2024.06.16
【350mlのお手軽サイズ‼︎口を付けずに握るだけで簡単に水分補給】ランニングしながら水分補給を習慣に。
こんにちは、STRIDE LAB 東京本店です。
突然ですが皆さんは、ボトルなどを持って走ることはありますか?
僕は最近、意図的に持って走るようにしています。(厳密に言うと持って走らざる終えなくなったというのが正しいかも)
単純に夏で発汗量が増えるから、喉が渇くから、こまめに水分補給をするようにしていますが、
最近は周回コースをグルグル走ることをやめて、いろんな場所を経由して走るようになったので持って走らないと水分が取れないという状況に、、、
強いてもう一つ言うなら、先日出場したいわて銀河ウルトラマラソンに向けて「持って走る」と言う練習も兼ねてましたね。
そこで今回は、普段のランニング、大会でも使用したHYDRAPAKのポケットサイズボトル 「STOW(ストウ)」についてご紹介していきます。
水分補給はなぜ必要?
ご紹介する前に、なぜ水分補給が必要なのか簡単にお伝えしておきましょう。
ヒトの身体には各機能が正常に働き続けられるように、その働きを保てるように「深部体温」と言うものがあります。
※深部体温:外的な影響を受けやすい皮膚(表面)上の温度ではなく、臓器など身体の内部の温度のこと
適度に深部体温が上がるとパフォーマンス向上に繋がりやすいですが、一定の温度を超えたり過度に上がりすぎると、逆にパフォーマンスの低下であったり、場合によっては身体の正常な働きを妨げてしまうというリスクにも繋がりやすいです。
その為、深部体温を上げすぎない、一定に保つためにも、そして汗で体温調整ができる体づくりをすることためにも水分補給が大切になってきます。
身体のトラブルを減らすためには?
身体を冷やすためにも単純に水をたくさん飲めば良い‼︎というわけではありません。
ここでは細かい摂取方法は避けますが、走り出す前にあえて冷えた水分を摂取することやランニング中でのこまめな水分補給などは急激な、過度な体温上昇に対して効果的な対策の一つになるのではないでしょうか。
そのためにも、やはりサッと水分が摂れるボトルなどを持っておくと安心です。
持って走ることは面倒、たまにしか走らないから良いだろという声も聞こえそうですが、注意してくださいね。
HYDRAPAK
HYDRAPAKは、様々なアクティビティで使用できるハイドレーションギアを提供するブランドで、耐久性や柔軟性に富んだ素材を使用していることでの使いやすさが特徴的な水筒。
4L以上の大容量のモデルから500ml以下のコンパクトなモデルまで展開していることから、利用するシーンに合わせた容量や形状を幅広い選択肢の中から選ぶことができます。
STOW
今回ご紹介したいSTOW(ストウ)は、中でもフレキシブルボトルとして分類されており、更に2つの容量を当店では取り扱っております。
STOW 350ml
サイズ:165×73.5mm
キャップサイズ:28mm
容量:350ml
重量:35g
飲み口・キャップ:セルフシーリングシリコンノズル&フリップトップキャップ
素材:TPU、PP、シリコン
※ちなみに先日のウルトラマラソン、そして普段のランニングで持って走っているものは350mlの容量⇩
STOW 500ml
容量:500ml
耐熱温度:60℃(冷凍でも大丈夫 膨張するので入れすぎ注意)
重量:45g
サイズ:17.5cm×10.2cm
キャップサイズ:28mm
素材:ウルトラデュラブルTPU / PP / 高密度ポリエチレン(HDPE)
STOW 350ml
①サイズ
165×73.5mmという片手で握れる大きさ。
手のひらに収まるサイズなので、水量が減った真空状態の容器でもストレス無く持ってランニングができます。
パンツのバックポケットやウエストベルトや入れても嵩張りすぎることなくスッポリ収まるサイズ感です!
②キャップ
簡単に開閉できるキャップが付いていること、そして口を付けずとも握れば飛び出てくる仕様になっているので、清潔な状態を保ちつつ、吸わなくても口の中に水を含むことができます。
ウルトラマラソンのように長時間に渡るランニングにおいては、首や足にも手軽に水を掛けられる部分も◎でした‼︎
③ハンドル付き
ハンドルが付いているので持ち運びや給水時にも便利‼︎
容器内が空になればハンドルに引っ掛けて小さく畳める仕様になっているのでポケットへの収納もとても簡単です。
まとめ
水分補給の大切さとHYDRAPAKのポケットサイズボトル 「STOW(ストウ)」についてのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか。
ランニングパフォーマンスとの関わりには、もう少し細かい背景がありますが、、、
単純に発汗量が多い状態で水分摂取をせずにランニングを継続すると、熱中症や脱水症状のような身体のトラブルをも引き起こす可能性が出てきます。
単に水だけを摂取すれば予防できるというわけではありませんが、水分を摂取しながらのランニングをこの夏、意識して取り組んでみてただきたいところです。
そしてボトルの種類は、多岐に渡ります。
摂取方法や摂取量、手入れのしやすさ、どのように持って走るのか、どれがご自身にとって一番ストレスが少ないかを考えながら選んでいただくとわかりやすいかと思います。
STRIDE LAB 東京本店では、あらゆる種類のボトルを用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
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