2022.10.17
OMM JAPAN レース 2022 OKUMINO 装備と準備
こんにちは、ホシです。
今年もOMMの季節がやってきました。
OMM JAPAN 2022 の舞台は、OKUMINO 岐阜県奥美濃となります。
昨年はカメラマンのお手伝いをしていたので、OMMをレースの裏側から見ていました。参加者のパッキングスタイルやプランニング、上位グループの展開を近くで見れる面白い体験でした!
今年は、ストレートBで参加です!
このページの目次
OMM とは
The Original Mountain Marathonは「自分自身の山岳スキルをテストする場」として1968年のイギリスで、山を愛する有志たちによって創られました。
以来50年以上の間、毎年開催されているもっとも歴史ある山岳レースです。
引用:OMM
OMM JAPAN
OMM JAPANは今年で9年目の開催。伊豆や奥三河、野沢温泉、昨年は本栖湖と開催されました。関東近郊や信越エリアでの開催でしたが、今年は岐阜での開催となります。過去には雪が見られたこともあるOMM。寒さへの対策も必須となります。
会場の鷲ヶ岳スキー場の標高は910m。11月の平均気温は最高10度、最低0度。。。
寒さ対策に悩まされそうですね。
以下、OMM イベントプログラムより過去3年間の気温も抜粋。
最低気温はマイナスです、、、
KIT LIST 必携装備品
個人で必携するもの
- 水または飲み物(2L 以上推奨。1日目のキャンプ地で水を補給できます。)
- コンパス(方位磁石)
- 地図(主催者が用意、スタート時に配布)
- 透湿・防水性のあるジャケットとパンツ (シーム処理の施された完全防水製品に限る)
- 予備のベースレイヤー ※
- 予備のフルレッグタイツ等 ※
- 上半身用防寒ウエア(ダウンや化繊など。インサレーションウエア)
- 帽子&手袋&靴下&シューズ(踏み抜きしにくいシューズ推奨)
- エマージェンシーシート(袋状のものに限る。エマージェンシービビー)又は防水シェラフカバー
- シュラフ
- リュックサック
- 健康保険証(コピー可)
- 笛
- ファーストエイドキット(バンドエイド、包帯、テーピングテープなど)
- ライト&電池(12 時間以上使用できること)
- 行動食
- 携帯電話
- 熊鈴
チームメンバーのどちらかが必ず携帯するもの
- 食料(36 時間分) + 1日分の予備の食料
- 料理できるクッカー、燃料
- テント
引用:OMM
OMM Collection
OMMの装備 2020 野沢温泉
- バックパック Paago Works/RUSH20
- テント、ポール、ペグ Freelight/LEKI/Bigsky
- グラウンドシート SOL/ヘビーデューティー エマージェンシーブランケット
- 食料
- コンパス
- ボトル
- マット clymit
- エマージェンシービビィ SOL/エスケープヴィヴィ
- ライト Petzl
- クッカー&燃料&アルスト
- ウィンドブレイカー上下 Teton Bros/Windriver hoody
- インナー Teton Bros/MOB HOODY
- ファーストエイドキット
- インサレーション OMM
- レインウェア&レインパンツ Teton Bros/Tsurugi Lite,OMM/kamleika pant
- シュラフ OMM/Mountain rain1.6
- グローブ
- ドライバック
- ハクキンカイロ
と覚えてる限りこんな感じです。
OMM JAPANについての過去ブログもよかったらご覧ください。