2018.05.15
ルナサンダルの履き分けとサイズ感について
08/08/2022
どーも店長です。
ルナサンダル、2020年に発売されるモデルは4種類。
Venado2.0・Mono winged Edition・Oso Flaco Winged EditionにMono Winged Edition Desert Canyonというモデルが新たに加わりました。
※2018年に記載した記事を2020年11月13日に変更しました。
1番人気のVenado2.0
『走り方』を見直すのに最適。
1番ソールが薄いため、ダイレクトに足裏に刺激が入り、雑な着地の仕方をしていれば、筋肉痛やら痛みとなって、そしてカカトから着地していればペタペタと足音が返ってきます。
痛いのヤダ・・・
店長も痛いのは嫌いですが、『痛み』=『サイン』です。
大人になれば「教えてもらうこと」は年々少なくなってきますよね、走り方がちょっとよくないですよーというのを、音や痛みが教えてくれて、そうならないように、勝手に脳が痛みを避けるべく体を動かしてくれます。
ルナサンダルが「走り方を教えてくれるサンダル」といわれる理由です。
Venado2.0の購入はこちら
次にMono Winged Edition
こちらはVibramのモルフレックスソールという、柔らかくて軽いのに耐久性がしっかりしているソールを採用したモデル。
Venadoが薄すぎて、走るのにはちょっとハードルが高いという人は、こちらのMono2.0からスタートしてみるのがいいかと思います。
こちらは今の季節から秋口まで普段履きとしても大活躍すること間違いないでしょう。
Mono Winged Edition の購入はこちら
こちらはVibramのメガグリップと呼ばれる1番滑りにくいソールを採用し、あらゆるアウトドアシーンをはじめ、トレイルランニングも可能にします。(もちろんVenadoで山を走る方もいますが・・・)
ソールがやや硬く、安定性があり、ごつごつした岩場でも滑りにくいので、店長は縦走の時にザックに1つ携帯しています。
こんな感じ。
テント場で靴を脱いだ後の移動や朝の散歩にはとても気持ちがいいですね⭐️
Oso Winged Edition の購入はこちら
最後に2020年に投入されたMono Winged Edition Desert Canyon
商品自体は上記のMono Winged Editiionと同じ商品になります。今までアメリカでは販売していたカラフルなストラップのモデルですが、今季初めての入荷となりました。
Mono Winged Edition Desert Canyonの購入はこちら
最後に、ルナサンダルのサイズ感と履き方についてお知らせします。
ルナサンダルのサイズ感ですが、USサイズで表記されていて、通常よりもワンサイズ下げて選ぶことをオススメします。
あくまでサイズ感は人によって違うので参考程度としてください。
※サイズ感としては、サンダルのつま先に足の指先が沿うくらいぴったりに選ぶことをオススメしています。
もしALTRAのシューズをつま先に1cm前後の余裕を持って履いている方の場合。
日本で27.5cm→USサイズの9.5
→ルナサンダルは8(人によっては9)
日本で26.0cm→USサイズの8
→ルナサンダルは7
女性の場合
日本で24.0cm→US7(メンズ6)
→ルナサンダルは5
ということで、参考までにサイズ感を書いてみましたが、全ての人に当てはまるわけではないので、あくまでも参考としていただき、もしサイズ交換が必要な場合は、在庫が残っているかどうかも含めて確認が必要なので、返送前にメール(info@stridelab.jp)でお問い合わせください。
サイズがあれば返送費用をご負担いただければ、こちらからの発送費用は負担いたします。
そして最後にヒモの調整方法が動画でありますので、参考にしてください。
わからないことがあれば、お気軽にメール(info@stridelab.jp)でお問い合わせください。