STAFFBLOG

スタッフブログ

通勤ラン(通勤ランニング)の服装は?距離やコース選びのコツも

横浜店

  • facebook
  • twitter
  • line

こんにちは!STRIDE LAB 横浜店の須藤です。

 

通勤時の移動を活用する「通勤ラン(通勤ランニング)」は、ランニングの習慣化にぴったり!

しかし、通勤時とはいえスーツと革靴はランニングに適していないので、しっかり服装を整えて走りましょう。

 

今回のコラムでは通勤ランに適した服装の特徴を解説します。

そのほか、通勤ランで気をつける点やコース選び・距離のポイントなどもご紹介しますので、通勤ランを始めようと考えている方はぜひご覧くださいね!

ランニング

 

 

通勤ランとはどんなもの?

通勤ラン(通勤ランニング)とは、通勤の移動を活用して自宅から会社までランニングすることです。

家から会社までが離れている人は会社のいくつか手前の駅で下車してそこから会社まで走るなど、全部の距離でなくてもかまいません。

 

通勤は毎日ありますので、通勤の時間を使ってランニングをする通勤ランは、ランニングを習慣化しやすいのがメリット!

朝の時間帯に軽く体を動かして、すっきりしてから仕事に臨むことができるでしょう。

 

また、通勤ランの中でも、帰り道で走ることを「帰宅ラン」、SNSでは「しごおわラン」とも言われてますよね。

ランニングで汗をかいても、帰宅すればそのまますぐにシャワーやお風呂に入れるのが帰宅ランのメリット。

心地よい疲労感で、夜もぐっすり眠れるはず!

 

出社時の通勤ランでは「職場で汗のにおいが気になる」「仕事前に疲れてしまっては困る」という方も、帰宅ランなら取り入れやすいでしょう。

 

 

通勤ランの服装のポイントは?

通勤時だからといって、仕事用のスーツや革靴では走れません。

通勤ランに取り組む時にはランニングウェアで走り、ランニングステーションや会社の更衣室などでスーツに着替えてから出社しましょう。

 

ランニングステーションについては、下記コラムもあわせてご覧ください。

ランニングステーションとは?利用方法や横浜のランステも紹介!

 

ランニングウェア・シューズ・カバンについて、通勤ランに適している特徴をご紹介しますね。

 

ランニングウェア

ウェアはよく汗を吸い、通気性、速乾性に優れたものが適しています。

 

定番はポリエステル素材を使用したウェアで、速乾性に優れ、型崩れもしづらい素材です。

軽量なので、荷物にもなりづらいでしょう。

 

Tシャツ、パンツ、パンツはロングパンツでも速乾性に優れたものもありますので、会社に到着後少し干しておけばすぐに乾くものがございます。

 

また、薄手のパーカーがあると、肌寒いときや少しぐらいの雨、風避けにも重宝します。

薄くて軽いものならカバンに常備していてもジャマになりません。

薄手のものであればオフィスでエアコンが強い時も役に立つこと間違いなし!

 

ランニングシューズ

通勤ランの場合も、通常のランニングと同様に、きちんとランニングシューズを用意しましょう。

 

デザインがシンプルなダークカラーのランニングシューズなら、会社によってはオフィスコードもOKかもしれません。

 

STRIDE LAB横浜店で取り扱っている「TORIN 5 LUXE」等は、通勤ランでも活躍します!

オールブラックカラーで、通勤ランでも使いやすい一足です。

 

バッグ

仕事の道具と着替えが入るサイズの大きなバックパックがおすすめです。

 

重視したいのは、突然の雨でも中身がぬれない防水性があること。

通勤ランでは、ノートパソコンなどの電子機器や大切な書類をバッグに入れて走る方も多いのではないでしょうか?

ランニング中は傘を差すのが難しいため、大切な仕事道具を雨でダメにしてしまわないよう、防水性に優れたバックパックを準備してくださいね。

 

またはバッグ自体防水ではない場合、防水バッグに濡れてはいけないものを入れておくのもよいでしょう。

バッグ丸ごとカバーするのも効果的です。

 

ノートパソコンを入れて走る方は、パソコン用のポケットが付いているバックパックを選ぶのもよいでしょう。

 

そのほか、走ったときに背中で上下に揺れない密着性や、汗をかいても不快感が少ないようムレにくいものを選ぶのもポイントです。

 

STRIDE LAB横浜店では、ウェアやシューズ、バッグなどのランニンググッズを多数お取り扱いしていますよ!

 

なお、通勤ラン後は、出社前にランニングステーションでシャワーを浴びることができれば理想ですが、施設や時間がない場合もありますよね。

そんなときは、汗拭きシートやデオドラントスプレーなどを常備し、汗やにおいの対策をとってから出社しましょう。

 

脱いだランニングウェアを持ち帰るために、密封できるビニール袋を準備しておくと便利です。

 

 

通勤ランで服装以外に気を付けることは?

通勤ラン(通勤ランニング)は、街の中を走るのが中心。

ほかの通勤者や自転車、車などにぶつからないような、安全なコース選びを心がけましょう。

空いている道や一方通行の道、歩行者専用道路を選ぶと良いですよ。

 

通勤ラン中に信号機で止まるとペースが乱れてしまうので、信号機の少ない道という選び方もあるでしょう。

または信号機があると休みながら走れるというメリットも!

自分に合ったペース、コースで走りましょう。

 

たまには知らない道を走ったり、あえて迂回(うかい)をしてみたりと、新しいコースを試してみるのも飽きずに続けるポイントのひとつです。

 

また、自宅と会社が離れている人は、無理に全部の距離を走らなくてもかまいません。

距離は5~6km、時間は30分程度からなら、ランニングに慣れていない人でも無理なくスタートできるのではないでしょうか。

 

会社のいくつか手前の駅で途中下車してそこから走る、ランニングとウォーキングを組み合わせるなど、自分の体力に合わせて無理せず取り組んでみてくださいね。

 

 

通勤ラン(通勤ランニング)に適した服装を知ってぜひチャレンジ!

通勤ラン(通勤ランニング)とは、通勤の移動を活用して取り組むランニングのこと。

毎日の通勤で通勤ランに取り組めば、ランニングを習慣化しやすいです!

仕事帰りにランニングする「帰宅ラン(しごおわラン)」もありますよ。

 

通勤ランに適している服装・グッズは、汗をよく吸い、速乾性・通気性に優れたウェア、自分の足に合ったシューズ、大容量で背中に密着するバックパックなどです。

ランニングステーションなどを活用して、着替えて走ってくださいね。

 

通勤ランのコースは街中が中心なので、ほかの通勤者や自転車、車などにぶつかるなどの危険がないようコース選びは慎重に。

また、通勤ランの後はスーツに着替えて仕事の方が多いかと思いますので、汗拭きシートやデオドラントスプレーなどを活用して汗やにおいの対策もしておきましょう。

 

通勤ランを生活に取り入れることで、ただの通勤時間が充実した通勤時間へと変わること間違いなしです!

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

  • facebook
  • twitter
  • line