こんにちは、ホシです。

８月もあっという間に終わり、9月です。
まだまだ暑さが続きそうですね、、、

UltrAspire ウルトラスパイアからウェストライトが届きましたのでレビューです！

UltrAspire ウエストライト Lumen 400/600/850

ウエストライトといえばウルトラスパイアと言っても過言ではないかと思います。
ヘッドライトとウエストライトの違いやメリット、おすすめの使い方をご紹介します。

ウエストライトとヘッドライトとの違い　悪天候に強い

ウエストライトとヘッドライトの違いは見え方にあります。ヘッドライトは頭の位置（地面から高い位置）で照らすので、雨やガスなど悪天候の際は光が乱反射してしまいかなり見えづらくなってしまいます。
ウエストライトは、地面に近い位置で照らすことができるので悪天候の際も地面をしっかりと照らすことができます。

頭の締め付けがないというのもポイントです。長時間ヘッドライトをつけていると頭が痛くなってしまうという方もいます。また、頭でずっとヘッドライトが光っていると目が疲れてしまうということもあります。

ウエストライトのデメリットとしては、方向が確認しにくいということがあります。
ヘッドライトは首を振ればその方向を照らせますが、ウエストライトは足元を照らすライトのため方向を確認するには体ごと向ける必要があります。
なので、ウエストライトをメインで使用する場合でもヘッドライトを併用することがおすすめです。

UltrAspire 3D Lighting 地面をくっきり照らすテクノロジー

ウエスト専用ライトLumenの特徴でもある３D Lighting。
Lumenの照らしかたの特徴は、広い照射角と地面の凹凸を見やすく照らします。
下の画像のように、スポット的にではなくワイドな照射範囲で光がフラットに見えるので路面コンディションも把握がしやすくなります。

Lumen 850 Duo / Lumen 600 4.0 / Lumen 400z 2.0 比較表

今回のシリーズ全体のアップデートした点は、充電ポートと点灯時間。
Type-cポートでの充電となり素早い充電が可能となりました。もともと長かった点灯時間もさらに伸びています。

Lumen 850 Duo

Max850lmのハイエンドモデルです。Mediamで400lm、9時間持つのでウエストライトをメインに使いたい方におすすめです。
ウエストで400lmあるので、ヘッドライトは方向確認用に小型軽量なものとの組み合わせが良いかと。
前作はバッテリー2本でしたが、アップデートしてバッテリーが１本になりました。充電式のリチウムバッテリーで、充電もtype-cポートになりました。付属でヘッドライト用のバンドがセットになっているので、ヘッドライトとしても利用可能です。

Lumen 600 4.0

１番人気のLumen 600。ベルト部分にライト＋取り外し可能なウエストポーチがついています。バッテリーの替えやスマホ、補給食など入ります。ベルト＋前後パッドのあるようになるのでフィット感もアップ、取り外せるので好みで必要に応じて使い分けができるのがいいですね。

Lumen 400z 2.0

Lumen400には照射範囲の調節機能がついています。レンズの絞りを回すことにより、ワイドからスポットまで照射範囲を調節可能です。スポットにすれば路面をよりしっかりと照らすことが可能です。こちらもポーチがついてますが取り外しはできない仕様です。

Lumen 600 4.0