2020.01.30
LONE PEAK4.5 サイズ感と使用感
どーも店長です✨
LONE PEAK4.5(ローンピーク4.5)の入荷から約1ヶ月が経ち、履いてみた感じやお客さんと会話していく中でのサイズ感をフィードバックできればと思います♫
このページの目次
1)ローンピークとは
2)カラー
3)サイズ感
4)使用感
5)LONE PEAK4との変更点
6)まとめ
1)ローンピークとは
ランニングシューズブランド『ALTRA』の代名詞とも言われるくらい人気のトレイルシューズ。2019年アメリカの最大手アウトドアチェーンREIにて最も売れたトレイルシューズに輝いたのが『LONE PEAK4』です。
初心者からウルトラランナーまで等しく選ばれ続けているオールラウンダーです。
驚くほど履き心地がよく、ストレスがないのが1番の特徴。
価格は税別15,000円と、トレイルランニングシューズの中では比較的安価な設定も人気の理由と言えるでしょう。
2)カラー
Men’s
OLEVE WILLOW
Men’s
LIME / RED

Men’s
CARBON

Women’s
NAVY / LITEBLUE
Women’s
POPPY
3)サイズ感
気持ち大きめだと言われます。
確実に0.5cmくらい大きめとは言えませんが、通常のALTRAのシューズで28.5cmを履いている店長は28cmの方がジャストでした。
※ALTRAをこれまで履いたことがない方でしたら、まずは今ご自身が履いているメーカーのシューズのサイズでお試しいただくのがいいかと思います。
※テキストベースなので細かいニュアンスが聞きたい方は、お電話(050-1229-1339)で店長をお呼び出しいただくか、下の方にあるLINEのリンクからお気軽にお問い合わせください。
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4)使用感
やはり足を通して皆さん驚かれるのはストレスのない履き心地。
1ヶ月ちょこちょこ試してみて感じるのは、これ1足あれば、日本のトレイルはほぼほぼ十分だと思います。
※アルプスの岩場などにおいては、ソールの硬さやアッパーの頑丈さなど、もっと向いているシューズももちろんあると思います。
アウトソールと呼ばれる靴底のグリップは前作のLONE PEAK4以降ラグがグッと深くなり、それでいてロードを走っても優しい接地感を出すミッドソール(クッションの部分)との組み合わせが、日本のトレイルランニングレースにおいては最高の組み合わせだと言っても過言ではないでしょう。
特にこれからのシーズンで目標となるUTMFなどのロングトレイルにおいては、トレイルに対してロードもかなりの比率になることから、トレイル上で安定性が高い硬めのアウトソールよりも、ロードとのバランスを取れる(硬いアウトソールはロードでは負担に感じる方が多い)シューズの方が、総合的に高いパフォーマンスを期待できると感じる方が多いです。
もちろん、それだけバランスの取れたシューズですから、高尾山や近場の低山などでは、ミッドカットの重たい登山靴とは比べ物にならないくらいの快適性を約束します。
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5)LONE PEAK4との変更点
今回はマイナーチェンジのため、違いとして1番目に付くのは、シューレースの通し方が変更になりました。
前作の時はシューレースを締め上げると同時にシュータンが下に下がるような構造でしたが、通常のひもの通し方に戻っています。
また、アウトソールのグリップのコンパウンドも若干変更になっているとのことで(これはオフィシャルにはあまり出回っていないのですが)感覚がいい方でしたら違いがわかるでしょう。
※店長はすみません、同じ条件で履けていないので正確にどう違うとは自信を持って言えません
それから人気モデル故に、レース会場等でのお風呂で間違えて持っていかれるなど(店長も昨年3件耳にしました)もあり、シュータン部分に個人のIDを記載できる枠が設けられたり、シューズを履く際にカカトの部分を引っ張るために指を通すループが2つにセパレートされたりなど、細かい変更がなされています。
6)まとめ
『迷ったらこれ一択』