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【水ぶくれができない】drymaxの秘密

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こんにちは。

STRIDE LAB OFFICIALのチヒロです。

本日は、世界一水ぶくれ(マメ)ができないソックスブランドと言われている

drymax についてご紹介したいと思います!

 

独自の繊維を開発し、急速に水分を外側に逃してくれるソックス。

これだけ聞くと、「え、どういうこと?」「それって何がいいの?」と思いますよね。

そんな方にも、もう既にdrymaxを愛用されている方にも改めて、drymaxについて深堀っていきます!

 

!こんな人におススメ!

・どんな天候でもランニングを楽しみたい

・山によく行く/行きたい

・よく水ぶくれやマメができる

・drymaxについて知りたい

 

drymaxとは

アメリカ発のソックスブランド。

独自開発の繊維を使用して、通常のソックスに比べて約25倍もドライに保つことができます。

 

マラソンランナーの約4割が水ぶくれ(マメ)を経験したことがあると報告されているくらい、

一般的な怪我であり、長距離を走るときには避けにくい問題です。

そんな水ぶくれ(マメ)の原因は、皮膚(足)と水分を含んだソックスとの間に摩擦が発生し、

熱を持ってしまうことが原因といわれています。

 

 

特に、トレイルランニングをされる方や、悪天候でも構わず走るぞ!って方、

雨や水たまりで足元がぐちゃっとなって気持ち悪い…そんな経験ありますよね?

でも沢山ソックスを持って出かけて何度も履き替えることを考えると、

荷物は重いし、それでも靴は濡れてるからソックスを変えても意味あるのかな・・・なんて。

そんでもって水ぶくれ(マメ)なんて出来たら、せっかくランニングを楽しみたいのに嫌になっちゃいますよね。

そんなストレスから解放してくれる画期的なソックスがdrymaxなんです。

 

繊維の秘密

【drymax繊維】と呼ばれる独自開発された繊維。

どんな特徴があるのか見ていきましょう!

超撥水加工

ソックスの内側部分(皮膚にあたる面)には、drymax繊維をあて、

外側部分(靴側)には、吸水性の高い繊維を採用することで、

常に内側から外側に水分を逃がしてくれてドライな状態を維持してくれる仕組み。

そんなことできるの?!と思いますが、出来るんです。凄いですよね。

初めてこのことを知ったときは、家のお風呂で本当になるのか試したこともあります。(笑)

素早く内側から外側に水分が移動していることがわかる動画がこちら。

出典:drymax japan

軽量

drymax繊維はとても軽く、水に浮いてしまうほど。

ソックスの軽量化が図れると、エネルギーの節約にもつながり、

ランナーのパフォーマンスの向上にも役立ちます。

 

また、山に行くと水たまりが避けられなかったり、

不安定な天候にも対応していかなければならないですが、

軽量であれば替えのソックスを持っていっても大丈夫ですね。

 

耐久性

drymaxのソックスは、外側にポリエステル繊維、

中間に耐摩耗性ナイロンで覆われたスパンデックスを採用しているので、

非常に耐久性がよく長持ちするように設計されています。

商品自体も厚手タイプなのでクッション性も高く、すぐに穴が開くこともありません。

長く使えることでコスパもいいので、愛好家はもう手放せなくなってるはず。

 

シームレス縫製

内側が滑らかなシームレス縫製なことで、

繋ぎ目で痒くなりがちなこともなく安心です。

肌に触れるものは特にシームレスだとうれしいですよね。

 

以上のように、

たくさんの特徴を持っているdrymax。

その中でも、drymax社で一番売れているといわれる商品をご紹介いたします!

 

Lite Trail Runnning シリーズ

このシリーズは、皮膚に触れる部分がパイル状態になっています。

足裏とつま先部分がパイル状態になっていることで摩擦の発生を抑えてくれます。

摩擦が抑えられるとそもそも水ぶくれ(マメ)になりにくい。

Trail Running というファミリーシリーズもありますが、

比べて生地感は薄くなっています。(ソックスとしては十分の厚さです)

ライト(Lite)と商品名についていますが、しっかりと機能を発揮してくれるので

トレイルシーンでも、軽いハイキングにもぴったりです!

drymaxデビューには持ってこいのシリーズです。

 

また、drymaxのソックスは丈の長さが様々。

これだけたくさんの丈の長さがあるとどの丈感が良いか迷いますよね。

 

Lite Trail Running (Crew)

基本スペック

丈:Crew

厚さ:厚い

素材:65%ドライマックス/オレフィン、20%ポリエステル、7%エラスタン、8%ナイロン

 

このシリーズでは一番長いCrew丈は、スネ辺りまで覆ってくれるのでホールド感があります。

シューズから顔出し部分も長めで個人的には一番かっこいい丈感だなと思っています!

 

Lite Trail Running (1/4Crew)

基本スペック

丈:1/4crew Turndown

厚み:厚い

素材:65%ドライマックス/オレフィン、20%ポリエステル、7%エラスタン、8%ナイロン

 

1/4Crewは場合によっては折り返しができるため、

寒いときの足首の保温や、暑くなったら折り返してクールダウンも可能です!

また、小石なども入りにくくなるなど保護も可能です。

 

Lite Trail Running (Mini Crew)

基本スペック

丈:Mini Crew

厚み:厚い

65%ドライマックス/オレフィン、20%ポリエステル、7%エラスタン、8%ナイロン

 

シリーズ中最も丈が短い、Mini Crewは見ての通りくるぶし丈。

くるぶしのカバーはしつつも、必要最低限の作りになっているので

夏の暑い季節にぴったりのアイテムです。

まとめ

以上、drymaxについてと、Lite Trail Runningシリーズのご紹介でした。

改めて、独自開発している繊維が画期的すぎて、右にでる商品はないのではないかと感じました。

季節やシーンによって適しているシリーズが異なるので、

またdrymaxシリーズをご紹介できたらと思います!

STRIDE LAB ONLINE STORE の drymax 商品はこちら

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