2025.01.19
人気の『北九州・平尾台トレイルランニングレース』裏側の話。
こんにちは。
STRIDE LAB 福岡スタッフのワラワラです。
STRIDE LAB 福岡スタッフのワラワラです。


4月に開催される人気の『北九州・平尾台トレイルランニングレース』の申し込みが始まりますね。
私の初めてのトレイルレースがこの大会でした。
アットホームな雰囲気と今年は雨で景色は真っ白の世界でしたが。。。(この景色もなんとも神秘的でよかったです!)
晴れた日には日本三大カルストの一つと呼ばれる北九州国定公園・平尾台の雄大な自然を堪能でき、
人気な理由がわかります。
今回はその『北九州・平尾台トレイルランニングレース』裏側の話です。
『北九州・平尾台トレイルランニングレース』
『北九州・平尾台トレイルランニングレース』
始まりは、石川弘樹さんが講師として行なっていた自然の楽しみ方、ルールやマナーなどを踏まえたトレイルランニングツーリングの『ハッピートレイル』。
現在は、石川さんがプロデューサーを務め、地域と共働しながら、平尾台の自然保全と利用の調和を目指す大会
として10年以上続く人気のトレイルレースです。
トレイルレースを全力で楽しめる理由
初めての方でも挑戦しやすい人気の平尾台トレイルの裏側を少しお話ししたいと思います。
今回の平尾台トレイルは雨が降り、今まで1番コンディションが良くなかったと言われています。
そんな中でも皆さんが安全に楽しむことができたのは、陰で私達をサポートしてくれた方々のおかげです。
そんな中でも皆さんが安全に楽しむことができたのは、陰で私達をサポートしてくれた方々のおかげです。
【運営の方々のサポート】
大会中は、すぐに駆けつけれるように常に細かくトランシーバーで連絡をとり、ぬかるみが酷いところではロープで支えるサポートなど
数多くの細かいサポートがありました。
皆さんが帰った後、後片付けが始まります。
雨でドロドロに濡れてしまったポイント看板やテントを後日乾かし、エイドのフードの後片付け。
そしてドロドロになってしまったコースを整備をしに後日再び平尾台へ。
私達の知らないところでこのようなサポートがあったからこそ、トレイルレースを安全に楽しむことができます。
数多くの細かいサポートがありました。
皆さんが帰った後、後片付けが始まります。
雨でドロドロに濡れてしまったポイント看板やテントを後日乾かし、エイドのフードの後片付け。
そしてドロドロになってしまったコースを整備をしに後日再び平尾台へ。
私達の知らないところでこのようなサポートがあったからこそ、トレイルレースを安全に楽しむことができます。
【自然と人々との「共生」】
何年も人気のトレイルレースとして続いているのは、裏でトレイルの整備を行なっている方がいること。
植樹活動
毎回大会前日、石川さんと運営スタッフ、そして地域の方々が植樹活動を行なっています。
レースが行われれば毎年ひとつずつ将来の小さな森ができ上がり、
植樹活動を行うことで自然の大切さや命の大切さを実感してほしいという思いが込められています。
トレイルの整備
トレイルは陸上のトラックのように走るために作られていません。
走る際の着地には人の何十倍の体重がかかります。
男性が歩いても壊れない木道も、女性が思いっきり走って着地すれば折れてしまこともあります。
今年は、今まで開催してきた中でもトップに入るほどの悪天候だと言われています。
そうなるとトレイルはぐちゃぐちゃになりやすいです。
その崩れてしまったコースを運営の方は後日、全コース確認しトレイルの整備に向かいました。
整備の際には「トレイルを使用しているのはランナーだけではない。自然で遊ばせてもらっているので使う前より綺麗に」と。
これが大会が長続いている所以だと思います。
【健康で安全に楽しんでほしい】
そして印象的だったのは石川弘樹さんが運営の方や選手に「走られた方は怪我はなかったですか」と何度も口にしていたこと。
皆さんに健康で安全にトレイルを楽しんで欲しいという思いがあるからだと思います。
皆さんに健康で安全にトレイルを楽しんで欲しいという思いがあるからだと思います。
STRIDE LAB 福岡も「すべての1歩を健康に。」
皆さんが怪我なく健康的に楽しんで身体を動かしていけるサポートをしていきたいと思います。
皆さんが怪我なく健康的に楽しんで身体を動かしていけるサポートをしていきたいと思います。
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北九州・平尾台トレイルHP
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TEL:092-715-3564
定休日:月曜日・木曜日福岡市中央区大名2丁目11-15
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