REVIEW

商品レビュー

ライスピュレの開発から販売まで

那須店

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今回のストライドラボ那須は、運営会社であるミナト製薬さんの社員であり「ストライドラボ那須」副店長である酒寄が、私が主催したサイクリングイベントに参加してくれたことが始まったと前回のブログで書きましたが、何で製薬会社がランニングショップを出店することになったが不思議な感じですが、一番最初はスポーツサプリメントの開発から始まりました。

ある時ある会社から「スポーツサプリメントを作れる会社はないだろうか?」と相談されました。

もちろん私に当てがあった訳ではないのですが、ショップのお客さんである酒寄に、「スポーツサプリメントなんて作れる所はないかな?」と相談してみたところ、
「うちの会社で出来ますよ」と意外と簡単な返事が返ってきたのがきっかけで、その後その相談を受けた会社にミナト製薬を紹介したのが始まりでした。

それからしばらく経って、自分の以前からの思いであった「ういろうみたいなお米を使った補給食は作れないかね?」と、酒寄に相談したところ、またしても「やりましょう!」と簡単な返事が返って来たのでした。

そこから「ういろう風お米を使った補給食」の開発が始まりました。

最初は思うような味だったり、硬さにならなかったり、賞味期限が短かったりで、なかな思うような製品が出来ないまま、年月ばかり過ぎて行きました。

「もうダメかな」と諦めかけてたときに、農機具のヤンマーが開発した加工用食品「ライスジュレ」と言う食材を使って、試作したところ、硬さ、味、賞味期限のすべてが良い感じの製品が出来上がったのでした。

商品名を「ライスピュレ」と名付け、昨年の1月にとうとう販売までこぎつけました。最初の試作からすると5年の歳月が過ぎていましたが、時間は掛かったけど、本当に諦めなくて良かったし、本当に良い商品が出来上がったと自負しています。

そもそもなぜお米を使った補給食にこだわったかですが、私自身が選手時代に「ういろう」を使ったいたからです。

なぜ「ういろう」を使っていたかと言うと、ういろうはお米で出来ていてエネルギーして問題ないし、適度な硬さで食べやすく腹持ちも良かったからでした。

よく羊羹と一緒に考えられるけど、私的にはまったく別物。羊羹派には悪いけど、私は一度も羊羹を補給食に使ったこともないし、使おうとしたことは一度もありません。自分にとってお米が重要だったし、こだわりなのです。

ライスピュレの特徴は日本人に馴染みのあるお米を使った補給食であること。
血糖値が上がりにくいパラチノースを使用していること。
適度な硬さで口の中で咀嚼して唾液と一緒に胃の中で入ることで、胃へのストレスが軽減できる。
以上がライスピュレの大きな特徴です。

ライスピュレの開発から販売まで

今年は新型コロナウイルスの影響で、多くのトライアスロン大会が中止になってしまい、補給食を使う機会が少なくはなって来ましたが、練習でも使えるし、出来れば補給食は普段から運動中に摂取することで、身体が慣れてレース中に補給食を受け付けなくなるリスクを抑えることができます。そういう意味でも時々トレーニングの合間、バイクライド中、ロングランの途中に摂ることをお勧めします。

そして来年スポーツイベントが普通に開催されるようになったら、是非ともレースで使ってみてください。
その良さを実感してもらえると思います。

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