夏場のトレーニング

週末のイベントの度に屋外で働いいるのもあって、脚と腕が真っ黒になってしまったストライドラボ那須の宮塚です。

先週末は群馬県の榛名湖で行われた「リゾートトライアスロンin榛名湖」にブース出店に行って来ました。
毎年7月の最終末に行われるこの大会ですが、時期的にとてつもなく暑そうですが、そう言うわけではありません。
それはこの榛名湖は標高１０００ｍのある湖の周りで行われる大会なので、この時期であっても特別暑い訳ではないのです。
麓の高崎市街との気温差は５℃以上ありそうでした。

私自身も過去何度かレースに参加した大会なのですが、快晴でもレースのコースは木陰が多く、直射日光を浴びるところが少ないため、思ったほど暑く感じませんでした。

そんな訳で夏場のトレーニングを考えると、気温が３０℃以上あるところで長時間のトレーニングは危険が伴ないます。
なので少しでも気温の低い朝や、夕方の時間にトレーニングすることをお勧めします。
更に少し時間があるのであれば、車などで山に移動してから走るのも良いでしょう。
榛名湖の標高１０００ｍだと高地トレーニングと言えるほどの標高ではないので、高地トレーニングの効果は期待できませんが、涼しさを考えると、暑い夏場でもしっかり走り込みが出来ます。

ストライドラボ那須のある那須塩原は那須山の麓にある街で海抜では２５０ｍ程度なので、さほど高いところではないので、夏場でも涼しいとは言えません。
ただ少し山の方に車で移動すれば、十分涼しさを感じらるところまで行くことが出来ます。
海抜の低いところに住んでいてトレーニングされてでいるランナーの皆さん。
たまには涼しいとこでトレーニングしに那須に来てみませんか？
ストライドラボ那須にのスタッフに聞けばいろんなランニングコースを教えてくれます。