2025.08.07
信越五岳トレイルランニングレースへの挑戦 〜コース整備・試走編〜
こんにちは。ストライドラボ多摩のジュンさんです。
さて、山岳レースの世界に足を踏み入れて約30年、これまで北丹沢12時間耐久山岳レース(通称キタタン)、富士登山競走、陣馬山トレイル、志賀高原エクストリームトレイル、最近では今年4月の青梅高水トレイルなど、最長でも約40キロほどのトレイルレースに参戦してきたジュンさんですが、100キロ越えのレースはまだ未知の世界。

多摩店のオーナーになって、トレイルランにチャレンジするお客様とお話しする中で、ロングトレイルレースの魅力を語るキラキラしているお客様の顔を見て一度チャレンジしてみようと決意を固め、今年、9/13(土)〜15(月祝)に新潟、長野県の信越高原で開催される信越五岳トレイルランニングレース2025の110kmにエントリーしました。
この信越五岳トレイルランニングレースは、トレイルランナーの石川弘樹さんがプロデュースする信越五岳を結ぶ100マイルと110kmの壮大なコースを走るレース。2009年に日本初の本格的なトレイルレースとして開催されて以来、これまでたくさんの選手やボランティア、地元関係者の方々が関わり、国内でも魅力あるレースの一つとして人気の高い大会です。
今回、その大会のコース整備に、東京本店スタッフ細田さんと暖君、ストライドラボ妙高店の駒村店長と参加してきました。


本大会は毎年、「信越土木」と称するボランティアの皆さんが、選手の安全を確保するためコース整備をはじめ、様々な活動をしています。特に100マイルのコースには普段、人が足を踏み入れることが少ないため、草が生い茂っている箇所が多く、刈払い機を使って草を刈り、刈った草は熊手で脇に寄せてコースを確保。作業中は時折、涼しい風も吹きますが、皆さん汗だくになって黙々と作業を進めます。今回、地元の方とともにこの活動に加われたことは、レースに参加する一人として、大会を支える裏方の方々の想いを体感できて大変有意義な時間でした。




コース整備した翌日は、妙高エリアを知り尽くす妙高店の駒村店長にコースの一部をアテンドしていただき、笹ヶ峰エリアの涼しくて走りやすいトレイルコースを試走しました。



ここ信越エリアの笹ヶ峰は、標高1,300mに位置する高原で、夏でも爽やかな気候と美しい自然が魅力。妙高山、火打山、焼山などの2,000m級の山々に囲まれ、素晴らしい景色が広がっています。牧場では牛が放牧され、冷たい沢の水が流れ、遊歩道がキレイに整備されています。大会ではこのトレイルを走ることになるわけですが、ウワサどおりの「走らされる」トレイルレース。壮大な草原、キレイに立ち並ぶシラカバの中のトレイル。今回はコースの一部でしたが、このレースが選手たちを魅了する理由がわかりました。


初めての信越五岳、初の100km超えのトレランレース。今回、石川弘樹さんのご自宅にお世話になり、レースアドバイスなどもいただき、またコースの整備、試走ができたことでレースに向けてスイッチが入りました!


ビッグレースの前のこの緊張感。久しぶりにワクワクしてきました。レースまであと1ヶ月、コンディションを整えて臨みたいと思います。参加される選手の皆さん、レースまでのこの緊張感を楽しみましょう!
次はレースに向けた装備なども紹介したいと思います。