2026.08.07
2026 信越五岳トレイルランニングレース装備ガイド 必携装備・おすすめギア・装備を紹介
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2026 信越五岳トレイルランニングレース装備ガイド 必携装備・おすすめギア・装備を紹介
こんにちは、ホシです。
9月21日から23日にかけて開催される国内屈指のトレイルランニングレース「信越五岳トレイルランニングレース」。100mile(約160km)、110kmともに全国から多くのランナーが集まり、「いつかは走ってみたい」と憧れる方も多い大会です。
ホシも今年、信越五岳に向けて準備を進めています。
お客様からも、
「どんな装備を持っていけばいいですか?」
「何を買い足せば安心ですか?」
「ドロップバッグには何を入れていますか?」
といったご相談をいただく機会が増えてきました。
そこで今回は、信越五岳の特徴や装備選びのポイント、そして大会で必要になる必携装備についてご紹介します。
信越五岳トレイルランニングレースとは?
信越五岳トレイルランニングレースは、新潟県・長野県にまたがる信越エリアを舞台に開催される、日本を代表するロングトレイルレースです。
ロングトレイルという距離の難しさのほか、季節の変わり目、暑さ、寒さ、雨、という天候に対しての難易度もあります。
110kmでも長時間にわたり山の中を走り続けるため、装備選びがレース結果を大きく左右します。
信越五岳トレイルランニングレース 必携装備・推奨装備
信越五岳トレイルランニングレースでは、100mile・110kmともに安全管理のため必携装備が定められています。
ルールとして定められていますが、山中でのトラブルで自分の命を守るために必要なアイテムです。
必携装備
レース中は以下の装備を必ず携帯する必要があります。
ゼッケン・計測チップ
水分・補給食
携帯電話(SMS受信可能なもの、十分に充電)
ファーストエイドキット
マイカップ
ポイズンリムーバー
サバイバルブランケット
レインウェア上下
着替え用の長袖ベースレイヤー
ライト2個+予備バッテリー
熊鈴
ホイッスル※大会当日の状況により、追加装備が必要になる場合があります。
推奨装備
安全性や快適性を高めるため、以下の装備も準備しておくと安心です。
コースマップ・GPSウォッチ・コンパス
テーピング用テープ
防寒着(ダウン・フリースなど)
手袋(フィンガーレスではないもの)
ビーニーなど耳を覆える帽子
健康保険証
現金
自発光式反射板・フラッシュライト
カトラリーセット
携帯充電器・ケーブル
日焼け止め
ワセリン
防水ケース
防水性の高いシューズ
信越五岳のレースで意識するポイント
① 日中と夜間の寒暖差に対応する
9月とはいえ、日中は暑くなる一方で、夜間や標高の高い場所では冷え込むこともあります。ロングレースでは汗をかいた状態で夜を迎えるため、汗冷え対策が重要です。ウェアを重ねるだけではなく、ドロップバッグで着替えを準備するなど、後半も快適に動ける環境を作ることが大切です。
最近は9月もまだまだ暑く、汗、暑さ対策は重要になるはずです。
② ドロップバッグを活用する
信越五岳ではドロップバッグを使えるため、装備を入れ替えながら走ることができます。シューズ、ウェア、ライト、補給食など、後半に必要なものを準備しておくことで、レースを快適に進められます。
Tシャツやソックス、シューズなども、汗でビチャビチャ、ドロドロのままよりも着替えるだけでも気持ちがすっきりします。
③ 装備は「壊れるかもしれない」で考える
ロングレースでは、何が起こるかわかりません。ライトのトラブル、雨で濡れたウェア、泥だらけになったシューズ。
足も身体もまだ動くのに、ライトの故障やシューズのトラブルでレースを諦めるのは本当にもったいないです。
ドロップバッグをうまく活用して、「もしも」に備えておくこともロングレースでは大切だと思います。
信越五岳で使用予定の装備
ここからは、ホシが今年の信越五岳で使用予定の装備をご紹介します。
装備に正解はありません。走力やペース、暑がり・寒がりなどによって最適な装備は変わります。
あくまでも「自分が最後まで安心して走るため」に選んだ装備として、参考にしていただけたら嬉しいです。
ベースレイヤー
使用予定
Teton Bros. Axio Lite Tee
Teton Bros. ELV1000 No Sleeve


