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ナイトトレイルランで必要な装備は?選び方や注意点を知って安全に

トレイルランニング

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こんにちは!STRIDE LAB 本店の馬場です。

 

昼間とは違った楽しみがあるナイトトレイルラン。

夜に走ると冒険しているようなワクワク感や美しい夕焼けや日の出、満点の星空に出会えるなんてことも。

 

しかし、暗い夜道に迷ってしまったり、つまづいて怪我をしてしまうなんてリスクもあります。

 

今回は、ナイトトレイルランを楽しむために必要な装備や選び方などをご紹介します。

 

 

ナイトトレイルランとは?まずは魅力をチェック

ナイトトレイルランとは、日没後の暗い中トレイルランニング(トレラン)を行うこと。

 

「夜に走って安全面は大丈夫なの?」という点や、どんな楽しみがあるのかという点も気になりますよね。

 

夜走ることは危険を伴うのでしっかりと装備を準備して走る必要がありますが、夜のトレイルランには夜ならではの楽しみも!

昼間より涼しく、昼間には聞こえない動物の鳴き声がよりはっきりと聞こえたり、星空が見えたりと、普段と同じコースでもまるで別世界のコースを楽しめます。

 

仲間と走るとよりテンションも高まって、良い思い出になるでしょう。

 

また、トレイルランの大会では100マイル(160km)を超えるレースもあり、そのような大会では必ずと言っていいほど夜間に走る可能性があります。

長距離の大会への出場を検討しているなら、本番でアクシデントに見舞われないために、夜に走る練習として「ナイトトレイルラン」に慣れておくのもおすすめです!

 

 

ナイトトレイルランに必要な装備を確認!

ナイトトレイルランにも基本装備が必要です。

ナイトトレイルラン時にはここが大切!といったプラスα情報を含めて、必要な基本装備をご紹介します。

 

ランニングウェア

ランニングする際に着用する動きやすいウェアで大丈夫です。

 

暑いときは丈が短い半袖・半ズボンになることが多いと思いますが、山道を走る場合には草や藪、木の枝で擦り傷をつくることもあります。

そのため、肌の露出を抑える服装がおすすめ。

半袖・半ズボンでも、草が多い場所ではアームカバーやレッグカバーを身に付けたり、タイツを着用することで対応できますよ。

 

シューズ

シューズはトレラン専用のシューズを履くようにしましょう。

ランニングシューズと違って、滑らないようにグリップ力の強い作りとなっています。

 

夜間だと足元をライトで照らしていても、ふとした瞬間に滑ってしまうと大変です。

「すぐ横に坂道があって転げ落ちてしまった」というようなことが起きないためにも、グリップ力の高い専用のシューズを履きましょう。

 

ザック

トレラン専用のザックは体にフィットして、動いてもブレないようになっています。

ザックが揺れるとその分疲労を感じたり、揺れが気になってしまうことがあります。

 

補給食やレインウェアを入れるのに活躍するザック。

特にナイトトレイルランでは、遭難に備えた多めの補給食や飲み物、ウインドブレーカーなどを収納できるザックを選びましょう。

 

補給食・飲み物

ジェル状の補給食は持ち運びやすくエネルギーを摂りやすいのですが、本番(実際のレース)で食べると想定される食料を練習でも食べるようにしましょう。

もし、おにぎりやパンを食べる想定があるなら、おにぎりやパンなどの固形物も携帯するのがおすすめです。

 

ナイトトレイルランでは、走るペースを考えたり普段とは違う景色を見たりすることで脳も活発に動くと言われています。

昼間以上の疲れに備えて、少し多めの補給食を準備するのがおすすめです。

 

また、途中の休憩所に自動販売機があっても夜間は使えない可能性もあるので、飲み物も多めに準備しておきましょう。

 

ヘッドライト・ハンドライト

ナイトトレイルには必須のアイテム。

 

夜走る場合は長時間使用するため、予備の電池やバッテリーも忘れずに。

ヘッドライトだけでなくハンドライト、また、ウエストベルトに装着できるようなライトは夜間のランニングにはとてもおすすめです。

霧の中を走る場合もあるので、その場合、低い位置からトレイルを照らすと地面の凹凸が見えやすく、より安全にランニングを楽しむことが可能です。

 

ウインドブレーカー(ウィンドジャケット)

走っているときは汗をかいたり暑く感じるかもしれませんが、歩いたり休憩したりすると体温が下がっていきます。

できるだけ体温を下げないようにウインドブレーカーを活用しましょう。

 

