2021.06.10
ランニング中にスマホはどうする?持ち運ぶ方法や便利グッズを紹介!
こんにちは!STRIDE LAB 本店の馬場です。
電話をかける、音楽を流す、アプリで走行距離を測る、電子マネーで買い物をする。
1台で何役もこなすスマホは、ランニングの際にもぜひ持っていきたいですよね。
しかし、手に持ったままやポケットに入れたままだと集中しづらいですし、うっかり落として画面が割れてしまう可能性もあります。
今回は、ランニング中のスマホの上手な収納方法や便利グッズをご紹介します!
ランニング中にスマホはどう携帯している?
ランニングの際にスマホを持っていくべきか、どう持つべきか悩みますよね。
できるだけ身軽な状態で走るために、スマホをポケットに入れたり手に持ったりする方がいますが、これはあまりおすすめしません。
ポケットに入れると足や体にスマホが当たって走りに集中できませんし、持ったまま走ると手に汗をかいて滑って落とす可能性があります。
でも、スマホは色々な機能があって便利ですし、できれば持ち歩きたいですよね。
走るときにスマホを携帯しておくと、以下のようなメリットがあります。
- 好きな音楽を聴きながら走れる
- アプリを使って走行距離や消費カロリーを測れる
- 緊急時に連絡が取れる
- 電子マネーで買い物ができる
- ランニング中に出会った景色を写真に残せる
最近では、スマホを携帯できる様々な便利グッズが出ています。
実際にどのようなグッズがあるのか、次で詳しくご紹介します!
ランニング中のスマホを持ち運ぶための便利グッズを紹介!
スマホを携帯しながら快適に走りたい方におすすめのグッズは色々ありますが、ここでは人気の高いアイテム4つをご紹介します。
ぜひ参考にして、自分に合ったグッズを探してみてくださいね。
①スポーツ用のアームバンド
ランニング中の荷物はできるだけコンパクトにしたい方におすすめなのがアームバンド。
スマホをアームバンドのケースに入れて腕に巻き、固定することで揺れが気にならず快適に走れます。
価格は安いもので1,000円~とリーズナブルで、スマホのみが入るもの、鍵や小銭が入るもの、イヤホンコードを通せるもの、タッチパネルに対応したものなど様々な商品があります。
②ウエストポーチ
スマホだけでなく飲み物など、少し大きな荷物も携帯したい方におすすめ。
腰につけて荷物を固定するので、揺れを気にせず走れます。
荷物の出し入れも簡単なので、日々のランニング以外にも、補給食やレインウエアなどを入れてマラソン大会で使う方も多いです。
隙間ができると擦れて痛くなることがあるので、自分に合ったサイズを選ぶようにしましょう。
③マルチポケットパンツ
ポーチなどの小物は身に着けたくない、という方はウエストポーチの機能を兼ね備えた「マルチポケットパンツ」が便利です。
腰回りに複数のポケットを備えたランニングパンツで、スマホ以外に鍵や飲料、補給食などを入れられます。
普通のポケットと違い、腰部分の収納スペースにピッタリ収まるので、荷物がほとんど揺れずに走れます。
④ランニング用バックパック
通勤ランや帰宅ランなどで、着替えや飲み物などスマホ以外の荷物が多い場合は、ランニング用のバックパックを使う方が多いです。
普通のリュックと違い、体にフィットして揺れにくく、走りやすい構造になっています。
前面にポケットがついたタイプを選ぶと、スマホが必要なときにすぐ取り出せます。
上記の便利グッズはスマホを携帯するのが前提ですが、できるだけ身軽に走りたい方は「スマートウォッチ」を身に着ける方法もあります。
通常のスマートウォッチはスマホやWi-Fiがないと通信できませんが、最近はスマートウォッチのみで通信できるタイプもあるので、スマホを持たずに走りたい方は1度検討してみてはいかがでしょうか?
ランニング中のスマホは便利グッズで収納!快適なランを楽しんで
好きな音楽を聴いて走ったり、アプリで走行距離を測ったりと、スマホをお供にするとより快適なランニングを楽しめます。
スマホをポケット入れたり手に持ったりしてランニングする方もいますが、揺れが気になって集中できない、落としてスマホが故障してしまうなどの可能性があります。
ランニングにスマホを携帯するなら、収納できるグッズを上手に使いましょう。
できるだけ身軽にしたいならアームバンド、スマホ以外に小銭や飲み物も携帯したいならウエストポーチやマルチポケットパンツ、通勤ランや帰宅ランにおすすめなランニング用バックパックなど、自分の目的に合わせてアイテムを選んでください。
スマホは持ちたくないけど連絡が取れるようにしておきたい場合は、スマートウォッチを身に着けるのも1つの方法です。
便利なグッズでスマホを上手に収納して、ぜひランニングを楽しんでくださいね!