2024.09.16
【オリンパス 6から防水モデルが登場‼︎】雨や雪山にはオリンパス6 ハイク ロー ゴアテックス
こんにちは、STRIDE LAB 東京本店です。
今回は、、、
先日販売開始となったALTRA OLYMPUS 6 HIKE LOW GTX(アルトラ オリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックス)についてのご紹介。
秋・冬山シーズンに向けて「登山靴より軽くて、かつ防水の靴ないかな、、、?」と、そんなお声にしっかりとお応えできる1足となっておりますので
新しくシューズをお探しの方は是非、参考にしてみてください☝️
このページの目次
ALTRA(アルトラ)
そもそもアルトラを初めて試してみようと思う方は、ここをしっかり読んでみましょう⇩
※「たくさん履いてますよ」という方はお次へどうぞ。
アルトラは、自然な歩き方・走り方を実現しやすいシューズ。
その秘密は”ゼロドロップ”と”フットシェイプ”という特徴を持っているところ。
ZERO DROP(ゼロドロップ)
ドロップとは、シューズのクッションの前後での厚み(高さ)の差のこと。
例えば、一般的なランニングシューズの場合だと、クッションが踵部分が厚くつま先部分にかけて低くなる、斜めの形状になっておりその差は10mm前後のものもあったりします。
それに対してアルトラは、高低差はありません。
つまりドロップ差が0mmということなので、裸足の時と同じような感触で履いていただけるシューズになっています!
ドロップがあると、前傾姿勢が取りやすかったり前への進みやすかったりしますが、単純に真っ直ぐ立つとなると、関節(足首・膝・腰など)を自然と曲げることになるので関節や腰など身体の各所への負担が大きくなってしまうということもあります☝️
一方でゼロドロップは、クッションが同じ高さなのでそもそも関節を曲げずとも真っ直ぐ立てる、その状態でランニングやウォーキングができるので、各関節や身体全体の負担軽減に繋がるということです!
FootShape
フットシェイプとは、その名の通り「足形」という意味で靴の作りが本来の足形に沿った作りになっています🦶
その為、つま先にかけて細くなるような形状をする一般的なシューズと比較し、つま先部分はゆったりとした感触で履いていただけます。
指先が広がる余地がある、指を広げることでクッションの役割を持つアーチが正しく形成されやすくなるので、疲れにくかったり、バランスがとりやすくなったりするんです☝️
これがアルトラの特徴、なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
OLYMPUS(オリンパス)シリーズ
ではそのアルトラの中のオリンパスというモデルは、一体どのような靴なのか。
オリンパスは、トレイルランや登山、ハイクなどトレイル(不整地)で活躍するシューズですが、どんな靴か表現すると「安定・安心感のあるシューズ」と僕は言いますね。
その所以はこちら⇩
・トレイル向きシューズの中でも最もクッションが厚い
・厚さだけではなく、靴底にかけて台形型になっている作り
・グリップ力が高いVibram® Megagripを採用
※写真左:オリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックス、写真右:オリンパス 6
と、オリンパスはとにかくクッション性や安定感、グラつきにくさ、グリップ力どれも非常に高い安心に歩きたい、走りたいという声にピッタリフィットするような1足で今は「オリンパス6」が最新モデルとして登場しています。
詳細はオリンパス 6のレビューをご覧ください⇩
OLYMPUS 6 HIKE LOW GTX(オリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックス)
今回、新登場した”オリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックス”は上でご紹介したオリンパス6の防水モデルで走るというよりか歩くが主な使用用途になりますかね☔️
とはいえ、細かいところ所々異なるのでみていきましょう!
サイズ感
まずは気になるサイズ感に関して、オリンパス 6を25.5cmで履いていますが、防水モデルに関しても25.5cmの同じサイズで問題なさそうな足入れ感でした。
アッパーとメンブレン
アッパーはメッシュではなく、レザーを採用しているので岩場など厳しい環境下でも安心して歩いていただけます。
しかもこのメンブレン、GORE-TEX Invisible Fitといってアッパーに直接メンブレンを接着させるような仕様になっているので隙間に水が滞ることもありません。
一体化している分、足を通した際のフィット感や履き心地の面も快適に感じやすくなっています👟
シューレース
オリンパス 6は平たい紐ですが、オリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックスは丸紐を採用しています。
紐の締めやすさは人それぞれかと思いますが、丸紐にすることによって強度が高くなるのでガツガツ歩いても安心ですね。
ヒール
オリンパス 6では踵のフィット感をより高めるためにヒール内側にクッションがありましたが、防水モデルにはクッションはありません。
形状が異なることもあってか、踵のフィット感で違和感を感じるところはありませんでした。
※写真:オリンパス 6
※写真:オリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックス
まとめ
今回は新登場したオリンパス 6 ハイク ロー ゴアテックスのご紹介でしたが、初めてアルトラを、オリンパスを試してみようかなとお考えの方にとってはシューズの特徴や位置付けを少しでもお分かりいただけたのではないでしょうか。
実際に履いた時のサイズ感やアッパーの硬さの感じ方は人によって、比べるシューズによって様々かつお好みも分かれる部分かと思います。
ストライドラボではアルトラの防水モデルのシューズを幾つか取り扱っておりますので、是非履き比べてみてください。
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