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UTMF 2022 装備品 スタッフの持ち物リスト

東京本店

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こんにちは、ホシです。

いよいよUTMFが迫ってきました。
準備は終わりましたか?ギリギリまで悩みますか?

ギリギリまでお悩みの方の参考になれれば幸いです。

UTMF 2022 〜ウルトラトレイル準備リスト〜

信越五岳トレイルランニングレース2022 ~ウルトラトレイル準備リスト~

1.レインジャケット Tsurugi Lite Jacket/Teton Bros
2.レインパンツ Feather Rain Pant/Teton Bros
3.保温のためのフリースなどの長袖シャツ Adrift Crew/STATIC
4.保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ Wind River Pant/Teton Bros
5.ライト2個 メイン:Trailmaster/milestone サブ:SPRINTER500/Black Diamond
6.点滅ライト STRIDELABノベルティー
7.ファーストエイドキット
テーピング・絆創膏・携帯トイレ・エマージェンシーブランケット・ニトリル手袋・ポイズンリムーバー・清浄綿
8.保温のための手袋、耳までを隠す帽子
メリノグローブ、ビーニー/Point6、防水ミトン/MHW
9.携帯カップ エイドではゆっくり休みたいので、軽量コンパクトなレースカップみたいなものではなく、自立するカップを持っていきます。
10.胃薬、痛み止め、下痢止めなど
11.モバイルバッテリー
12.ドライバッグ/ORTLIEB 保温着類はまとめてドライバックに入れておきます。

写真にないウェアはこんな感じの予定です。

・ウィンドシェル:Wind River Hoody/Teton Bros
・トップス:Axio Lite S/S/Teton Bros
・パンツ:Solid Short/Teton Bros
・ソックス:Maxpro Trail/Drymax
・シューズ:Mont Blanc or Olympus4/ALTRA
・ゼッケンベルト: NATHANのやつ
・バックパック:RUSH UT2

久々の100マイルレース。あれこれ必要だなと準備しつつ、丸1日以上走っていれば何が起こるかは分からないので、様々な悪い想定に対応できる装備を基準に選びました。

レインウェアは、寒がりなので冷え対策を考慮しTsurugi Liteを、レインパンツは軽量化を優先しFeather Rainを選びました。

「保温着」は、化繊素材OCTAを使用したのADRIFT CREW。メッシュフリースのロングスリーブでシッパーなどもない分軽量コンパクトです。レインもインサレーションもプルオーバータイプで着づらいじゃんと思うかもしれませんが、ジッパーがない分軽量だったり、レイヤリングの際ジッパーの干渉がなく着心地がいいと持っているので好きな形です。

「保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ」という項目は、様々捉え方や選択がありますが、軽さと着やすさを意識してWind River Pantを選択。写真にはありませんが、レインウェアとは別にウィンドジャケットとしてWind River Hoodyも持ちます。

ヘッドライトはマイルストーンのトレイルマスター。悪天候にも強い電球色や操作のシンプルさ、とくにBOAシステムのサイズ調整方法は調整が簡単にできるので長時間の着用も楽です。

ファーストエイドキットは、大体いつも山に入る時と変わらぬ内容です。最近はニトリル手袋を持つようになりました。ファーストエイドと感染症対策(人の血液、体液には触らないのが基本です)為、いざという時にはレイングローブとしても。

グローブは、薄手のメリノグローブと防水のグローブの2つ持ちです。雨や寒さに備えてかさばりますがしっかり持ちます。

いろいろ紹介しましたが、使い慣れたもの、自分に合っているものが一番重要だと思います。
自分にあった装備を選んでますので誰でもこれを持てば大丈夫という内容ではありませんが、誰かの参考になれればと思います。

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