2025.09.19
あまとみトレイル体験記 テント泊で歩いてみた
Contents
あまとみトレイル体験記 テント泊で歩いてみた
こんにちは、ホシです。
前回の「あまとみトレイル」の紹介に続き、今回は実際に歩いた体験記をお届けします。
あまとみトレイルは全長約86kmのロングトレイルで、北信濃の自然や歴史文化を楽しめる贅沢なルート。
ホシは、2回に分けて歩きました。
・1回目:長野駅〜妙高高原ビジターセンター(妙高高原駅)/1泊2日
・2回目:妙高高原ビジターセンター(妙高高原駅)〜斑尾山(信越トレイルスタート・赤池まで)/1泊2日
道中の景色やキャンプ場での体験、補給のポイントなど、リアルな情報を中心にまとめています。
スタート前の準備
出発地点とアクセス

スタートは長野駅。戸隠エリアまではバス利用も可能ですが、街中や善光寺を散策しながら歩くのもおすすめです。
市街地から自然へ移り変わる景色を楽しめるのも、あまとみトレイルならではの魅力です。
あまとみトレイル 実際に歩いたプラン
長野駅〜妙高高原ビジターセンター(1泊2日)季節:10月末
1日目:約29km 長野駅〜戸隠キャンプ場
・スタート:長野駅
・補給:戸隠周辺には飲食店も充実
・ハイライト:市街地から自然へ移り変わる風景。善光寺の参道は早朝だと人が少なく、静けさと荘厳さを感じられる。街を抜けると一気に里山の緑が広がり、トレイルに入った実感が湧いてくる。
・観光ポイント:朝一の善光寺は幻想的で静か。街から山へつながる感覚が楽しい
・ゴール・宿泊:戸隠キャンプ場
ビール購入可、お湯が出る、10月末は夜間-3〜4℃で冷え込む





2日目:約38km 戸隠キャンプ場〜妙高高原ビジターセンター(妙高高原駅)
・スタート:戸隠キャンプ場
・補給:標高差が大きいため、水分・食料をしっかり確保
足りないものはキャンプ場で補給可能
笹ヶ峰グリーンハウスで食事可
コンビニは妙高市街地までなし
・ハイライト:朝焼けと霜で白く縁どられた草原。送電線下の開けた稜線から妙高山を望む景色。道中で立ち寄る苗名滝は大迫力で、トレイルの中でも印象深いスポット。
・ゴール:妙高高原ビジターセンター
お風呂も近隣に数箇所あります。(銭湯「大湯」も利用しました)








妙高高原ビジターセンター〜斑尾山〜赤池〜北飯山(1泊2日)季節:9月末
1日目:約38km 妙高高原ビジターセンター~赤池テントサイト
・スタート:前回ゴール地点から再スタート、野尻湖方面へ
・補給:野尻湖以降はコンビニなし。事前にしっかり補給
・ハイライト:山間部を抜け、あまとみトレイルのゴールである斑尾山へ
・ゴール:斑尾山(あまとみトレイルゴール、信越トレイルスタート地点)
・宿泊:赤池テントサイト










2日目:約18km 赤池テントサイト〜涌井(北飯山駅)
・スタート:赤池
・補給:赤池テントサイトの水は、浄水or煮沸が必要
斑尾山以降、続けて歩くなら、足りないものは野尻湖で調達しておくと安心です
・ハイライト:山間部を抜け、あまとみトレイルのゴールである斑尾山へ
・宿泊:赤池キャンプサイト
斑尾山はあまとみトレイルのゴール、そして信越トレイル110kmのスタート
2日目は信越トレイルのルート「涌井」まで歩き一旦終了

信越トレイルの続きはコチラ
トラブルや注意点
ホシが歩いた時には、特段大きなトラブルはありませんでした。
・戸隠キャンプ場が思いのほか冷えた
・山中のトイレや小屋などは、あまとみトレイルのHPなどで利用できるかを事前にチェックしておくのが良いでしょう
・山中に入ると山小屋などはないため、キャンプ場やコンビニがある場所でしっかり補給を
・水分も水場はありますが、浄水器を持っていると安心です
・熊には会いませんでしたが、猿の集団に遭遇(西野発電所付近)
まとめ
あまとみトレイルは、景色も観光も楽しめる贅沢なロングトレイル。善光寺の参道から始まり、里山や湖、滝や高原、そして斑尾山の展望まで、歩くごとに風景が変わっていくのが魅力です。
一気に通して歩くのもよし、区間ごとに分けて自分の体力や予定に合わせて歩いてもよしです。
体力のある方なら2泊3日で歩けるはずですが、のんびりと景色を楽しみながら歩くのがおすすめです。
秋に歩く場合は朝晩の冷え込みに注意が必要で、特にテント泊では防寒対策が欠かせません。
また、キャンプ場や補給ポイント、トイレなどはシーズンによって営業状況が変わるため、事前にあまとみトレイルの公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です!
春の新緑、夏の涼しい高原、秋の紅葉、冬景色、季節を変えて歩くことで、何度でも新しい発見があるのもこのトレイルの魅力。
自分のペースで、ぜひあまとみトレイルを楽しんでみてください。