2024.05.07

【Teton Bros.こだわりのベースレイヤー】Axio Lite シリーズで春夏のアクティビティをより快適に、より安全に。

東京本店

こんにちは、ストライドラボ東京本店です。

今回は春夏シーズンのランニング、ウォーキング、ハイキングに是非お試しいただきたいベースレイヤー Teton Bros.の「Axio Lite シリーズ」のご紹介をしていきます☝️

本格的に夏シーズンに入る前に、何を着て走る？歩く？か迷われてる方や昼夜の寒暖差があるこの時期のウェアをお探しの方は是非、参考にしてみてください⇩⇩

このページの目次

Axio Liteシリーズとは
Axio
- 独自のハイブリッドウール「Axio」
どんなシーンで活躍するのか
着用レビュー

Axio Liteシリーズとは

そもそもAxio Liteシリーズとは、Teton Bros.から登場している独自のハイブリッドウール「AXIO（アクシオ）」を使用したベースレイヤーのシリーズのこと。

代表的な商品はこちら⇩

・Axio Lite Non Sleeve（M’s） / ¥9,350

ティートンブロスメンズアクシオライトノンスリーブ

・Axio Lite Tee（M’s・W’s）/ ¥10,450

ティートンブロスウィメンズアクシオライトティー

ティートンブロスメンズアクシオライトティー

・Axio Lite Long Sleeve（M’s・W’s）/ ¥¥15,400

ティートンブロスウィメンズアクシオライトロングスリーブ

ティートンブロスメンズアクシオライトロングスリーブ

・Axio Lite Hoody（M’s・W’s）/ ¥19,800

ティートンブロスウィメンズアクシオライトフーディー

ティートンブロスメンズアクシオライトフーディー

このシリーズは、日常の街ランからトレイルランニング、ハイキングなど幅広いシーンで1枚、もしくはシェルの下のべースレイヤーとして年中（特に春夏シーズン）使用できるスグレモノになっています。

Axio

そもそもAxioとは、毛織物メーカーNIKKEが開発した「NIKKE AXIO」のこと。

このAxioは、交撚糸といって異なる2つの素材の糸（ウールとポリエステル）を撚り合わせて1本にした糸で、それぞれの繊維の苦手とする分野を補い合う性質を持っています。

⇩ウールとポリエステルの性質を補っている部分の例⇩

・ピリングや縮みやすい ↔︎ 耐久性がある

・乾きにくさがある ↔︎ 速乾性がある

・防臭抗菌採用がある ↔︎ 乾いた際に匂いが気になる場合がある

・肌あたりが良い ↔︎ 激しく動くと肌が擦れて痛む

独自のハイブリッドウール「Axio」

Teton Bros.が使用するAxioは、ウール繊維の内側にポリエステル繊維を螺旋状に通した特殊な加工になっています。

その為、ウールの「防臭性・保温性」やポリエステルの「耐久性・吸水速乾性」の特徴を活かすだけでなく、

一定の強度を担保しつつ、表面の凹凸感を抑えられることからピリングの起きにくさと快適な着心地を実現しています。

実は、春夏にピッタリとお伝えする理由はまだあります。

・ポリエステルフィラメントに使用した異形断面糸による水分の拡散性向上、そしてCOOLMAX®による体温が上がった際のクーリング効果

・夏でも快適に使用できるように、一般的なアクシオより軽い117gsmというアウトドアウェアとして耐えられるギリギリの目付けを実現した薄さ軽さ

どんなシーンで活躍するのか

使用する環境はそれぞれ異なりますが、春夏だけではなくオールシーズン着用しているスタッフが大半というのが正直なところ。

ですが、このような経験がある方には特にお試しいただきたいです⇩

・かいた汗がウェアに留まり張り付く不快感

・風が吹いて張り付いた部分が冷たく感じるイヤな寒気

・走った後、自然に乾いた時の気になるニオイ

・ランニングで時よりある脇胸周辺の擦れによる肌の痛み

特に冷えは、ランニングやウォーキングをする上での体温調節の観点でとても重要な要素。

単純に汗冷えをしてしまうと、体調を崩す恐れがありますが、ランニングにおいてはパフォーマンスの低下につながりやすくなります。

着用レビュー

まず今期のモデルは、着用サイズは変更していないものの昨年モデルと比較して少しゆったりとしたフィット感。（※モデル着用サイズ：172cm / Mサイズ）

そして着用シーンはマラソン、トレラン、100キロウォーク、そして普段と幅広めではありますが、本当に申し分無くこれだけで十分と言っていいほど愛用中。

個人的に特に良さを感じるところは「着替えたいと思う瞬間がない」「匂わない」という部分。

昨年10月頃に100キロウォークに出た際、日中は汗をかき、夜間はOcta製品を着るほど寒暖差がありましたが、エイドでも「着替えたい」と思うシーンが全くなく結局、帰りの電車もこれ1枚で帰宅。

より運動量が多いランニングにおいても、生地が非常に薄いので秋口など若干肌寒さを感じる時期でもロングスリーブ、もしくはショートスリーブにアームカバーで程よく感じていました。

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