STRIDE LAB COLUMN

STRIDE LABコラム

トレイルラン二ング(トレラン)のザックの最適な容量は?選び方のコツ

トレイルランニング

  • facebook
  • twitter
  • line

こんにちは!STRIDE LAB 本店の馬場です。

 

トレイルランニング(トレラン)に欠かせないアイテムの1つ、ザック。

ザックとはリュックのことで、山道を走るトレランでは水分補給用ボトルや急な天候の変化に備えて雨具などを収納します。

 

ザックは様々な容量の種類があり、走る距離や季節により使い分けます。

また、容量以外にも選ぶ際には気をつけたほうが良いポイントもあります。

 

今回はトレランのザックの選び方についてご紹介していきましょう。

ザックを背負うトレイルランナー

 

トレイルランニング(トレラン)のザック、容量はどのくらいがベスト?

トレイルランニング(トレラン)のザックは、走る距離や季節によって入れる荷物が変わるため、容量5L程度から20L以上まで様々な種類があります。

 

ザックに収納する道具は水、補給食、雨具、テーピングなどの小物から、雨具や防寒着といったかさばるものまで種類は豊富です。

一般的にザックのサイズは12Lが汎用性が高いと言われており、このサイズでは水や軽食類、その他の小物、雨具などを問題なく収納できます。

 

それではザックのサイズごとに、適している距離や収納する道具は何が良いのかを確認していきましょう。

容量5L程度

走る距離が比較的短い2時間以内のトレーニングならこのサイズで十分です。

水や簡単な補給食を携帯できる大きさなので、練習では大いに活用できます。

小型で軽量なため、それほど長くない距離であればレース用としても活躍しますよ。

 

容量5~9L

ショートトレイルや、比較的平坦な道を4時間程度で走るロングレース向き。

様々な小物を難なく収納できる大きさです。

 

容量10~15L

5~9L同様にロングレースやショートトレイル向きの大きさです。

小物に加え、着替えや防寒着を入れられます。

 

初心者におすすめのサイズで、種類も多くラインナップされています。

普段使いしても違和感ないようなデザインの製品もあります。

 

中級者以上であれば、50km以上のロングレースで問題なく使いこなせます。

 

容量15~20L

8時間以上のロングトレイルに最適。

冬の寒い季節に防寒着を収納するのに最適なサイズです。

 

容量20L以上

キャンプ用に調理器具などを収納できるサイズ。

初心者向けではありませんが、1泊するようなレースでは着替えや補給食の量も多くなり、これぐらいの容量が必要になります。

 

トレランだけでなく、小旅行にも活用できますよ。

 

初めてザックを購入する方の目安としては、走る距離が短くなりそうな方は5L程度、荷物量はわからないが小さすぎるのは不安という方は12L程度がおすすめです。

 

 

トレイルランニング(トレラン)のザックで容量以外の選び方は?

トレイルランニング(トレラン)のザックは、大きくは「ベストタイプ」と「リュックタイプ」2つに分かれます。

 

フィット感が良いベストタイプは、揺れが少なく安定して走るために特化した作りとなっています。

比較的コンパクトに作られており、重心が高く揺れにくいのが特徴です。

 

容量は少なめですが、ジャージを背負ったような背負い心地でリュックタイプよりフィット感があります。

レースで競う多くの人達も着用しているタイプです。

 

10年ほど前は、日本ではベストタイプはほとんどなかったのですが、今では揺れにくさからベストタイプが主流と言って良いでしょう。

 

 

一方で、ベストタイプに比べ容量が多く、他のスポーツでも使用できるのがリュックタイプ

着替えを入れて日帰り温泉を楽しむなんてことも。

 

リュックタイプには腰の部分にベルトがついていますが、どうしても荷物が揺れやすく、リュックが体に擦れるなど走りにくさを感じることもあるでしょう。

 

初心者で長時間の使用により、肩が痛くなってしまう可能性がある方などは、リュックタイプがオススメです。

 

 

どちらのタイプにしても、自分の体に合った物を選ぶために試着することをおすすめします。

 

トレランのザックを選ぶ際にチェックするポイントは?

ある程度はベルトでフィット感を調整できますが、荷物が背中の高い位置にくるように、また不釣り合いなサイズにならないように、体格に合ったザックを選びましょう。

 

サイズが合わず体と擦れてしまうと、ひどい場合は炎症が生じることもありますので注意が必要です。

 

また、メッシュ製の素材は通気性が良いため、背中が蒸れなく走れるのでおすすめ。

耐久性や撥水性のある生地もポイントとなってきますが、ほとんどのザックはタフな作りとなっているのでご安心ください。

 

荷物の収納力と整理力についてもチェックしましょう。

特に水分補給のためにポケットの位置は重要なポイント。

 

ボトルポケットが前面ついていると素早く水分補給でき、補給食用のポケットも同様に前面に設けられている場合がほとんどです。

 

ただし、フロントポケットが小さく、ボトルを入れられないタイプもあります。

 