ベースレイヤーは、気温や時間帯に合わせて使い分ける予定です。日中は気温が高ければELV1000を着用し、ドロップバッグで着替えたあとは、夜間の冷え込みを考えてウール混のAxio Liteへ。
ただ、その日の気温や湿度次第では夜も蒸し暑いことがあります。その場合は無理に着替えず、そのまま走るかもしれません。レース当日のコンディションを見ながら柔軟に判断したいと思っています。
レインウェア
使用予定
MILLET Typhon Phantom Fast Jacket

ドロップバッグ
Teton Bros. Feather Rain Jacket

レインウェアは雨対策だけでなく、防寒着としても重要な装備です。メインは軽量なTyphon Phantom Fast Jacketを使用し、ドロップバッグにはFeather Rain Jacketを準備します。
濡れたレインウェアを着続けるストレスは想像以上。着替えられるだけで身体だけでなく、気持ちもリフレッシュできます。
ヘッドライト
使用予定
Petzl SWIFT RL ×2台(2026新モデルと旧モデル)

ライトは「メイン+サブ」ではなく、「メインを2台」という考え方です。
メインライトが故障したり、想定以上にバッテリーを消費したりする可能性はゼロではありません。夜間を安心して走るためにも、お客様には普段からメインクラスのライトを2台準備することをおすすめしています。
シューズ
使用予定
Mount to Coast T1
ALTRA Mont Blanc Carbon


どちらをスタートで履くかは、直前のコンディションやトレーニング次第で決める予定です。
もう一足はドロップバッグへ。
雨や泥でシューズが重くなったり、足裏の感覚が変わったりしたときに履き替えるだけでも、後半の走りや気持ちは大きく変わります。
普段はゼロドロップのシューズを履くことが多いですが、Mount to Coast T1の適度なドロップはスムーズに走りやすく、信越五岳のようなコースには相性がいいと感じています。
ニュートリション(補給食)
使用予定
VFuel ドリンクミックス
VFuel ジェル
Mag-on
エナジーバーなどの固形食

ロングレースでは、「何を食べるか」よりも「最後まで食べ続けられるか」が重要です。
VFuelのドリンクミックスは約200kcalを効率よく補給でき、甘さが口に残りにくいので、長時間でも飲み続けやすいのが気に入っています。
補給もトレーニングの一つです。
眠いとき、暑いとき、気持ち悪いとき、20時間走り続けているときでも食べられるものを、普段の練習で見つけておくことが本番では大きな武器になります。
バックパック
使用予定

今シーズン一番気に入っているバックパックです。
背面の素材は水を吸いにくく、乾きやすく、長時間背負っていても快適です。フロントポケットの収納力も高く、補給食をたっぷり収納できます。
特に気に入っているのは、バックパックを下ろさずに後部ポケットへアクセスできるところ。ライトやレインウェアを素早く出し入れできるので、ロングレースでは大きなメリットになります。
長時間走るレースだからこそ、「これを使いたい」と思える道具を選ぶことも大切だと思っています。
テンションも大事です笑
まとめ
ロングレースでは、装備が走らせてくれるわけではありませんが、快適なギアを使うことは大事です。
今回ご紹介した装備は、ホシ自身が今年の信越五岳で使用予定のものです。これから装備を揃える方や、何を持っていこうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
STRIDE LAB高尾では、信越五岳だけでなく、10月に開催されるハセツネ(日本山岳耐久レース)など秋のロングレースに向けた装備選びのご相談も承っています。
気になるギアや装備について、お気軽にご相談ください!
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