2024.08.22
ALTRA(アルトラ)トレイルシューズの中でも最も「安心感」を感じられるOLYMPUS 6(オリンパス)がアップデート!ALTRAのマックスクッショントレイルシューズ、最新モデル。登山ベテランから初心者までおすすめシューズ。
こんにちは。
STRIDE LAB福岡の高尾です。
ALTRAトレイルシューズで安定感と安心感を誇るモデルのアップデート。
OLYMPUS 6
OLYMPUS 6(オリンパス)の魅力をご紹介。
まず。。
◉OLYMPUS 6(オリンパス)というシューズとは?
ALTRAのトレイルシューズの中でも「安心感」という言葉が似合うあるモデル。と個人的には強く思います。
その安心感の理由を説明していきます。
安心感①「マックスクッション」
オリンパスは33mmのマックスクッションシューズ。
トレイルモデルの中では一番の厚底モデル。
クッションの厚みがあることで、衝撃の吸収をしてくれる。
膝や関節の負担をやわらげてくれます。
長距離の移動も安心してトレイルランや山歩きすることができる嬉しいポイント。
安心感②「高いグリップ力」
ソールのグリップはVibram(ビブラム)のメガグリップ。
ビブラムというマークは見たことがある方も多いと思います。
イタリアのアウトソールのメーカー。
ALTRAだけでなく、多くの登山靴やアウトドア用シューズに使用されているこのビブラムですが、
その中でも一際グリップ力の高いメガグリップを採用。
どんな悪い道でも、滑る心配感がなく安心して活動できます。
安心感③「快適なフットシェイプでトラブル知らず」
ALTRA(アルトラ)の特徴でもある広いトゥボックスも特徴の一つです。
オリジナルフットシェイプで足先も快適。
トラブルもなく活動を続けやすいという安心感。
トゥガードは固すぎず柔らかすぎない素材。
下り坂などでつま先がシューズの先端に当たったり、歩いている最中に岩や木の根っこに当たるなどの際に痛くなりにくい仕様となっています。
安心感④「足を入れて感じられる安定感」
安定感を感じれるポイントは2点。
一つ目は、踵が過度に内側に倒れ込んだときに支えて良いボジションに戻して活動させてくれる「ガイドレイル」機能を搭載。
ガイドレイル機能は、ロードシューズだと100キロウォークでも人気なパラダイムなどにも搭載している機能。
この機能があることで、疲れてきている後半も良いポジションで歩いたり走ったりさせてくれる。
そのため、足を入れてみると「安定して立てる」という感覚をまず感じやすい。
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安定感の秘密2点目はアウトソール形状(シューズの底の形)
シューズ踵周りの形状が地面に近くなるにつれ広く広がっています。
コレにより、地面に設置する面積がとても広くなる。
(↑左側がTIMP 5。右側がOLYMPUS 6。オリンパスはハの字のように下が広がっています。※同じサイズです)
ここも足を入れていただけると「安定感」を感じるポイント。
足を入れて右に左に体を動かそうとした時にも、「横ブレに強い」感覚を感じていただけるはず。
(左側がOLYMPUS 6。踵周りの横幅が広く、設置面が多いためより安定する。右側はTIMP 5。)
以前のモデルも変わらずの安定感からくる「安心感」を感じれるモデル。
私も前のモデルもテント泊などの登山や、トレイルレースなど活躍してくれたシューズ。
↑懐かしのオリンパス4。この時からも安定感がありとても良いシューズですが、細かいアップデートを経て更に履きやすいシューズとなっています。
前作のオリンパス5やオリンパス4を使用しているという方も接客をしていると多くいらっしゃいます。
今まで使っていた方にも満足していただける、魅力的な一足となっています。
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◉オリンパス5からの変更点、アップデートポイント
・アウトソールの強度アップ
・踵素材の変更でのフィット感アップ
・シューレース(靴紐)の素材変更。より包み込まれるようなフィット感。
・シュータンの素材変更。タンに厚みが出たことにより足首あたりに当たる感が優しくなりました。
長い時間当たって擦れるという心配もなく安心。
・メッシュ部分を増やし、通気性を向上させ、より速く乾く。
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少しだけですが
近場の山にナイトハイク&トレイルラン。
家族との低山森林ハイキングに。