その場合は、ブラッダーと呼ばれるウォーターバッグからチューブが出ているもの(ハイドレーションと呼ぶこともあります)を肩のベルトから通して使用できるものが多いです。

 

このタイプのトレランザックの場合は、ボトルが前にない分、腕が振りやすく、たくさん水分を背負うことができるのがメリットです。

デメリットとしては、水分の残量が見えないことと、水分を追加するときに少し時間がかかることが挙げられます。

 

現在の主流は、ソフトフラスクと呼ばれる柔らかいボトルを前側のポケットに入れるタイプです。

ここにペットボトルを入れて使う人もいますが、当たり方によっては肋骨が非常に痛くなってしまうので、必ずソフトフラスクを使ってくださいね。

 

 

トレイルランニング(トレラン)で容量ごとにおすすめのザックをご紹介

テントで販売されているザック

ストライドラボでは、おすすめのザックを各種ご用意しています。

容量ごとに、いくつか商品を特徴を交えてご紹介していきますね!

軽量タイプ(4L)

通気性と収納性が良く、軽量かつフィット感のよいベストタイプのザック。

防水透湿素材の製品も扱っています。

 

ハイドレーションシステムを搭載でき水分補給が簡便で、レースにも適した製品です。

比較的距離の短いコースはもちろんのこと、ウルトラマラソンにも対応できますよ。

 

貴重品やスマートフォンの収納もばっちりです。

 

【取り扱い商品】

Black Diamond ディスタンス4

NATHAN Vapowr Krar(ネイサン ベイパーカー レースベスト)

UltrAspire SPRY 3.0(ウルトラスパイア スプレイ 3.0)

PAAGO WORKS RUSH5R(パーゴワークス ラッシュ 5R)

 

軽量タイプ(8L)

クールなデザインと素材の耐久性が高いモデル。

バックを素早く開閉できるようになっており、さらにジッパーポケットが豊富で小物の収納力に長けています。

 

背中の蒸れ対策もばっちり。

トレランだけでなく、登山や岩登りの要素があるスクランブリングでも活躍します。

 

【取り扱い商品】

Black Diamond ディスタンス8

 

中量タイプ(12L)

軽量タイプから3倍の収納量UPといえども、まだまだ中量。

ベルトで調整することで、体へのフィット感もばっちりです。

 

容量が大きくなったことで単に荷物を収納するだけでなく、きちんと整理できるようポケットの数も多く備えています。

 

デザイン性も高く、ザックを背負えば気分もやる気も上がりますよ。

普段使いからレースまでオールラウンドに活躍します。

 

【取り扱い商品】

NATHAN VaporKrar2.0 12L(ベイパーカー)

PAAGO WORKS RUSH 12(パーゴワークス ラッシュ 12)

UltrAspire ZYGOS4.0(ウルトラスパイア ザイゴス4.0)

 

重量タイプ(20〜25L)

荷物の重さにあわせて、適切に体にフィッティングさせ、体にかかる負担が少なくなるよう工夫されています。

スピードを上げても安定感があります。

 

必要な道具を充分入れられる容量であることはもちろん、撥水性や生地の耐久性が高く、長く愛用できますよ。

 

【取り扱い商品】

UltrAspire EPIC XT(ウルトラスパイア エピック XT)

PAAGO WORKS RUSH 20

 

 

色々なブランドから商品が販売されており、オシャレも楽しむことができるザック。

機能性だけでなく、自分の好きなデザインだと大事に扱いたくなりますよね。

 

走る楽しみも増えるので、ぜひお気に入りのザックを探してみてください。

 

 

トレイルランニング(トレラン)のザックの容量目安は12L!

トレイルランニング(トレラン)のザックに収納する道具は様々です。

 

一般的なサイズとしては12L程度が多く、10~15L容量だとショートトレイルやロングレースや向けといえます。

小物に加え着替えや防寒着を入れられ、初心者におすすめのサイズです。

 

ただし水、補給食、雨具、テーピングなどの小物から雨具や防寒着といったサイズが大きい物まで、走る距離や準備する道具によってザックのサイズは変わってきます。

 

5L程度の容量でも走る距離が短く2時間以内、水や補給食を携帯でき練習用からレース用としても利用可能です。

 

15~20L程度になると冬の防寒着を収納できるためロングトレイル用サイズとなり、さらに20L以上となると1泊できるサイズで小旅行にも活用できます。

 

ザックの形は、フィット感が良いベストタイプか汎用性の高いリュックタイプの2つ。

自分の体にフィットする製品を選び、荷物の収納力と整理力があるタイプを選びましょう。

 

そして、飽きがこないように自分好みのデザインを選ぶのも大切!

 

ストライドラボでは様々なタイプのザックを扱っています。

気になる商品があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

全てのランナーへ。人気のランニンググッズを豊富に取り扱い

  • facebook
  • twitter
  • line

この記事を書いた人

馬場 保孝 STRIDE LAB本店

幼稚園児の頃、自転車に乗れずランニングに目覚める 30年間ランニングを生活の一部として生きてきた経験を踏まえ これからもお客様に楽しんで運動を続けていただけるように、いろんな角度からご提案できればと思います。