「りんごとはちみつ味」「青梅味」「みたらし団子味」「巨峰味」の４種類で、それぞれの味が特徴的で、選手によって好みがありますが、どれか一つの味が特別売れる訳ではなく、ある程度まんべんなく売れて、皆さん「美味しい」と言ってくれます。
身体にいくら効くと言っても、美味しく無ければ次回、買ってもらえないものですが、幸いライスピュレは普通にお菓子としても食べれるくらい美味しいので、その点は販売していて非常に嬉しい反応です。

宮古島トライアスロンでのライスピュレの販売は昨年に続き２回目の販売となりましたが、昨年まではトライアスリートへの認知度は低く、多くの方にライスピュレの存在を知られておらず、ほぼ全員が試食してもらってからの販売でしたが、今年は昨年とほぼ同じ販売量でしたが、試食してもらった量は半分くらいに減ったように感じるほど、認知度は上がった感じでした。

トライアスロンの場合、レース中に補給食が必要なのはロングと言われるレースで、時間的には７時間以上掛かるレースです。
ただ日本国内ではロングと言われるレースは年間５レースほどしかありません。
そう言う意味ではトレランの世界は長時間のレースが数多くあるので、もうちょっとトレランにアピールして行く必要がありますね。