REVIEW

商品レビュー

ALTRA(アルトラ)人気のOLYMPUSシリーズ。OLYMPUS 6 HIKE MID GTX (オリンパス 6 ハイク ミッド ゴアテックス)防水モデルでアウトドアを快適にく、安定感の高いOLYMPUSの防水モデル。寒さにも強いALTRAの防水シューズ。

福岡店

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こんにちは。

STRIDE LAB福岡のタカオです。

今年は暖かい期間が長かったですが、だいぶん寒くなってきて

標高が1500以上の山だと積雪も。

12月に入ると九州のくじゅうでも雪が。関東や他エリアではもっと積もっているでしょうね。

雪を楽しめる季節がやってきました。

そんな「寒さ」「雪」「雨」でのシーンでも活躍するモデル。

少しだけですが使ってきたのでご紹介。

OLYMPUS 6 HIKE MID GTX(オリンパス 6 ハイク ミッド ゴアテックス)

をご紹介。

個人的にかなり久しぶりに入手したミッドカッドモデル

ここ数年はめっきりローカットでしか登山していないので、とっても久しぶりのミッドカットモデル。

まずは

【OLYMPUS 6 HIKE MID GTXの特徴】特徴

「いつも通りの快適さに、いつもよりの安定感を。」というキャッチコピーがあるように

ALTRAのトレイルシューズの中で、最上級のクッション性と安定性を両立するオリンパスシリーズ。

『山はローカットだと不安』

という方

『快適で安定感のあるミッドカットシューズが欲しい』

方にピッタリのミッドカットモデル。

【OLYMPUS 6 HIKE MID GTX(オリンパス ハイク ミッド ゴアテックス】

アウトソールの耐久性向上。アウトソールパターンが一部変更。

ここのアップデートにより、より長く使えるようになりました。

GORE-TEX Invisible Fit(ゴアテックスインビジブル)へとマテリアルが変わり、フィット感が大幅に向上。

合皮に直接ゴアテックスの素材を圧着させてあるため、ごわつきもなく非常に履き心地が良い。

◉特徴

耐久防水性、防風性、透湿性を兼ね備えたモデル。

高いグリップ力を誇るビブラムメガグリップ採用。濡れた岩盤、砂利や砂地にあらゆる場面で活躍。

33mmのマックスクッションでありながら、

オリンパスシリーズの特徴である

「踵周りが台形上に広がっている」事での安定感。

柔らかすぎないクッションで、足首も安定。長時間の山行もしっかりサポートしてくれます。(↑画像はOLYMPUS 6。同じ仕様です。)

前作からも、積雪がある状況でもレザーアッパーが断熱性もあり「寒くない」と好評です。

◉雨の日の山に

早速、悪天候な日に山へ。

標高は900程の福岡の低山。

割と前半は大雨。雹も降っていて不安定な天気。テストにはベストな状況ですね(普段だったら行かない天気です。)

思ったよりも早く雨が上がり、天気としては割とスピーディに回復して晴れたので「雨上がり」な登山に途中から変更しましたが、シューズの中は快適。↑ソックスはドライマックスライトトレイルランニング クルー

ミッドカットにはクルー丈が良いですね。こちらもソックス内側が疎水せず、足裏表面をドライに保ってくれるためとても快適です。

山頂は、5度と低い気温でしたが

全く濡れることもなく、指先が冷えやすいのですが寒くない。

(末端冷え性なので、足指寒くなりやすいので嬉しいポイントです!)

晴れじゃないと山に行かなくなっていたので、楽しみが増えました。

雨や雨上がりも行ってみると気持ち良い。濡れた岩や苔の上、木の上でもグリップ力が高く安心です。

普段はOLYMPUS 6を最近使うことが多いですが、同じ感覚で走ろうと思えば走れてしまえるくらい快適でした。(テンポよく走ってくだる程度の走るです。)

◉イベントでの20キロを超える工程のハイキング

先日行った福岡でナイトハイクイベントを開催。

福岡でも登山者の多い「宝満山」から「若杉山」という山まで縦走する福岡県に位置する三郡山地を歩くルート。

この日の天候は晴れ。

夜間のハイクなので、気温としては低め。0°程の時間帯もあったかもしれません。

◉寒波が来て少しだけ雪の積もった標高1000程度の山歩き

九州も少しだけ寒波がきたタイミングで雪が山に積もりました。

標高が高くても1000超える程度の福岡県の山では

積もったらついつい行きたくなります。

少し凍りついたところも。

世間の休み明けに行ったので、前日までに多くの人が通っただろう道。

帰りには溶けかかっている箇所も多かったが、濡れの心配がいらないのがやはり防水の嬉しいところ。 ミッドカットの嬉しい点としては、やはり足首周りも寒くない。雪や砂利なども入ってきにくいのも嬉しいですね。

深くてもこの程度だったので、深そうな場所では可能な限り雪の多い場所を歩きました。

もちろんトレイルランニングシューズでもいける程度の雪ですが、やはり冷たくない。寒くない。安心して遊べるのが嬉しいところですよね。

◉良かった点

・寒くない

・快適な足首周り

この辺りは長く歩いても問題なく本当に快適でした。

◉気になった点

長く歩いた20キロのハイクの時は、10時間以上山中で歩く活動しているのもあってか

多少蒸れは気になりました。とは言っても、途中で「脱ぎたい」と感じることもないほど快適だったので蒸れとしては当たり前のレベルかと。

本当に気になったのはそのくらいです。

一度も脱ぐこともなく、12時間以上結果履き続けていました。

登山始めた頃は、私もゴツメのハイカットモデルなども履いていた時期もありましたが

初日から即戦力になるような快適さ。

標高が高い雪山に登るならまた別のシューズを選択することになるかもしれませんが

低い山の雪歩き。縦走登山をすることが多いハイカーの方。

お仕事やプライベートなど雨でも山に入ることが多い方。

是非試してみてほしい一足です。

悪天候、積雪、数日の縦走登山。

様々な状況で活躍させて欲しい一足です。

これからの季節雪も降ることが増えるので

積雪のある状況で使うのも楽しみです。

是非お試しください!

【OLYMPUS 6 HIKE MID GTX(オリンパス 6  ハイク ミッド ゴアテックス】

¥39,050(税込)

カラー:BLACK(メンズ&ウィメンズ

 TAN(メンズのみ)

重さ:メンズ528g(US10.5 / 28.5cm)、

ウィメンズ436g(US8.5 / 25.5cm)

アウトソール:Vibram® Megagrip(ビブラムメガグリップ)

スタックハイト:33mm

フットシェイプ:Original

雨天後は汚れるので。こちらもおすすめです。お試しください↓↓↓↓↓↓

簡単に汚れを落とす。キレイに。シューズのクリーニング用品。JASON MARKK(ジェイソンマーク)

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