2022.10.23
慢性的な痛みとの付き合い方 ランニング障害
こんにちは、ホシです。
涼しくなって走り始めた方や、マラソン大会に参加される方が増えてきました。
走り始めると足裏や膝などにトラブルが出てくる方も多いので、ランナーの悩みの種「痛み」との付き合い方についてかきました。
ランニング障害
日常的に運動を継続している方のほとんどが何らかの、慢性的な痛みや怪我に悩まされています。動けないほどではない痛みのため、我慢しながら騙し騙し続けていおる方が多いのではないかと思います。
カカトの痛み、スネの内側痛み、ヒザのお皿の下の痛み、ヒザの外側の痛み
など思い当たる方は多いはずです。
所謂、スポーツ障害というやつです。
ジャンパー膝、テニス肘、ランニングで言うところのランニング障害など疲労の蓄積やオーバーワーク、間違ったランニングフォームなどにより発生します。
OS1stの特徴 薄さと通気性、動きやすさ
スポーツ障害の慢性的な痛みからの改善や、怪我からのリカバリーおすすめなのが『OS1st』
OS1stは、コンプレッション性の高いニット素材を使用しているため、着用していても動き妨げず、蒸れによる不快感もおさえます。
薄い分携帯性にも優れているため、持ち運ぶ際もかさばりません。
また部位別にサポーターを用意しているため、動きを妨げづらく必要な部分に対してアプローチすることが出来ます。
ネオプレーン素材のサポーターはサポート力が高く動きを抑えたい場合にはいいですが、ランニングやウォーキングなど動きながら使用するには擦れ、蒸れといったストレスや不快感が生じます。
OS1st 部位別のアイテム
・FS6 コンプレッションフットスリーブ
主に足底筋膜炎やアキレス腱周囲炎の予防、再発防止など運動後のリカバリーに用いられます。OS1stシリーズの中で最も選ばれているフットスリーブです。
・FS6+ パフォーマンスフット+カーフスリーブ
主に足底筋膜炎やアキレス腱周囲炎の予防、再発防止、ふくらはぎの炎症、むくみ予防等に用いられます。
・FS4
アメリカで特許技術を取得した世界初の足底筋膜炎用のソックスです。炎症が起きている足底に適切な圧迫を加えてサポートします。メリノウールを混紡し、気持ちよく履くことができます。
丈の長さも
・PS3 パテラスリーブ
主に膝蓋腱炎(しつがいけんえん)と呼ばれる膝下の痛み(ジャンパー膝と呼ばれることもあります)に有効なサポーターです。
・QS4 クワッドスリーブ
太もも全般の疲労や痛みと、腸脛靭帯炎の予防・再発防止に有効なクワッドスリーブです。シリコンのドットがマッピングされているため、ずれにくく必要な箇所を適切に抑えてくれます。
・KS7 ニースリーブ
主に膝周辺全般の痛みや怪我の再発防止に有効なニースリーブです。シリコンのドットがマッピングされているため、ズレも少なく快適に使用できます。
・BR4 バニオンリリーフソックス
外反母趾の方に嬉しいパッド付きソックス。パッドは厚すぎないので自然な履き心地はそのままに、中足部に適度な圧迫を加えてくれるため指先が開くように作用します。また親指と人差し指もセパレートされているため作用の妨げになりません。
・HV3 バニオンブレーシングスリーブ
外反母趾の矯正や予防に指先をセパレートするフットスリーブ。履くだけで不思議と親指が人差し指から離れ、足指の矯正に役立ちます。
サポーターは応急処置
サポーターをすることで一時的な痛みの改善にはつながりますが、根本の改善にはつながらないため再発を繰り返してしまいます。
怪我をした際の早いリカバリーや、カラダを動かしながらのリカバリー、マラソン大会や登山中に痛くなってしまった時など、回復や痛みを和らげるために使っていただくのが理想です。
STRIDE LABでは、ランニングやウォーキングを長く続けるためのアイテムとして。足の悩みやトラブルに最適なサポーターの選択や使い方の提案を行なっています。
もちろん1番は怪我をしないこと。
走り続けるため、歩き続けるために用途や目的にあったシューズ選びもお手伝いしますので、お悩みの際はいろいろとご相談いただければと思います。