【秋冬のランニングで温度調節にお困りの方必見！】ティートンブロス:ランウィズオクタ で保温と通気の程よさを実現◎

こんにちは、STRIDE LAB 東京本店です。

 

突然ですが皆さん、暖かい格好をして歩いたり走ったりすると暑くて脱いじゃう、結局脱ぐから最初寒いのは我慢してます、なんてこと冬は当たり前だ。と思っていませんか？

今回はそんな方々に是非おすすめしたいウェア「Run With Octa（ランウィズオクタ）」を紹介いたします☝️

Run With Octa（ランウィズオクタ）

ランウィズオクタは、アウトドアブランドTeton Bros.が展開するアクティブインサレーションの1つ。

どんなウェアかというと、ただの防寒着ではなく、「歩いたり走ったり」といった動きを伴うときでの着用を想定して作られたウェア。

アクティブインサレーションは、運動して発する熱をちゃんと蓄えつつも過剰な熱は外へ出す、というような特徴を持っているので「程よさ」を保ちながら運動できるといった優れもの。

これだけでもすでに魅力的に感じますが、冒頭お伝えした通り、やっぱりアクティブインサレーションは一度は試していただきたいですね。

 

メリット

そもそも、暖かい格好で汗をかいて途中で脱ぐ、寒いけど邪魔になるから薄着のまま走ることは極力避けたいところ。

なぜか。

汗をかく、つまりベースレイヤー（肌と直接面するウェア）が濡れた状態で保温着を脱ぐと、外の冷たい空気によって汗が急に冷えてしまい、体の熱が必要以上に奪われてしまいます。

これを汗冷えといいますが、走る歩く環境によっては低体温症を引き起こしてしまうことも、、、

逆にそもそも着なければということも要注意で、体が温まっていない状態での運動は怪我を引き起こしてしまうこともあるので要注意です。

特に深部体温（体を正常に働かすために必要な臓器などの温度）が一定上らないと、冬場でのランニングパフォーマンスが上がらず、寒くなると体が重くて思うように走れないと感じてしまうかもしれません。

あとは単純に、都度脱ぎ着することって面倒ですよね！

これらの要素をちゃんと適度に補ってくれる、アクティブインサレーションにはそんな良さがあります。

 

素材

ではなぜ、その「程よさ」が実現できるのか。

それは「Ocat（オクタ）」という繊維が大きな理由の1つです。

最近、よく聞く？よくご紹介している？のですが、よく生地と間違われる方も中にいらっしゃいますが、オクタは繊維です。

この繊維を様々な形に仕立てていくわけですが、ランウィズオクタは画像のように作られています。

特殊な製造方法が施されているわけですが、この種類の特徴は”毛の抜け落ちにくさ”と”肌との接触面を均一にして吸水性を上げる”などなど。

汗処理をとにかく重視したい方にはおすすめですね。

 

余談でありながらとても重要なのですが、ランウィズオクタに使用されているオクタ繊維の形は、8本の突起があって、繊維の真ん中が空洞になっています。

これを畏敬断面中空糸と言いますが、この形状によってウェアの軽さ、保温性、通気性がちゃんと担保されているんです。

 

詳しくは下記ブログをご覧ください⇩

徹底解剖！！ ~Octa®（オクタ）編 ~

 

ではここからはランウィズオクタを細かく見ていきましょう！

全体

・Navy

・Black

表地

撥水加工された通気性やストレッチ性のある20デニールの「Primeflex」が使用されています。

裏地

実は前面にストレッチオクタをマッピングしているわけではございません。

写真のように本当に冷やしたくない部分にのみ配置されていて、ザックを背負ったりすると蒸れやすい背面には配置されておりません。

・前

・後

・横

ジッパー

フロントジッパーは特徴的な斜めに、さらに下から開閉可能なダブルジッパーになっていることから着ながら空気換気ができます。

活動量が増えて、オーバーヒートしそうな時は事前に下から開けたままにしておくといいですね。

パッカブル

フロントジッパーと逆側の右胸にはポケットとしても、パッカブルとしても使用できる収納スペースが用意されています。

季節の変わり目で保温着を念の為、持参する場合でもコンパクトに携帯できるのは魅力的です。

裾

裾右側にアジャスターが1箇所あります。

下から風が入ってこないようにしたり、木枝の引っ掛かりをちゃんと防いでくれます。

サムアンカー

手首にもしっかりフィットするサムアンカーが配置されており、手袋がない時でも適度に暖かさを保ってくれます。

 

まとめ

Teton Bros.の「Run With Octa」についていかがだったでしょうか？

冬場のランニングやウォーキングでよくありがちな寒さと暑さの調整の悩みは、実は解決してくれるウェアがあるんです。

オクタを使用したアクティブインサレーションは、まさに程よいという言葉が個人的にはぴったりかと思います。

また、オクタだけではなく、このウェアの細かい作りも相まって動きながら使えるというところに繋がっているなと感じます。

暖かい格好をして歩いたり走ったりすると暑くて脱いじゃう、結局脱ぐから最初寒いのは我慢してます、というような方はもちろん、冬に向けたウェアをお探しの方もぜひ、この一着で快適に楽しんでみてください！

 

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