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信越五岳トレイルランニングレースまであと1か月!

妙高店

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こんにちは、妙高店駒村です。信越五岳トレイルランニングレースまであと1か月になりましたね。トレーニングで体の準備はもちろんしていると思いますが、直前になって慌てないよう装備の準備も進めていきましょう。

2022年駒村の信越五岳、同じく2022年本店星店長のUTMFの装備はこちら

信越五岳トレイルランニングレース2022~装備品リスト~

UTMF 2022 装備品 スタッフの持ち物リスト

ドロップバッグ

100mileではアパリゾート上越妙高(52km)と黒姫(101km)の2か所、110kmは笹ヶ峰グリーンハウス(60km)の1か所で大会側に預けた荷物を受け取ることができますのでこれは有効に活用したいですね。補給食の追加はもちろんですが、バックパックや全身の着替え、シューズを預けることも可能です。ちなみに私は昨年ショートスリーブのTシャツでスタートして夜が明けてからELV1000 Non Sleeveに着替え、睡魔との闘いから気分転換のためにMONT BLANCからTIMP 4に履き替えました。特別問題やアクシデントがあったわけではありませんが着替えとシューズなどを預けておいて気分転換するのもロングレースでは有効ではないでしょうか。もちろん疲れてくる後半にクッションのあるシューズに履き替えるのはおススメです。

COROS

GPSウォッチを有効に活用していますか?時間で水分や補給食を定期的に取りたい方は『補給アラート』を設定するのがおすすめです。併せてGPXデータにエイドステーションを登録しておきましょう。エイドステーションまでの距離を把握できることで水切れやエネルギー切れを防ぐことができ、効率よく補給を行うことができます。昨年はとても暑く、水切れの不安を抱えながら走っていた選手が多かったので今年も『補給』は重要ですよ。

VERTIX 2, APEX 2 PRO KILIAN JORNET, APEX 2 PRO, APEX 2

ヘッドライト

今年の必携装備をきちんと確認しましたか?バッテリーチャージャーは不可になっていますので、ライト2個とそれぞれの予備電池かバッテリーを持ちましょう。メインライトはちゃんとしたものを持つとは思いますが、サブライトはどうせ使わないから…と言って安くて光量のない物を持っていませんか?ルール上はそれでもいいかもしれませんが、もし一人山の中でサブライトを使う状況も想定してください。メインライトに不具合があった時のことも考えてサブのライトも選びましょう。ちなみに昨年はメイン MS-i1/milestone サブ Trailmaster/milestone (予備バッテリーも)でレースに臨んで、ガスガスの瑪瑙山からゴールまではTrailmasterで走っています!

STRIDE LAB 妙高は100マイルの88km地点『池の平スポーツ広場エイド』でお手伝いをします。選手の皆さんにはあのゴールの感動を絶対に味わってほしい!元気にエイドで会えることを楽しみしています。

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