福岡と佐賀の県境、脊振山系ハイク。
OLYMPUS 6を使って来ました。
◉スタッフ使用コメント
まずは踵周り!「プレミアムアキレスピロー」という踵周りの仕様変更により、
過去のオリンパスシリーズよりもやはり踵の収まりが向上。
(素材違いの踵を包み込むパーツで、ブレ感が少なくなっているように感じます。)
オリンパス5だと上のシューホールまで絞めないと少し踵の抜け感が
あったのですがそれもなく、急な登りでも踵がスポスポ動く感もなく◎
下りもライトを照らしつつ、テンポ良く走ってみたのですがフィット感よしです。
インソールを抜いた少し深くなる履き心地も個人的には好きな収まり感でした。
33mmのクッションとトレイルモデルの中では一番の厚底モデル。
最近はルナサンダルやALTRAのエスカランテレーサー2など薄めのシューズばかり履いているので
しっかり厚みもあり、守られている感。
久しぶりに履くと「安定感すごいなー」と感動。踵周りが違うだけでこうも違うのか。という感じです。
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ハイクだと、2歳のなる息子含め家族で低山に行くことが多いです。
(夏はちょっと控えがちですが。今回は真夏なので日陰で少し涼しい沢沿いハイキング。)
息子の体重が14キロで背負うベビーキャリアやその他飲み物など入れると15キロは軽く超えます。
今は軽量化が一般的なので、そこまで重たい荷物になっている方は少なくなってきているかもしれませんが、
山での宿泊は3泊、4泊と増えるような山行だと食料はどうしてもかさむもの。
私は何度となくこの背負子スタイルで低山は行っているので
他トレイルモデルの「LONE PEAK」や「TIMP 5」も同様に使っています。
上で紹介したようにオリンパス6の「安定感」は重たい荷重がかかった時にも特に感じられます。
砂利よりは大きめの石がゴロゴロしているところも多かったですが、「安定感」のおかげでぐらつきもなく
息子を背負ったハイクがやはりいつもより「楽」に感じられました。
少しずつ涼しくなっていく秋。今シーズンはオリンパス6でファミリーハイクを楽しんでいこうと思います!
一人で行ったハイクでは前日は雨。濡れたた箇所もあり、渡渉も多くテストにも良い状況。
足場の悪い道でもメガグリップのグリップ力を感じます。
渡渉(小さな小川を越えること)を10回以上も繰り返すような山。
岩が濡れていることも多く、そう行った場面でも安心感があります。
(もちろん、足の置き場や置き方は気をつけますよ!)
稜線では、花崗岩の岩岩した場面でももちろん安定感。
夏は草木が伸びており、足場が見えずらい場所を通ることも。
ALTRAの広いフットシェイプのおかげで指を使う意識もしやすく、不安定な場所を歩く状況下でも、このOLYMPUS 6の安定感はとても歩きやすい。
雨の後のぬかるんだ状況、初めていく山域。
どのような路面かわからない山などでも安心感がありますね。
◉サイズ感
着用サイズ
実測値26.9cmでUS 10.5(28.5cm)を履いています。
基本的にALTRAは実測値から13mm前を空けて履きます。
(理由は、足指が窮屈な状態ではなく足の指が正しく動かせるように。その方が人間本来の身体機能をよりつかえてきます。)
個人的には16mm開いていることになりますが、ちょうどよく感じています。
◉オリンパス6はこんな方にオススメ
・テント泊をコレからやってみたい、今も楽しんでいるハイカー
・足首まであるハイカットの登山靴を普段は履いており、「ローカットシューズも1足持っておこうかな」という方
・カメラなど重たい荷物を持って舗装路を動き回ることが多い方
・一緒に行く人の分まで色々荷物を持つことが多いというアナタ
・「ロングトレイル」「ロングレース」を目指すトレイルランナー
・これから秋に向けて低山歩きからでもまず始めたい登山初心者
・お遍路に向けて
・ベビーキャリアでの登山を楽しみたい(あんまりいないかな?)
『安定感』とメガグリップの『グリップ力』は登山やトレイルラン以外のアウトドアでも活躍間違いなし。
気になっている方。
秋山シーズンのハイクに向けて。
9月の連休の遠征に向けて。
オリンパスシリーズを履いたことがない方にも
何度もいう「安定感」「安心感」と感じていただきたい!是非お店で足入れしてくださいね!
(メンズカラー)
(ウィメンズカラー)
好きなカラーがある方、サイズが大きいor小さい方。お早めに!
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