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UTMF 2022 〜ウルトラトレイル準備リスト〜

東京本店

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こんにちは、STRIDE LAB本店のホシです。

UTMF ウルトラトレイルマウントフジ まで2ヶ月を切りました。
久しぶりのレースにワクワク!、と言いたいところですが練習不足に焦ってます、、、
(今年はいい雪がふってたのでスキーに夢中でした笑)

UTMF2022 スタッフの装備品⬇︎

UTMF 2022 装備品 スタッフの持ち物リスト

信越五岳トレイルランニングレース2022 ~ウルトラトレイル準備リスト~

UTMF 2022 〜ウルトラトレイル準備リスト〜

UTMFや100キロを超えるレースは、準備も超重要というわけで
必要な準備物をリストアップしておきたいと思います。

以下はUTMF2022の競技規則を抜粋したものです。

必携品(装備として必ず携行するもの)

  1. 詳細コースマップ。大会公式サイトに掲載されている詳細図を紙にプリントしてください。(*1)
  2. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話。救護本部の電話番号(ナンバーカードに明記してあります)を登録し、番号非通知にせず十分に充電し、主催者からのSMSによる緊急連絡を受けられる状態にしておいてください。
  3. 携帯コップ(150cc以上)。エイドステーションに紙コップの用意はありません。
  4. 水。スタートおよび各エイドステーション、ウォーターステーションを出発するときには1ℓ以上持っていなければいけません。
  5. 食料。
  6. ライト2個、それぞれの予備電池。低温では電池の寿命が短くなります。
  7. 点滅ライト。夜間の一般公道で後方からの走行車輌に認識されやすいよう、ザックなどにつけてください。
  8. サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)またはエマージェンシーヴィヴィ
  9. ホイッスル。
  10. テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)。(*2)
  11. 携帯トイレ。(*3)
  12. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
  13. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ。綿素材は認められません。(*4)
  14. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ。いずれも綿素材は認められません。(*5)
  15. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子。(*6)
  16. 鼻と口を覆い飛沫拡散を防止できるマスク2枚。布製の場合は2層以上のもの。(*7)
  17. ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)。
  18. 保険証(コピーは不可です)。
  19. 配布されるナンバーカード、ICタグ。
  20. 以上の必携品と下記にて紹介する「特に勧める携帯品」を収納できるザックまたはバック。

特に勧める携帯品

  1. トレイルランニングシューズ
  2. コンパス
  3. 熊鈴
  4. 着替え
  5. 日焼け止め
  6. ワセリン
  7. 筆記用具
  8. 現金
  9. 消毒用の除菌ティッシュやアルコールスプレーなど

と多くの準備物が必要となります。

必携品はルール上定められたもの、必ず携帯しなければならないものとなります。
もちろん、ルールだからというわけでなく自分の身を守るためにも「持つべき」アイテムです。

実際に全てのものをバックパックに詰めてみると、出し入れができないほどパンパンに
なってしまったり、持ってないアイテムがあったり(点滅ライトや携帯トイレなど細々したもの)
直前に気付くことや、レースに持っていき忘れてしまったりが多いので注意が必要です!

どんなバックパックがいいの?レインウェアは?ヘッドライトはどれが?
などなど、については追記していきます!

まだまだ準備不足だったみなさん、急ピッチで準備していきましょう!!

 

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