河津桜発祥の地、伊豆の河津町に行って来ました。

最近ちょっと仕事が一息中のストライドラボ那須スタッフの宮塚です。

自分にとって４月から始まったトライアスロンシーズンも終わりました。
シーズン中の平日はレンタルウエットスーツの受付、発送、洗濯などの仕事がメインで、週末は何処かしらのトライアスロン大会や、トレラン大会にブース出店しに行く日々を送ってました。

そんな訳で、トライアスロンシーズン最後に、伊豆の河津町で行われた『河津フラワートライアスロン大会』に行って来ました。
伊豆には過去何度か行ったことはあるのですが、ここ最近はほとんど行った記憶はなく、ほんと久しぶりの伊豆でした。

河津フラワートライアスロンの参加者は３００人程度とさほど大きな大会ではありませんが、シーズン最後のレースとあって、トライアスリートには人気の大会です。
それ以外に何が人気の大会なのか大会期間中にいろいろと考えてみました。

やはり伊豆と言う観光地で、更に河津町は河津桜発祥の地とあって、ちょっと行ってみたい気分にさせてくれます。
そして何より大会自体は地元の自治体が行っている大会とあって、地元の人たちのトライアスリートを歓迎してくれる雰囲気が良いのだと思います。

イベント開催には地域の活性化といった目的があります。
そのためには選手だけでなく、大会を主催して運営してくれる人たち、そして大会開催地の人たちなど、関係する人たちすべての人たちが、皆さんハッピーになるようなイベントが理想と言えます。

そう言う意味でこの河津フラワートライアスロンは選手、大会スタッフ、地元の人たちと、皆さん良い顔をしてイベントを楽しんでいる様でした。
それはレース後の表彰式、最後のジャンケン大会まで、多くの人が残っていて、大会会場を後にするのが名残惜しそうにしてる様にさえ感じました。

そういう自分もまた来年も来たいなと思いながら、河津町を後にしました。
そして５月にはトレランの大会も行われている様なので、そちらもタイミングが合えば是非、出店してみたいと思った次第です。