2022.07.10
OMM LITE/BIKE HAKUBA OTARI 2022 準備編
こんにちは、ホシです。
OMM LITE/BIKEの開催間近となりました。
秋のOMM JAPANと比べみんなが楽しみやすいOMM LITEですが、参加するためのレギュレーション(自分の身を守るための最低限のアイテム)はありますのでしっかりと準備して望みたいですね!
行ってきました OMM BIKE 2022↓
このページの目次
OMM LITE/BIKE レギュレーション 必携装備品
- フード付き防水ジャケット(シーム処理の施された完全防水製品に限る)
- 防水パンツ(シーム処理の施された完全防水製品に限る)
- 山のランニングやウォーキングに適した服、サイクルスポーツに適した服
- トレイルに適したシューズ
- ライト&電池(8時間以上使用可)
- ホイッスル&コンパス
- 地図(大会主催者より供給)
- ファーストエイドキット
- エマージェンシーシート(袋状のものに限る)、又は防水シェラフカバー
- リュックサック、バイクパック
- 非常食
- ウォーターボトル・ハイドレーションパックなどの給水用具
OMM JAPANに比べると宿泊装備を背負う必要がないためコンパクトにまとめられる内容になってます。
もちろん、こちらは必要最低限の装備。個人の経験やスキルのあわせて装備を追加する必要があります。
pickup item
防水ジャケット Tsurugi Lite Jacket/Teton Bros.
ティートンブロスの定番ツルギライト。今シーズンからNewファブリック『Täsmä(タズマ)』を採用。雨、風からカラダを守るプロテクション機能を持ちながらも、蒸れを逃す「通気性」を有しています。汗抜けの良さはハイキングやトレイルランと様々なアクティビティに使いやすく、シーズンを問わずに活躍するオールラウンダーです。
パンツ Halo Pants/OMM
超軽量な防水パンツ。軽いながらも膝の立体裁断や裾のベルクロなど使いやすさも確保しています。収納サイズもコンパクト。おにぎりサイズです。トレランやOMMのような活動量の高いアクティビティの場合、レインパンツの出番が少なかったりしますが、使わない時でも重さや収納の邪魔にならないこのサイズは、お守りのようなアイテムです。縫い目もしっかりフルシームの完全防水なのでいざという時にもちゃんと使えて役立つアイテムです。
エマージェンシーシート Ark Bivi/Rab
OMMの場合、エマージェンシーシートが袋状のものという指定があります。よく見かけるシートタイプではアウトです。ビビィタイプのものだとSOLのEscape bivyが選びどころですが少し嵩張ります。RabのArk Biviは、防風、防水性あり、超軽量のPE(ポリエチレン)で作られカラダの熱の90%を反射させて体温を維持します。収納バック付きで、持ち運び、繰返しの使いやすいパッケージです。
レイン上下と、エマージェンシーギア、OMMだけでなく山に入る時のマストアイテム。OMM、夏山シーズン気をつけて楽しんでください。
OMM Coreシリーズも再入荷中です!
ホシもOMM BIKEの方で参加予定!!抜かりのない準備を進めてます笑