2023.07.01
ALTRA TORIN7 トーリン7 初心者からウルトラマラソンまでおすすめのランニングシューズ レビューとサイズ感
このページの目次
ALTRA TORIN7 トーリン
TORIN7のスペック
Midsole: Altra EGO™ MAX
Outsole: FootPod™
Cushion: Max
Stack Height: 30 mm
Drop: 0 mm
Upper: Engineered Mesh
TORIN7の特徴
アルトラの定番ロードシューズ「TORIN」トーリン
ニュートラルなランニングシューズとして癖のない履き心地は、ランニング、ウォーキングと多くの人に選ばれてきたシューズです。
今回スタックハイトが30mmとなり、よりクッション性が高く、履いた時の心地よさがましたシューズになりました。
シュータンの変更やヒールカップの変更など細部もしっかりアップデートされています。
クッション性が増したことで、より長距離長時間にも対応しやすいシューズに。
マラソン〜ウルトラマラソン、ウォーキングにおすすめです!
ALTRAシューズの特徴についておさらい
Footshape Design フットシェイプデザイン
一般的シューズと違い足先が細まっておらず、指先がしっかりと開けるデザイン。人間の自然な足指の形をキープし、足指の自由な動きを妨げません。指先が開くことで、足の骨格が整い、足本来の持つ衝撃吸収機能や安定性など機能性が生きてきます。
TORIN7はスタンダードフットシェイプの足型を採用、フィット感が高くいろいろな足型の方に合いやすいバランスのいい足型です。
Balanced Cushionning
カカトとつま先の高さが1:1(ゼロドロップ)は、自然で正しい姿勢をとりやすく、運動時にかかる筋や関節への負担を軽減してくれます。
TORIN7のアップデート
今回の注目はスタックハイト(地面からの高さ)が2mm追加されたこと。前作までは28mmでしたが今回は30mmとなりました。2mmと思うかもしれませんが、厚みが2mm変わればシューズの履き心地もガラッと変わります。
スタックハイトが増したことにより、クッション性が向上し、よりラグジュアリー感のある履き心地になりました。
以下、写真左がTORIN6、右がTORIN7
シュータンがクッション性のあるタイプに変更
足首下までくるような感じで厚みが増したので、甲へのフィット感が増し、当たりもでづらくなりました。
アッパー、ヒール部分がリデザイン
前作に比べるとアッパー、ヒール部分がしっかりしたように感じ、その分ホールド感も増し、スタックハイトが増しても安定感をキープしています。
TORIN7のサイズ感
足の実寸248mm甲薄めのホシの場合は、いつもと同じUS8(26.0cm)を履いたところややゆったりと感じました。カカトからつま先までの長さはやや長めな感触です。
アッパーのフィット感は高いので、履けなくはないですが個人的好みではハーフサイズ下のUS7.5(25.5cm)がベスト。
他スタッフはいつもと同じサイズを選んだようですが、やや大きめとの感想。
足のボリュームがない方はハーフサイズダウン、足型普通の方はいつもと同じサイズで良いかと思います。
サイズ感はご不明な際は、ご相談ください。
LINEから相談出来ますhttps://line.me/R/ti/p/%40lbq2010w
YouTube ALTRA TORIN7
TORIN7の購入はストライドラボオンラインストアへ
発売開始:7/5(水)12:00開始予定
ALTRA TORIN7
メンズ:https://shop.stridelab.jp/products/altratorin7m23fw
メンズワイドモデル:https://shop.stridelab.jp/products/altratorin7widem23fw
ウィメンズ:https://shop.stridelab.jp/products/altratorin7w23fw
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