2023.05.16
LUNA SANDALS 2023 ルナサンダル 東京本店に入荷
こんにちは、ホシです。
今年はベストなタイミングでLUNA SANDALが入荷してきました!
走れるサンダルと言えば、そう「ルナサンダル」です!
このページの目次
LUNA SANDALS
長い間ランニングによる痛みに悩まされていたルナサンダルの創業者のベアフット・テッドは、シューズを脱ぎ捨て走ることで痛みから解放されました。そして、メキシコの走る民族「タラウマラ族」のマニュエル・ルナと出会い、その作り方とその哲学を伝授され、ルナサンダルが誕生しました
ルナサンダルを履き始める方の多くに、怪我をなくしたい、ランニングフォームをよくしたいという思いがあります。
ルナサンダルには、衝撃を吸収するクッション素材や安定性を高めるパーツなどはついていません。着地の衝撃を吸収するためには、自分のカラダを最大限に使う、使える必要があります。
ルナサンダルや裸足で走ってみると、着地の衝撃の強さや痛みに気づくと思います。普段どれだけシューズがカバーしてくれているのか、シューズのおかげで走れているのかがわかります。
まずは履いてみて足裏からの情報をいろいろと感じ取っていただくのが、おもしろいかなと思います。
2023年の入荷モデル
Venado2.0 べナード
ルナサンダルの中で最もスタンダードなモデル。
薄くしなやかなソールは、足裏からの情報を余すことなく伝え、路面の状態や足の着き方、地面からの衝撃、普段シューズを履いていては感じ取れない刺激を与えてくれます。迷ったらとりあえずこれです。
ホシも初めて買ったモデルはべナードでした。もう5、6年ほど履いてますがソールは足に馴染み、フィット感が年々上昇しています。
ソールやストラップも擦れてきてはいますが、まだまだ履けます。
ソール:9mm
MONO Winged Edition モノ ウィングドエディション
ルナサンダルの中でも厚みがあるモデルです。ランニングからタウンユースまで幅広く履きやすいモデルです。
べナードは薄すぎる方、少しクッション性が欲しい方向におすすめです。いきなり薄いのはって方もモノです。
踝の両サイドに柔らかなWingedパーツが付いておりフィット感とサイズ調整を簡単にしてくれます。
ソール:ベース11mm +ラグ4mm
Mono Winged Edition
Mountain Crystal/Desert Canyon
ストラップのカラーデザインモデル。
ソール:ベース11mm +ラグ4mm
Retro Mono レトロ モノ
MONOのWingedパーツなしモデル。ストラップがソールに直付けになっているクラシックスタイルです。
ウィングパーツがない分、コンパクトなので持ち運びも便利です。
ソール:ベース11mm +ラグ4mm
Oso Flaco Winged Edition オソ フラコ
アウトソールにVibram MEGA Gripを使用、深めのラグでトレイルでもバッチリグリップします。アウトドアシーンでの使用、登山やトレランに使いたい方はオソがおすすめです。
ルナサンダルでは地面の凹凸、ぬかるみや硬さまで伝わってくるのでより自然を足元から感じながら履けます。
ソール:ベース7mm+ラグ4.5mm
Retro Oso Flaco Black
OSOのWingedパーツなしモデル。
ソール:ベース7mm+ラグ4.5mm
Venado Premium Cabra
フットベットにピッタード社のゴートレザーをしようしたプレミアムなルナサンダル。ストラップにもレザーを使いクラシカルなデザインです。ゴートレザーは水や泥にも強くアウトドアでも問題なく使えます。通常のVenadoよりも少し厚みのあるため、履き易くさまざまなシーンで使っていただけます。履き込むとレザーに味も出てくるかっこいいモデルです。
ソール:13mm
レザーストラップの結び方
ルナサンダル サイズ選び
サイズ感についてですが、ルナサンダルは足の実寸とほぼ同じサイズをオススメしています。実寸がわからない方は、ランニングシューズにつま先が1cmくらい余裕があれば、そこから1cmくらい小さいサイズが目安です。
ALTRAランニングシューズでUS9(27cm)を履いてつま先に1cmくらい余裕がある方は、US8(26cm)を購入するのがオススメです。
ホシは、実寸248mmくらいでルナサンダルはUS7を履いています。US6も持ってますがちょっとタイトなサイズ感です。