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低強度トレーニングと高強度トレーニングの割合

那須店

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今年の那須はここ数年の3月より気温が低い気がしますが、確実に陽は長くなってきますね。
ストライドラボ那須スタッフ宮塚です。

最近は現役のとトライアスリートに「宮塚さん現役時代にはどんな練習されてたんですか?」と聞かれる機会が多くなりました。
私の現役時代とは約20年前から40年前の、1985年くらいから2005年くらいまでの約20年間です。

時代はどんどん流れて行きレベルが私の現役時代に比べてかなり上がっているかと思いきや、実はロングと言われる長い距離のトライアスロンでは、自分が現役を引退してからはどんどんレベルが下がり、やっと1~2年前くらいから、私の現役時代のタイムを出せる選手が数人やっと出てき始めた程度なのです。

今の現役世代がやっと20年以上前のタイムに追いついたのは何故かとなりますが、それは私が現役時代に行っていたトレーニングに近くなって来たからと言えます。
自分の現役時代はどんなトレーニングを行っていたか簡単に言えば、低強度のトレーニングがほとんどで、高強度のトレーニングの比率が少なかったのです。
それと自分の場合は、一度のトレーニング量が多いと言う訳ではなく、1年を通してコンスタントに一定量のトレーニングを行っていました。

 

今、トライアスロン界ではノルウェー選手の台頭が著しく、世界がそのノルウェーチームのトレーニングに注目しています。
すると多くのトライアスリートが思っていたよりは低強度トレーニングの割合が高く、高強度トレーニングの割合が低かったのです。
そこで日本でも低強度トレーニングと高強度トレーニングの割合を模索しながらトレーニングするチームが出て来て、徐々に結果が出始めてきた様です。

ただ人それぞれ、レベルによって低強度トレーニングと高強度トレーニングのスピードは違います。
例えば一般のランナーであれば1km4分ペースは高強度トレーニングになりますが、マラソンのキプチョゲ選手にしてみれば低強度トレーニングに当たるでしょう。
レベルの差のあるグループで、タイムでメニューを与えると、選手によっては強度が高すぎたり、強度が低すぎたりしてしまいます。
つまりグループで同じメニューを行う場合は、タイム設定するのはなく、強度を設定することで同じメニューを行うことになるのです。

そんなこんなでトレーニングの基本は今も昔も同じで、時代は廻るものだとつくずく思ったりします。

 

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