2023.05.04
登山・トレランのエマージェンシーキットの中身 ファーストエイド
こんにちは、ホシです。
GWはいかがお過ごしでしょうか。
お出かけや、山に行くという方も多いかと思います。
登山中の怪我やトラブルに備えてエマージェンシーキットを持って行くかと思いますが、実際何をもっていけば良いのか、何を揃えたら良いのかなど、わからないって方も多いのでは?
そんな訳で私、ホシのエマージェンシーキットの中身をご紹介したいと思います。
エマージェンシーキットの中身
・防水パック
わかりやすいように目立つカラーの袋や中身がわかる透明な袋に入れておけばバックに中でも探しやすくなります。
防水のスタッフサックやLOKSAKあたりがおすすめです。
・エマージェンシーシート、エマージェンシーヴィヴィ
ビニールにアルミを蒸着させた完全防水防風。体に巻くことで体温の低下を防ぎます。
個人的には最近はヴィヴィタイプを使用しています。寝袋状になったタイプで使いやすいです。
・ライト
怪我や道間違いなど下山が遅くなってしった際も、ライトがあれば安心です。
軽量、コンパクトなモデルはエマージェンシー用としても携帯しやすいです。
・絆創膏
サイズ違いで入れてます。貼る前に傷口は綺麗にしておきたいので、
傷口を洗うための水や拭けるものもあると良いです。⬇︎
・濡れコットン(ウェットシート)
滅菌処理された水のみのタイプを入れてます。手を拭いたり汚れを拭いたり他用途に使えます。
・テーピング
すぐ貼れるようにロールテープをカットしてもっていきます。
張るの難しい、わからない方は、New-HALEエマージェンシーテープがおすすめです。
・サポーター
使わない時は嵩張らず、邪魔にならないOS1stがおすすめです。通気性も高いので、つけてる時の蒸れも抑えられます。
・携帯トイレ
もしもの時とマナーとして。
・ティッシュ
何かと使います。
・補給食
非常食としての補給食。コンパクトで高カロリー、気に入った味がベストです。
・ナイフ
ハサミ、ピンセット付きのヴィクトリノックスのミニツール。
・ビニール手袋
誰かの手当てをする際には、血液や体液に触らないということもありますし、完全防水のため濡れない、蒸れることで暖かくつけることもできます。
・現金
・ポイズンリムーバー
虫の多い夏場はマストアイテム。
・ムヒ
ムヒもいろいろありますので、成分を気にして選ぶと良いかと思います。
・常備薬
痛み止めや、下痢止め、胃薬など必要なものを入れておきましょう。
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エマージェンシーキット
エマージェンシーキットの中身は人それぞれ
行く場所なんかにもよって多少変わることもありますが、どこに行くにも大体こんな感じです。
個人によって必要なアイテムが変わる為、正解はないかと思いますが、参考になりましらた幸いです!
先日のスタッフ研修でもトラブル発生。
色んな意味で良き研修となりました笑
みなさんもご安全に!
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