2024.12.22
【STATICからウィズシェルシリーズ登場‼︎】動的保温性があるオクタを使用した定番モデル”アドリフト”と風を防ぐシェルが一体化
こんにちは、STRIDE LAB東京本店のセイラです。
今回は、STRIDE LABで取り扱っているブランド『STATIC』から、肌寒い季節におすすめのアイテムが入荷したので、ご紹介いたします!
そのアイテムは、「ADRIFT HOODY WITH SHELL」「ADRIFT VEST WITH SHELL」「ADRIFT PANTS WITH SHELL」の3つです。
普段からSTATICの製品をお使いの方なら、「アドリフト」という言葉にピンときた方もいるかもしれません。
実は、定番のアドリフトシリーズから、シェルが一体化したモデルが登場したんです!
それぞれの特徴をご紹介していきたいと思います。
このページの目次
アドリフトシリーズ
まずは、アドリフトシリーズがどのような商品なのか、簡単にご説明いたします。
アドリフトシリーズには、ベスト、クルー、フーディ、パンツなどいくつかの種類がありますが、共通しているのは、保温性と吸湿速乾性に優れたインサレーション素材「Octa」を使用しているところ。
◇アドリフトシリーズ一覧はコチラ
※アドリフトシリーズに採用されている「Octa®CPCP®」の説明⇩
保温性と吸湿速乾性に優れたインサレーション素材として非常に有能な「Octa」。
そのうちの1つとして、表面のメッシュ素材に保温性のある繊維を一体化させた、肌触りの良いメッシュフリース素材「Octa®CPCP®」があります。
この素材を内側全面に使用しているため、寒い時にはしっかりと暖かく、動いた時には程よく熱を逃がしてくれます。
簡単に言うと、停滞時には暖かく、動くと抜けるでお馴染みの「Octa」を使ったアドリフトシリーズは、軽くて暖かいのが特徴です。
では、シェルを一体化した「WITH SHELL」シリーズがどのようなものなのか説明いたします。
WITH SHELLシリーズ
シェルの役割
これまでのアドリフトシリーズ単体では、軽さや通気性などの良さがありましたが、風を防ぐためにさらにその上にシェルを羽織ることはありませんでしたか?
シェルを羽織ると風はしっかり防げますが、環境によっては蒸れ感や動きにくさを感じることも。
例えば、ザックの背面部分は不要だったり、重ね着すると少しごわついたり。
そこで、「WITH SHELL」シリーズでは、シェルを一体化することで、動きやすさや快適さを実現!
「WITH SHELLシリーズは、その両方をうまく解決してくれる優れたアイテムなんです。
ADRIFT HOODY WITH SHELL / ¥28,600
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風を受けやすい前身頃や肩、腕表側にはシェル素材を使用し、寒さや汗冷えを防いでくれます。
また、背面や脇下など熱がこもり、汗をかきやすい部分をメッシュ構造にしているので通気性も確保。
汗が乾かないままでいると、標高が上がるにつれて気温が下がる山では、風でその汗が冷えの原因になります。
そのため、この計算された作りが、ザックを背負う登山などには最適です。
日常のウォーキングなどでも、レイヤリング次第で大活躍してくれます!
ADRIFT VEST WITH SHELL / ¥22,000
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ベースレイヤー1枚だと少し肌寒い、けれどアウターを着ると暑すぎる、そんな時に丁度いいのがベストです。
通気性を確保できるため、運動中に快適さを保つことがで気、程よい保温性を提供してくれます。
また、袖がない分、腕振りがよりスムーズに行えるためアクティビティには最適です。
ADRIFT PANTS WITH SHELL / ¥26,400
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汗がこもりやすい腰や膝裏部分をメッシュ構造にしているため、通気性も確保しています。
アクティビティにはもちろん、タイツの上に重ねることでさらに暖かさが増し、日常使いにもぴったりです。
まとめ
『STATIC』から新たに入荷した「WITH SHELL」シリーズ、いかがだったでしょうか?
冬のアクティビティこそ、寒さから守りたい、けれど暑くなりすぎたくはない、そんな葛藤からウェア選びに迷いますよね。
そんな時こそ、軽くて暖かいアドリフトシリーズに、シェルを一体化させた今回ご紹介したアイテムが間違いなく活躍してくれます。
すでにアドリフトシリーズをお使いの方には、シェルが一体化したことで得られる「新たな良さ」をぜひ一度体感していただきたいです!
【STATIC(スタティック)】
2020年に誕生した、いわゆる「環境配慮型アウトドアブランド」。
アウトドアフィールドを守るため、主にリサイクル素材や天然素材を使用し、製品の見直しを行うことで環境への負荷を減らすことを目指しています。
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