夜間の山では低地より気温がぐっと下がりますので、ナイトトレイルランをする際には夏でもウインドブレーカーを携帯しましょう。

急に天気が崩れて雨が降っても対応できるように、防水性のあるものや軽量でコンパクトなものがおすすめです。

 

明るい色のものやリフレクターなどの反射板がついていると、周りの人に自分の存在を知らせることができてより安心です。

熊鈴

山で自然動物に会えるのもトレランの楽しみの1つですが、熊に出会うと危険です。

視界が悪いナイトトレイルランでは、いつの間にか熊が近くにいた!なんてことも。

 

自分の存在を知らせるためにも熊鈴を用意しましょう。

 

スマホ(GPS機能)+予備のバッテリー

GPSで現在地を確認したり、もしもの時に救助を要請できます。

バッテリー切れにならないように、予備のバッテリーも準備しましょう。

 

このほか、怪我用の絆創膏やガーゼ、湿布などが入った「ファーストエイドセット」、虫に刺されたり噛まれたときに毒を吸い出す「ポイズンリムーバー」などを携帯する方もいます。

 

 

ナイトトレイルランや装備での注意点も知っておこう

ナイトトレイルランや装備

ナイトトレイルランは昼間より危険が多いため、楽しむための基本や装備に関しての注意点もチェックしておきましょう。

 

まず、必ず複数人で行い、ベテランの方もしくはそのコースを日頃走っている方に先導してもらいましょう。

夜は視界が悪く転倒や衝突による怪我、遭難のリスクが高くなるため、単独では危険です。

 

また、ナイトトレイルランに慣れていないうちは、慣れている山道を走るのがおすすめです。

比較的短い周回コースを設定すると良いでしょう。

 

ヘッドライトの注意点もチェック

広範囲を照らせるライトであれば良いですが、ライトによっては光の強さや範囲、角度を変えることができる高機能な製品もあります。

 

走る人との間隔や他の人のライトとの兼ね合いも考慮しながら、光の強さを調整できると便利です。

 

光量は、最大光量300ルーメン以上のものを選ぶと安心でしょう。

最大光量600ルーメンあれば、どんな暗闇でも十分に走ることができます。

 

ただし、光量が大きいほどバッテリーの消耗は激しい傾向にあるので、明るい場所ではライトの明るさを抑えるなど注意してください。

 

バッテリーは乾電池式のものと充電池のものがありますが、必ず予備を用意しておきます。

ハンドライトや腰に着けるベルトタイプのライトと併用することで、より快適に夜道を走ることができますよ。

 

GPSや無線も活用!

スマホのGPSなどを活用して、自分の現在地を確認できると安心です。

暗闇だとどこを走っているかわからなくなり、元のルートに戻るのも大変で遭難してしまう危険性も。

 

スマホの電池持ちを良くするためにも、他のアプリは起動させないなど対策しておきましょう。

スマホのGPSが使えないという事態に備えて、無線を準備しておくのも安心ですよ。

 

 

ナイトトレイルランはしっかりと装備を準備して走ろう!

夜ならではの、ガラリと変わる景色が楽しめるナイトトレイルラン。

昼間には聞こえない動物の鳴き声がはっきりと聞こえたり、星空が見えたりと、普段と同じコースでもまるで別世界のコースを楽しめます。

 

しかし、ナイトトレイルランはしっかりと装備を準備しておかないと怪我や遭難といったリスクが生じます。

 

まずは必要な下記装備をしっかりと備えましょう。

  • ランニングウェア
  • シューズ
  • ザック
  • 補給食、飲み物
  • ヘッドライト
  • ウインドブレーカー
  • 熊鈴
  • スマホ(GPS機能)

 

真っ暗な中走る際にはヘッドライトが重要になります。

最大光量300ルーメン以上のものを選ぶようにして、バッテリーは必ず予備を用意しましょう。

ハンドライトや腰に着けるベルトタイプのライトとの併用も、より快適に走るためにはおすすめです。

 

また、山頂に近づくにつれて気温が下がる為、体温調整のウインドブレーカーは忘れずに携帯しましょう。

 

装備を整えて、ナイトトレイルランを楽しんでくださいね。

 

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この記事を書いた人

馬場 保孝 STRIDE LAB本店

幼稚園児の頃、自転車に乗れずランニングに目覚める 30年間ランニングを生活の一部として生きてきた経験を踏まえ これからもお客様に楽しんで運動を続けていただけるように、いろんな角度からご提案できればと思います。