使える大容量ランニングベルト、パーゴワークスのラッシュヒップ

こんにちは。ストライドラボ那須WEBショップ店長の齋藤です。

この夏のあつ～い季節、水分補給のためにザックを背負いたくない。
ランニングベルトでオススメのものはないかという話を耳にします。

那須店でもランニングベルトをいくつか取り扱いしておりますが、その中でも今やトレイルランニングのスタンダード的商品で使い勝手抜群のパーゴワークスのラッシュヒップを紹介します！
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ラッシュヒップの構成

前後に同じ形状で、同じ収納力を持つポケット
それを両サイドで「簡単に着脱ができるバックル」と「4点支持のバンジーコード」でその人の体型に合わせてフィッティングできるような構造になっています。
チューブ式のランニングベルトはサイズが微妙に合わないので走っていてズレる、着脱が面倒ということがありますが、ラッシュヒップはそれを解消してくれています。

ラッシュヒップのフィット感

 

両サイドで違う方式でフィッティングさせ「揺れない」「ズレない」構造となっています。
バックル側でホールドさせてからバンジーコード側で調整することで絶妙なフィッテングを生み出します。
チューブ式のウェストベルと違って収納ポケットの厚みがあるのも特徴で、その結果カラダとのフィット感も出てきます。
ただウェアの素材によっては滑りやすいものもあったので、注意は必要です。

収納ポケットの容量は？

片側のポケットに500mlのペットボトルが収まってくれるほどの容量です。
もう片方には、スマホ・鍵・補給食・現金・Suicaなどを入れても十分すぎるスペックです。
生地は撥水ではないので、スマホ等貴重品はジップロックに入れて収納ポケットに入れたほうが良いでしょう。

バンジーコード一つでは不安？

収納ポケット中央のバンジーコードだけでもしっかりと中のものが飛び出さないようになっておりますが、でも不安という方は収納ポケットの上下に2つずつバンジーコードをとおすことができるループが付いています。
コードロック付きバンジーコードが2本付属してきますのでこちらをループに通して使えば不安を解消できます。

ラッシュヒップの高い機動性

トレイルランニングのレース時の前後のゼッケンを収納ポケットの下についているループにつけることができまます。
またバンジーコードを追加すれば収納ポケットの外側にレインコートを固定したり、ストックを収納しておくことも可能です。

ペットボトルで揺れが気になる？

ペットボトルでは揺れが気になる方は、ソフトフラスコですとカラダへフィットするのでオススメです。またバンジーコードを中央の１本だけから２本、３本と増やすのも良いと思います。

バンジーコードが足らない場合

バンジーコードやコードロックが足らない場合は100均のお店やアウトドアショップで販売されていますので買い足してご使用ください。

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